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vbsやjsでできるようなことであれば、だいたいのことは秀丸マクロの文法に置
き換えて可能だと思います。
まずはvbsやjsで作ってみて、それで動作確認してみて、その後文法を置き換え
るといいと思います。
getobjectを使った方法では、試してみたところでは以下のような感じでできま
した。
例:
//jscriptの場合
// objWord = GetObject("c:\\folder\\test.doc");
// objWordApp = objWord.Application;
// objWordApp.Visible = true;
//jsを秀丸マクロに文法を置き換えたもの
#objWord = getobject("c:\\folder\\test.doc");
#objWordApp = getpropobj(#objWord,"Application");
setpropnum #objWordApp, "Visible", -1;
endmacro;
ワードのオブジェクトの使い方については、すみませんが詳しくはわからないで
す。
runというオブジェクトがワードにあるのかどうかということも秀丸エディタと
してはわからないです。
まずはvbsやjsで試してみるとわかると思います。
置換もWeb検索するなどしてvbsやjsのサンプルがあれば、それを元に秀丸マクロ
の文法に置き換えるとできると思います。
本題とは違うことですが、参考までに、以前試しに作ってみたマクロで以下のよ
うなものがありました。
ワードを起動して貼り付けて全て選択してコピーする、というものです。
#objWordApp=createobject("Word.Application");
//setpropnum #objWordApp,"Visible",-1;
#objDocuments = member(#objWordApp, "Documents" );
callmethod #objDocuments, "Add";
#objSelection = member(#objWordApp, "Selection" );
callmethod #objSelection, "Paste";
callmethod #objSelection, "WholeStory";
callmethod #objSelection, "Copy";
//setpropnum #objWordApp,"Visible",0;
//callmethod #objWordApp,"Quit", 0
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