段落番号操作マクロ（特許翻訳用）.macの - 秀丸エディタマクロ作者会議室 - スレッド07388, 2014/08/08

段落番号操作マクロ（特許翻訳用）.macの

KTaka さん　14/08/08 05:46

始めまして、お世話になります。
以下の件で作者の方、また何方かわかる方、アドバイスをお願いします。

【名称】段落番号操作マクロ（特許翻訳用）.mac
【登録名】ParaNumCtrl.zip
【制作者名】signapi
【公開日】2011/7/15

このマクロは上記のようにsignapiさんが作ってくれたもので、翻訳をするものにと
ってはとても便利なマクロです。
しかし、段落番号を自動的に振ることはできるのですが、どうしてもその段落番号を
削除することができません。

私のOSはWindows 8.1 Proです。
マクロは、私のコンピュータの以下のディレクトリに収めてあります。
ユーザー‐私のユーザー名‐AppData-Roaming-Hidemaruo-Hidemaru-Macro

作者のホームページを見ようとしたのですが、アドレスが変わったのか、何かの原因
で見られませんでした。そこで皆さんにご相談します。
お手数ですが、アドバイスをお願いします。
KTaka

RE:07388 段落番号操作マクロ（特許翻訳用

おすぎ さん　14/08/08 09:04

KTaka さん

signapi さんに連絡しておきました。

追って回答があるものと思います。

RE:07388 段落番号操作マクロ（特許翻訳用

signapi さん　14/08/08 10:59

KTakaさん、

拙作マクロをご利用頂きありがとうございます。
私のマシーン２台ほど使って試してみたのですが、こちらではちゃんと動作している
ようです。
帰宅後、Windows 8.1でも動作を再度確認してみます。

応急処置としては、正規表現を使った一括置換で段落番号を削除して下さい。
具体的には、Ctrl + Rで、正規表現にチェックを入れて以下の置換を行います。

書式が[0000]の場合
検索文字列：^[ 　\t]*\[[0-9０-９]{4}\][ 　\t]*\n
置換後文字列：（空っぽ）

書式が【００００】の場合
検索文字列：^[ 　\t]*【[0-9０-９]{4}】[ 　\t]*\n
置換後文字列：（空っぽ）

また追ってご連絡させて頂きます。

signapi

RE:07389 段落番号操作マクロ（特許翻訳用

KTaka さん　14/08/08 13:44

おすぎさん
ありがとうございます。
signapiさんからご連絡がありました。

KTaka

>KTaka さん
≪全文引用されていたのでコミュニテックス会議室システムが引用部分を省略処理し
ました。≫
>追って回答があるものと思います。

RE:07390 段落番号操作マクロ（特許翻訳用

KTaka さん　14/08/08 13:50

signapiさん,ご連絡、ありがとうございます。

以前使っていたマシーンのOSがWindows XPでしたが、今は誇りをかぶっています。
XPなら、このマクロはなんら問題なく使えるのかもしれません。
XPで私も試してみます。

それから、応急措置、やってみます。

ありがとうございます。

KTaka

>KTakaさん、
≪全文引用されていたのでコミュニテックス会議室システムが引用部分を省略処理し
ました。≫
>signapi

RE:07390 段落番号操作マクロ（特許翻訳用

KTaka さん　14/08/08 15:37

signapiさん、お世話になります。

OSの問題かなと思い、XPで試してみましたが、同じ結果でした。
削除以外は、すべて正常に動くのですが、削除のみが上手くいきません。

>応急処置としては、正規表現を使った一括置換で段落番号を削除して下さい。
>具体的には、Ctrl + Rで、正規表現にチェックを入れて以下の置換を行います

それから、緊急対策を試してみましたが、
^[ 　\t]*\[[0-9０-９]{4}\][ 　\t]*\nが見つかりません
というエラーが出ます。
私自身がまだ秀丸エディターのことが良く分かっておらず、何か設定が間違っている
ためにこのようなエラーが出るのかもしれません。

KTaka

RE:07393 段落番号操作マクロ（特許翻訳用

秀丸担当 さん　14/08/08 16:06

signapiさんのマクロを試してみたところでは、[その他]→[動作環境]→[検索]
の「検索での表示」が「点滅表示」のとき、番号が以下のような感じになるよう
です。

[0001]【####】

もしそうだとしたら、「検索での表示」を「範囲選択」にするといいと思います。

設定に関わらず「範囲選択」と同じようにするには、マクロの先頭に以下の一文
を書いておくと、「点滅表示」であっても動作させることができます。

setcompatiblemode 0x00000200;

RE:07394 段落番号操作マクロ（特許翻訳用

KTaka さん　14/08/08 19:03

signapiさん,おすぎさん、秀丸担当さん

秀丸担当さんのアドバイスに従って、設定を変更したところ、無事に削除できました。

段落番号付与の時に[0001]【####】となることをお知らせすれば、良かったのですが、
何せ初めてこのマクロを使ったものですから、
[0001]の後に【####】が付くものだと勝手に思っていました。

「点滅表示」を「範囲選択」に変更したり、
マクロの最初の行に
setcompatiblemode 0x00000200;
を書いておくと、【####】が出ないことがわかりました。

皆さん、ありがとうございました。

KTaka

RE:07394 段落番号操作マクロ（特許翻訳用

signapi さん　14/08/09 12:08

秀丸担当者様

>setcompatiblemode 0x00000200;

↑このコードでそういうことができるというのは初めて知りました。
勉強になりました。
どうもありがとうございます。

RE:07396 段落番号操作マクロ（特許翻訳用

signapi さん　14/08/09 12:09

KTakaさん、

問題が解決したようで良かったです！
至らないとこ多いですが今後もよろしくお願いします。