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こんにちは 秀まるお2さま 山紫水明さま ノノムンです
以前お教え頂いた 変換につきまして、不具合が見つかりました。
元のソース
f_c4 call mvch ;rf in volt mes
mov val[0],mv
clrf val[1]
clrf val[2]
clrf val[3]
以前お教え頂いたマクロや置換で、変換したソース
f_c4 call mvch ;rf in volt mes
mov val[0],mv
clrf val+1
clrf val+2
clrf val+3
この中には間違いが含まれていて、
それがないソースによっては起こらないことがあり、
気が付きませんでした。
しかしエラーになる分があって、調べてみますと
次のように変換しないといけないことが判りました。
正しいソース
f_c4 call mvch ;rf in volt mes
mov val+0,mv (または mov val,mv)
clrf val+1
clrf val+2
clrf val+3
この様にするにはどの様にすればよいでしょうか?
前のソースには+と[]が含まれていましたが+が無くて[]だけが残ってしまい、
それがエラーになることが原因でした。
それでは宜しくお願いします。
(2012/03/06 9:14), 秀まるお2 wrote:
> セミコロン以降を置換しないようにするには…
>
> まずは、「ファイルタイプ別の設定・デザイン・複数行コメント」にて、「言
> 語」の所を「アセンブリ語」にします。そうすると、セミコロン以降がコメント
> の色で表示されるようになります。
>
> そうした上で、置換の時に、「追加の条件」をONにした上で、追加の条件とし
> て「コメントを除く」とすればいいです。それでコメント部分は置換されなくな
> ります。
>
> それが一番便利なやり方だと思います。
>
> それと、置換のやり方が分かったとして、それをマクロにしておきたい場合ど
> うするかですが…。
>
> 一番簡単なのは、「マクロ」メニューの中にある「キー操作の記録開始/終
> 了...」のコマンドと、「キー操作の保存」を組み合わせてマクロを作成する方
> 法になります。
>
> 例えば具体的な例で書かせていただきますと、
>
> 1.「キー操作の記録開始/終了」を実行する。
> (タイトルバーが「記録中!」になります)
>
> 2.置換コマンドを実行して、
>
> 検索: \+([0-9]+)
> 置換: [\1]
> 正規表現: ON
> 追加の条件: コメントを除く
>
> で全置換を実行する。
>
> 3.「キー操作の記録開始/終了」をもう一度実行する。
>
> 4.「キー操作の保存...」を実行して、適当な名前を入力して保存する。
>
> です。それで保存されたマクロファイルを改めて秀丸で開いて見ると、
>
> setcompatiblemode 15;
> begingroupundo;
> replaceall "\\+([0-9]+)" , "[\\1]" , regular, nocasesense
> , hilight, maskcomment;
> if( ! result ) beep;
> endgroupundo 1;
>
> みたいな内容になってます。それでマクロが完成です。
>
> そんな感じでマクロを作成していったらいいんじゃないかと思います。
>
>
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