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なるほど、仕様でしたか!
指定を 1 = auto ではなく、4 = new にしたところ、
選択しても新規の秀丸に出力されることを確認しました。
ちょっと関連して。
(1)お願い
マクロヘルプ runex 文のところ、
runex文は他のプログラムを実行します。(V8.00以降)
run文等の拡張版です。
となっていますが、この直後に
ここから >>>>
各項目の意味については、秀丸エディタヘルプの
「プログラム実行の詳細(オプション指定時)」の項目を参照して下さい。
<<<< ここまで
と書いておいて、リンクで飛べるようにしておいて頂けませんでしょうか。
ちょっと考えれば、秀丸ヘルプのこういうページがあることを思いついて
しかるべきですが、実は今まで気がつきませんでした。:-(
「runex の各項目の意味、一部わからん。auto ってなんだ?」
と何度も思いながら、とりあえず動くので「まぁいいや」と思って
放置してました。
(2)疑問点
マクロヘルプ runexe 文の
> 標準エラー出力フラグ(数値)
のところに
> 標準出力フラグが指定されているときは、4〜8の指定はできません。
との記述があります。
マクロヘルプと秀丸ヘルプを読み比べた限りですが、おそらくこれは
> 標準出力フラグが 0 以外の時は、2 か 3 か、標準出力フラグと同じ値
> しか指定できません。
が正しいように思います。
(3)
たぶんですが、run 文、runsync2 文って、runex の
サブセットですよね?
これまた何年も放置してた疑問なんですが、これをヘルプに書いて
おいてもらえませんでしょうか。具体的には、
マクロヘルプ
run 文、runsync 文、runsync2 文って、runex の末尾のところの
参照:runex
のすぐ上か下(下の方がいいかも知れません)に、たとえば
ここから >>>>
ちなみに run 文、runsync2 文を拡張した、runex 文というのがあります。
runex 文はパラメータで細かく動作を指定できます。
run "...";
と
runex "...", 0, 1, "", 1, "", 1, "", 1, "", 0, 0, 0;
は同じです。
runsync2 "...";
と
runex "...", 1, 1, "", 1, "", 1, "", 1, "", 0, 0, 0;
は同じです。
<<<< ここまで
みたいな(注意:パラメータは適当です)のが入ってると、以下のような
ユーザ(=数年前の私)が助かります。
「現状、run や runsync2 を使っていて、○○○○の不満がある。
runex を見つけたが、パラメータを端から理解する時間と意欲がない。
まず runex で run を再現し、それっぽいパラメータをいじって
解決できればうれしい」
「逆に、runex で run っぽいものを自分で作って使うのは、
思わぬところで run の動作と違うと面倒だ・・・」
再現の例示があれば、これらのものぐさは、かなり解決します。
もしかして、runsync 文も、表示フラグを 6 = SW_MINIMIZE にすれば
同じですかね? ならばそれも・・・
諸々、お手数をおかけします。
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