フォントの違いと、正規表現の記号「^ カNo.07547
石田 さん 15/04/04 22:32
 
東京板橋区の石田と申します。

永年使ってきたMS明朝体フォントが若干古風に思えて、IPA明朝体
(固定フォント)に変えて、秀丸エディタを使っている者です。
先日、検索ボックス内で、行頭を示す正規表現の記号「カレット」
「^(shift-JIS 0x5E)」を打ったところ、半角ハイフン記号「-」のように
表示されました。コピーして、編集画面に貼り付けると、正確にカレット
記号として表示されるので、単なる見た目の問題で、秀丸の動作に不具合など出ませ
んが
なんとなくスッキリしません。ちなみに秀丸メールの検索ボックス内では、
IPA明朝体フォントでも、カレット記号はそのままカレット記号として表示されます。

○先日のマクロの件がベータ9で修正されて、元通りに動作するようになりました。
 有り難うございました。感謝します。

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RE:07547 フォントの違いと、正規表現の記No.07548
秀丸担当 さん 15/04/06 10:37
 

秀丸エディタの検索ダイアログは、編集中のフォントと合わせるようになってい
ます。
IPA明朝体で「-」のように見えるのは、そのフォントがそういうフォントだから
だと思います。
秀丸エディタ本体でも、フォントサイズを小さくすると、そのように見えると思
います。

検索ダイアログのフォントが小さいのを大きくするという場合、以下の設定があ
ります。
[その他]→[動作環境]で左下の「上級者向け設定」をONにして、
[その他]→[動作環境]→[環境]→[高度な環境]→[ダイアログのフォントを指定
する]で、サイズを14ポイントくらいの大き目にしておくといいと思います。

検索ダイアログの入力ボックスのフォントを編集中のフォントに合わせないよう
にするには、以下の設定があります。
[その他]→[動作環境]→[トラブル対策]→[その他トラブル対策]の、「検索ダイ
アログなどのフォントを合わせない」をONにしておくと、入力ボックスは通常の
フォント(MS Pゴシック)になります。

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RE:07548 IPA明朝、直りましたNo.07549
石田 さん 15/04/06 23:15
 
東京・板橋区の石田と申します。

>検索ダイアログの入力ボックスのフォントを編集中のフォントに合わせ>ないように
>するには、以下の設定があります。

この項目にチェックを入れたら、回復しました。「その他トラブル対策」は、ほとん
ど見る事は、有りませんでした。
検索ボックスのフォントを「MS Pゴシック」に変えたら、視認性も高まり、使い
やすくなりました。

 ※ お忙しい中、初歩的な質問にお答えいただき、感謝します。

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