注と本文を対照して見るマクロ(連番機能No.07738
白馬の王子様 さん 15/11/02 15:41
 
白馬の王子様です。
立て続けに済みません。
山紫水明さん制作の「注と本文を対照して見るマクロ(連番機能付き) Ver.2.01」
の存在に気づき、早速試用してみました。
まだ1カ所も脚注番号が振られていないファイルで、このマクロを起動し、前飾り、
後飾り、開始番号を指定してOKをクリックすれば、本文のカーソル位置に、例えば
「(1)}という脚注番号が挿入されるのかと思いきや、「0箇所修正しました」と表示
されるだけです。
何か私が基本的なところで使い方を誤解しているような気もするのですが……
よろしくお願いします。

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RE:07738 注と本文を対照して見るマクロ(No.07742
山紫水明 さん 15/11/02 18:06
 
 白馬の王子様さん,

>何か私が基本的なところで使い方を誤解しているような気もするのですが……
>よろしくお願いします。

 マクロの説明文書はお読みいただけたでしょうか。この説明文書については,
ホームページの冒頭に書いています。

                    山紫水明

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RE:07742 注と本文を対照して見るマクロ(No.07746
白馬の王子様 さん 15/11/02 18:46
 
山紫水明さん、
 別のマクロでもお世話になります。

> マクロの説明文書はお読みいただけたでしょうか。この説明文書については,
>ホームページの冒頭に書いています。
はい、もちろんです。
ただ、再読して、私の勘違いに気づきました。脚注番号は自分で手作業でまず入れる
のですね。
以前使っていたBoodEditorという今は亡きマイナーなエディターのマクロで、起動す
るとまずカーソル位置に脚注番号の連番が入り、さらにファイル末尾に対応する脚注
番号が入り、そこで脚注の入力待ちとなる……といった流れのマクロに慣れていたの
で、それが先入観として働いて誤解していました。「注番号を範囲選択して実行すれ
ば」という大前提を見過ごしていました。失礼しました。
 となると、このマクロとは別に、カーソル位置に脚注番号としての連番を入れてく
れるマクロが欲しくなります。早速探しましたが、どれも高度、複雑すぎて、カーソ
ル位置に連番を入れるだけの単純なものは見当たりませんでした。最後に入れた脚注
番号を思い出して、次の脚注番号を手作業で入れる、というのは、認知症予防にはか
えっていいかも(笑)。
>                    山紫水明

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RE:07746 注と本文を対照して見るマクロ(No.07747
白馬の王子様 さん 15/11/02 18:58
 
自己レスです。
 直前の投稿で、山紫水明さんの署名が削除しないまま残っていたのに気づかず、投
稿してしまいました。失礼しました。
 落ち着いて見れば、このマクロ「注と本文を対照して『見る』マクロ」と命名され
ていましたね。つまり、脚注は予め記入されていることが前提で、このマクロではあ
くまで見ることが中心、ということになりますね。
 私が思っていたのは、ファイル内(本文)の脚注番号とファイル末の脚注自体とを
往復できて参照できるだけでなく、新たに脚注番号とそれに対応する脚注も記入でき
る、というものでした。思い込みが強すぎて誤解してしまいました。


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RE:07746 注と本文を対照して見るマクロ(No.07749
山紫水明 さん 15/11/02 20:31
 
 白馬の王子様さん,

> となると、このマクロとは別に、カーソル位置に脚注番号としての連番を入
>れてくれるマクロが欲しくなります。

 とりあえず次のマクロを試して見てください。

//----- InsertNote.mac ----------//
#x = x;
#y =y;
searchup "(?<=\\()[0-9]+(?=\\))", regular;
if( result ) {
    $num = gettext( foundtopx, foundtopy, foundendx, foundendy );
    $nextnum = "(" + str(val($num) + 1) + ")";
} else $nextnum = "(1)";
moveto #x, #y;
insert $nextnum;
gofileend;
insert $nextnum;
endmacro;
//------------------------------//

                    山紫水明
                    SANSHISUIMEI

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RE:07749 注と本文を対照して見るマクロ(No.07751
白馬の王子様 さん 15/11/02 20:58
 
山紫水明さん、
 今晩は。
 脚注挿入マクロ、もう作っていただけたんですか!!??
 感動ものです。
 早速、試用しました。
 そうそう、こんな感じです。
 これで、ファイル末尾の脚注と本文中の脚注番号とが一発で往復できれば、もっと
便利になりますね。
 あと、私自身はファイルの先頭から順番に脚注を付けていく使い方を考えているの
で今のところ必要ないのですが、汎用性を考えると、例えば

本文(1)本文本文本文(2)本文本文本文本文(3)本文本文

と脚注を付けた後になって、(2)と(3)の間に新たに脚注を加えて、

本文(1)本文本文本文(2)本文本文(3)本文本文(4)本文本文

のようにできるか、あるいは、とりあえずは、

本文(1)本文本文本文(2)本文本文(4)本文本文(3)本文本文

となっても、後から連番を振り直せるような機能があるといいでしょうね。
 ともあれ、これをもう少し機能アップして、既存の「見る」マクロと合体させると、
非常に汎用性のある、便利な脚注マクロになりそうです。
 大いに期待していますよ!


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RE:07751 注と本文を対照して見るマクロ(No.07752
白馬の王子様 さん 15/11/03 09:00
 
山紫水明さん、お早うございます。
 自己レス、というか、前回の投稿への追伸です。
 昨晩、いろいろ考えたのですが、脚注マクロの機能として、既存の「見る」マクロ
のメニューにあったような、前飾り、後ろ飾り、開始番号の入力欄は必須ですね。特
にいろいろな括弧が既に本文にある文書では、それらの括弧類と競合しない前飾り、
後ろ飾りを選ぶ必要があるでしょうし、開始番号は、新しいセッションでは、前回の
セッションで入力した脚注の次の番号を指定しないといけないでしょうから。
また、『見る』マクロにある、本文と脚注部分が別のウィンドウで表示されるのも踏
襲されるといいですね。
 番号の振り直し機能も温存していただけると、後から注を割り込ませた後の処理が
きれいに息ますね。
 あと、『見る』マクロでは、脚注番号を範囲選択する手間がありますが、できれば
カーソルを前飾り上に置くだけで、そこの脚注番号を自動的に取得してくれるように
なると、面倒感が大幅に減少しそうです。
 要するに、既存の『見る』マクロをベースに、それに細かな改良を加えつつ、昨日
試作していただいた脚注書き込み機能を加え、同じ脚注番号間でのジャンプ機能を装
備する……ということで、いかがでしょうか?


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RE:07752 注と本文を対照して見るマクロ(No.07758
山紫水明 さん 15/11/03 17:57
 
 白馬の王子様さん,

 まず注の挿入マクロの方ですが,少し修正してみました。
 このマクロを実行するとウィンドウが分割されます。分割を解除するには,注
の部分でこのマクロを実行するか,画面上方のメニュー「ウィンドウ」→「ウィ
ンドウ分割上下」で解除します。

//----- InsertNote.mac ----------//
#x = x;
#y =y;
searchup "(?<=\\()[0-9]+(?=\\))", regular;
if( result ) {
    $num = gettext( foundtopx, foundtopy, foundendx, foundendy );
    $nextnum = "(" + str(val($num) + 1) + ")";
} else $nextnum = "(1)";
moveto #x, #y;
insert $nextnum;
if( splitstate == 2 ) {
    split;
    endmacro;
}
if( splitstate == 0 ) split 0, 1;
if( splitstate == 1 ) splitswitch;
gofileend;
insert $nextnum;
endmacro;
//-----------------------------------------------//

> あと、『見る』マクロでは、脚注番号を範囲選択する手間がありますが、で
>きればカーソルを前飾り上に置くだけで、そこの脚注番号を自動的に取得して
>くれるようになると、面倒感が大幅に減少しそうです。

 これについては前に少し考えたことがありますが,面倒そうなのでそのままに
なっていました。再考してみます。

                    山紫水明

[ ]
RE:07758 注と本文を対照して見るマクロ(No.07759
白馬の王子様 さん 15/11/03 18:55
 
山紫水明さん、
 こんなに天気の良い文化の日だというのに、マクロでお手を煩わせて済みません。
 早速、試用してみました。
 ウィンドウが分割されると、本文と注の部分がはっきり分かれてやはり気持ちがい
いですね。

>分割を解除するには,注
>の部分でこのマクロを実行するか,画面上方のメニュー「ウィンドウ」→「ウィ
>ンドウ分割上下」で解除します。
試したところ、注の部分(下のウィンドー)でマクロを実行すると、確かに分割は解
除されますが、脚注部分(ファイル末尾)に次の脚注番号が入力されてしまいますね。
そこで、本文の次の注を付けたい部分にカーソルを運んで、再度マクロを実行すると、
本文中にも同じ脚注番号が入ると同時に、再度分割されてできた下のウィンドー末尾
にも同じ脚注番号がはいってしまいます。
 最終的にできあがった例を下に示します。
Judicavimus autem e&#333;s l&#275;ct&#333;r&#275;s(1), quibus opus
n&#333;n sit longis v&#333;c&#257;libus(2) lineolis distinctis, h&#257;s not
&#257;s praeter-
mittere posse; e&#257;rum tamen praesentiam saepe n&#333;n modo
tironibus auxilio fore sed interdum etiam periti&#333;ribus
l&#275;ct&#333;ribus.
(1)This is a good note.(2)(2)

ウィンドウは上下に分割したままでよいのではないでしょうか?(上下巻のジャンプ
機能が実現すれば)

あと、脚注番号を範囲指定せずにジャンプできる機能について、
> これについては前に少し考えたことがありますが,面倒そうなのでそのままに
>なっていました。再考してみます。
どうぞ、よろしく。期待してますよ。


[ ]
RE:07759 注と本文を対照して見るマクロ(No.07760
白馬の王子様 さん 15/11/03 18:59
 
自己レスです。
 例文、マクロン付きのラテン語だったので、読みにくくなってすみません。
 あと、「上下巻」は「上下間」の誤変換です。
 先日、マクロンを削除するマクロを教えていただいたので、早速それを実行し、マ
クロン無しにした例文を以下に掲げます。

Judicavimus autem eos lectores(1), quibus opus
non sit longis vocalibus(2) lineolis distinctis, has notas praeter-
mittere posse; earum tamen praesentiam saepe non modo
tironibus auxilio fore sed interdum etiam peritioribus
lectoribus.
(1)This is a good note.(2)(2)

[ ]
RE:07760 注と本文を対照して見るマクロ(No.07761
白馬の王子様 さん 15/11/03 19:17
 
さらに実験を続けました。
今度は、下の窓でマクロを実行せずに、秀丸のメニュー経由で上下窓を閉じて、次の
脚注を書き入れるべくマクロを実行しました。
すると、下の窓で、最初の脚注の直後に(改行されることなく)脚注番号が入ってし
まうことに気づきました。普通、脚注部分は脚注毎に改行され、脚注番号が左端に上
下にずらりと並ぶ(それが一番読みやすい)ので、改行を入れて脚注番号が入力され
ると、便利だと思います。
下に例を示します。

現状
(1)This is a good note.(2)

理想
(1)This is a good note.
(2)



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RE:07759 注と本文を対照して見るマクロ(No.07762
山紫水明 さん 15/11/03 20:11
 
 白馬の王子様さん,

> こんなに天気の良い文化の日だというのに、マクロでお手を煩わせて済みま
せん。

 お気遣いどうも。明るいうちは外に出ていました。

 修正してみました。
//----- InsertNote.mac ----------//
if( splitstate == 2 ) {
    splitswitch;
    endmacro;
}
#x = x;
#y =y;
searchup "(?<=\\()[0-9]+(?=\\))", regular;
if( result ) {
    $num = gettext( foundtopx, foundtopy, foundendx, foundendy );
    $nextnum = "(" + str(val($num) + 1) + ")";
} else $nextnum = "(1)";
moveto #x, #y;
insert $nextnum;
if( splitstate == 0 ) split 0, 1;
if( splitstate == 1 ) splitswitch;
gofileend;
if( column > 0 ) insertreturn;
insert $nextnum;
endmacro;
//-----------------------------------------------//

                    山紫水明

[ ]
RE:07762 注と本文を対照して見るマクロ(No.07763
白馬の王子様 さん 15/11/03 20:26
 
山紫水明さん、
 素晴らしいです。
 脚注入力待ちのカーソルも期待した通りの動きですし、下の窓でマクロを起動して
も余計な脚注番号も入らなくなりました。
 ジャンプ機能は先のこととして、現状では、もう言うことありません。
 なお、明日お昼頃から明後日の午後2時くらいまでパソコンをいじれなくなります
ので、勝手ながらその間は投稿できません。予めお断りしておきます。


[ ]
RE:07763 注と本文を対照して見るマクロ(No.07764
山紫水明 さん 15/11/03 20:49
 
 白馬の王子様さん,

 範囲選択せずにジャンプするようにしてみました。
 β版をアップしておきました。まだ問題があるかもしれませんが,お試しくだ
さい。

                    山紫水明

[ ]
RE:07764 注と本文を対照して見るマクロ(No.07765
白馬の王子様 さん 15/11/03 21:01
 
山紫水明さん、
 β版、もうできたんですか!?素晴らしい。
 ところでどこにアップされているのでしょう?
 会議室の仕組みが今ひとつ分からないので……。

[ ]
RE:07765 注と本文を対照して見るマクロ(No.07766
白馬の王子様 さん 15/11/03 21:16
 
山紫水明さん、
 分かりました!
 山紫水明さんのホームページにアップされているんですね!
 これからダウンロードします。(今晩は別にちょっと用事が入ってしまったので、
コメントは明日午前中になると思います。悪しからず。


[ ]
RE:07765 注と本文を対照して見るマクロ(No.07767
山紫水明 さん 15/11/03 21:18
 
 白馬の王子様さん,

> ところでどこにアップされているのでしょう?

 先日「変換リストによる連続置換マクロ」の修正の時に見ていただいたところ
です。
 http://homepage2.nifty.com/12sun/sansui.html

                    山紫水明

[ ]
RE:07767 注と本文を対照して見るマクロ(No.07768
白馬の王子様 さん 15/11/04 09:11
 

山紫水明さん、
 お早うございます。
 昨晩はβ版アップ先を教えていただきありがとうございました。(自力解決の方が
タッチの差で先になってしまいました。)

 さて、『見る』β版より先に、挿入マクロを試用して気づいたことをますお知らせ
します。
 下の窓(脚注が並んでいる方)の脚注番号でマクロを実行すると、カーソルは上の
窓(本文の方)に飛びますが、下の窓でマクロを実行した位置の脚注番号に対応する
本文中の脚注番号に飛ぶのではなく、単に以前本文中にカーソルがあった位置に飛ぶ
だけです。これだと、脚注を書き終わった後、本文中で脚注を書く必要性を感じた箇
所に戻って、読書、作文等の作業再開がやりにくくなるような気がします。

 次に『見る』マクロβ版の使用感です。
 脚注番号を範囲指定しないで済むようになり、随分楽になって良かったのですが、
下の窓の脚注番号[例えば(2)]上でマクロを起動すると、カーソルはその脚注番号に
対応する本文中の箇所[(2)]に飛ぶのではなく、脚注の並んだ部分の一つ前の脚注番
号[(1)]に移動するだけです。
 また、今度は、その状態(つまり、下の窓が閉じて、カーソルが一つ前の脚注番号
[(1)]に移動した状態)で、マクロを実行すると、下の窓が開きますが、カーソルは
下の窓の[(1)]に留まったままです。下の窓が閉じて、カーソルがファイル末の脚注
が並んだ部分にある場合、そこの脚注番号上でマクロを実行すると、本文中のその脚
注番号位置に飛んで欲しいと思います。
 また、本文中のある脚注番号[(1)]が黄色表示のとき、カーソルを別の脚注番号
[(2)]に移動してマクロを実行すると、ファイル末の脚注の並んだ箇所の[(2)]に移動
するのではなく、本文中の[(2)]のある行の行頭にカールが飛んでしまいます。
 これまで、本文は数行のファイルで実験していましたが、これから1画面に収まら
ないような100行程度の本格的なファイルでも実験を重ねてみます。
 あと、大きな構成面でのお尋ねですが、将来的に『見る』マクロと挿入するマクロ
は一本化するのでしょうか?それとも別々に使い分けるようにするのでしょうか。実
際の文書処理という観点からは、脚注の記入と本文作成(読書)とは、同時進行的に
行われる場合が多いので、一本化していただいた方が便利で、汎用性も出ると思いま
すが、作成上難しいとなれば、もちろん別仕立てでも構いません。

[ ]
RE:07768 注と本文を対照して見るマクロ(No.07769
山紫水明 さん 15/11/04 22:04
 
 白馬の王子様さん,

> 下の窓(脚注が並んでいる方)の脚注番号でマクロを実行すると、カーソル
>は上の窓(本文の方)に飛びますが、下の窓でマクロを実行した位置の脚注番
>号に対応する本文中の脚注番号に飛ぶのではなく、単に以前本文中にカーソル
>があった位置に飛ぶだけです。

 修正してみました。
//------------ InsertNote.mac ------------------------//
///// オプション //////////////////////
$front = "(";   //注番号の前飾り
$rear = ")";    //注番号の後飾り
        //  文字符号を自由に設定できます
///////////////////////////////////////

if( splitstate == 2 ) {
    golinetop2;
    if( char(code) != $front ) {
        message "下ウィンドウでは挿入できません";
        endmacro;
    }
    beginsel;
    searchdown $rear;
    right;
    $notenum = gettext( seltopx, seltopy, selendx, selendy );
    splitswitch;
    gofiletop;
    searchdown $notenum;
    endmacro;
}
#x = x;
#y = y;
call CheckString $front;
$frontb = $$return;
call CheckString $rear;
$rearb = $$return;
searchup "(?<=" + $frontb + ")[0-9]+(?=" + $rearb + ")", regular;
if( result ) {
    $num = gettext( foundtopx, foundtopy, foundendx, foundendy );
    $nextnum = $front + str(val($num) + 1) + $rear;
} else $nextnum = $front + "1" + $rear;
moveto #x, #y;
insert $nextnum;
if( splitstate == 0 ) split 0, 1;
if( splitstate == 1 ) splitswitch;
gofileend;
if( column > 0 ) insertreturn;
insert $nextnum;
endmacro;

CheckString://正規表現のメタキャラクタチェック
$$s = $$1;
##len = strlen( $$s );
##k = 0;
while( ##k < ##len ) {
    $$a = midstr( $$s, ##k, 1 );
    ##b = strstr( "()[].+*-?^$\|", $$a );
    if( ##b >= 0 ) {
        $$s = leftstr( $$s, ##k ) + "\\" + midstr( $$s, ##k, 999 );
        ##len = ##len + 1;
        ##k = ##k + 1;
    }
    ##k = ##k + 1;
}
return $$s;
//----------------------------------------------------//

>下の窓の脚注番号[例えば(2)]上でマクロを起動すると、カーソルはその脚注番
>号に対応する本文中の箇所[(2)]に飛ぶのではなく、脚注の並んだ部分の一つ前
>の脚注番号[(1)]に移動するだけです。

 説明書に「分割状態で実行すれば分割を解除します」と書いているとおり,本
文に飛ぶ機能は元々ありませんでした。
 この機能は,今度の挿入マクロの方に作っておきました。

> あと、大きな構成面でのお尋ねですが、将来的に『見る』マクロと挿入する
>マクロは一本化するのでしょうか?それとも別々に使い分けるようにするので
>しょうか。

 現在,見るマクロの方では,注番号以外の箇所で実行したときには,連番をふ
り直せるようになっています。挿入マクロではそこに注番号を挿入します。一本
化したときにこの2つの機能をどう使い分けるかが問題ですね。方法としては,
(1)メニューを毎回示す。
(2)ファイル途中で実行したときは注番号の挿入,ファイル先頭で実行したと
   きは連番のふり直しをする。
などが考えられます。(1)はメニューが毎回出てくるのも煩わしい気がします。
 他には1つのマクロを2つのキーに登録して,押すキーによって使い分けるなど
の方法もないことはありませんが,現実的かどうか。
 あるいは他の区別の仕方があるかもしれません。

                    山紫水明

[ ]
RE:07769 注と本文を対照して見るマクロ(No.07770
白馬の王子様 さん 15/11/05 07:58
 
山紫水明さん、
 お早うございます。
 今朝、ほんのちょっとだけパソコンの前に座ることができたので、修正版アップに
気づきました。ありがとうございました。
 ただ、これからすぐまた出かけなければならないので、試用と投稿に対するお返事
は、本日午後になります。済みません。


[ ]
RE:07769 注と本文を対照して見るマクロ(No.07771
白馬の王子様 さん 15/11/05 16:07
 
山紫水明さん、
 先ほど、詳しい試用報告を書いたのですが、書き終わって投稿しようとしたら、ロ
グインを求められ、書いた分が全部消えてしまいました。
 もう一度書きます。

 下の窓(脚注が並んでいる方)の脚注番号でマクロを実行すると、ちゃんと対応す
る本文中の脚注番号に飛んでくれるようになりました。やはり便利です。気持ちいい
です。
 しかも、カーソルが前飾りや後飾り上にあっても飛んでくれるのですね。素晴らし
いです。

>///// オプション //////////////////////
>$front = "(";   //注番号の前飾り
>$rear = ")";    //注番号の後飾り
>        //  文字符号を自由に設定できます
>///////////////////////////////////////
 こういう形で、前後飾りの設定を可能にされたのですね。当面はもちろんこれで十
分ですが、完成公開版では、見るマクロのようにメニューで設定できる方が親切でし
ょうね。
 ここでお尋ねですが、前後飾りは複数キャラクターも可能でしょうか?多種の括弧
類が出てくる複雑な文書を扱う場合(実は私自身はそんなことはないのですが)、例
えば、「(【{」などのような三重くらいの前飾りで、本文の括弧類と競合を避ける必
要がある場合がないとも限らない気がするからです。
 あと、注番号の数字の桁数に上限はあるのでしょうか?私の場合、単語ごとに意味
や文法上の解説など、たくさんの注が必要で、4桁とか5桁くらいにはなりそうなの
ですが。(もちろん章訳とかでファイルを小分けにする手はありますが。)

> 説明書に「分割状態で実行すれば分割を解除します」と書いているとおり,本
>文に飛ぶ機能は元々ありませんでした。
 そうでしたね。
> この機能は,今度の挿入マクロの方に作っておきました。
 これ、とても便利です。ありがとうございました。

> 現在,見るマクロの方では,注番号以外の箇所で実行したときには,連番をふ
>り直せるようになっています。
 これは必須の機能ですね。絶対に無くせません。だんだん分かってきました。

>挿入マクロではそこに注番号を挿入します。
 操作上、非常に自然です。

>一本
>化したときにこの2つの機能をどう使い分けるかが問題ですね。方法としては,
>(1)メニューを毎回示す。
>(2)ファイル途中で実行したときは注番号の挿入,ファイル先頭で実行したと
>   きは連番のふり直しをする。
>などが考えられます。(1)はメニューが毎回出てくるのも煩わしい気がします。
 確かに毎回メニューが出るのは煩わしいでしょう。

> 他には1つのマクロを2つのキーに登録して,押すキーによって使い分けるなど
>の方法もないことはありませんが,現実的かどうか。
 これ、いいんじゃないでしょうか?私は現在、見るマクロをctrl+6、挿入マクロを
ctrl+8に登録していますが、その操作感と大差がないような‥‥。

 実は時間がなくて、1画面に収まらないような(スクロールが必要な)実際的な文
書での試用ができていませんが、基本はもうほぼ完成ということではないでしょうか?
 完成まであと一頑張りという感じですね。

[ ]
RE:07771 注と本文を対照して見るマクロ(No.07772
白馬の王子様 さん 15/11/05 17:06
 
追伸です。

>>一本
>>化したときにこの2つの機能をどう使い分けるかが問題ですね。方法としては,
>>(1)メニューを毎回示す。
>>(2)ファイル途中で実行したときは注番号の挿入,ファイル先頭で実行したと
>>   きは連番のふり直しをする。
 よくかんがえたら、(2)はいいですね。連番の振り直しを考えるのは、ファイル
全体に思いが向いているときで、しかもファイル先頭に脚注を振ることは実際上まず
ないと考えられますからね。

[ ]
RE:07771 注と本文を対照して見るマクロ(No.07773
山紫水明 さん 15/11/05 20:06
 
 白馬の王子様さん,

> こういう形で、前後飾りの設定を可能にされたのですね。当面はもちろんこ
>れで十分ですが、完成公開版では、見るマクロのようにメニューで設定できる
>方が親切でしょうね。
 マクロに直接書き込む方法はマクロになれない人にとってはかなり敷居が高い
ものになりますので,できるだけ避けたいと思っています。

> ここでお尋ねですが、前後飾りは複数キャラクターも可能でしょうか?
 ファイルごとに異なるカッコが指定できればと思っています。

> あと、注番号の数字の桁数に上限はあるのでしょうか?
 上限を調べたわけではありませんが,少なくとも10億までは問題ないでしょ
う。一度仮の大きな数字の注を作って見て,その後に新しい注を挿入する実験を
されたらいかがでしょう。

> 完成まであと一頑張りという感じですね。
 注が別ファイルになっている場合も考慮する必要もあるし,合体が簡単にでき
るかどうか・・・,ともかく考えてみます。

                    山紫水明

[ ]
RE:07773 注と本文を対照して見るマクロ(No.07774
白馬の王子様 さん 15/11/05 20:19
 
山紫水明さん、
 お返事、どうも。

> マクロに直接書き込む方法はマクロになれない人にとってはかなり敷居が高い
>ものになりますので,できるだけ避けたいと思っています。
 よかった……

> ファイルごとに異なるカッコが指定できればと思っています。
 それいいですね。

>> あと、注番号の数字の桁数に上限はあるのでしょうか?
> 上限を調べたわけではありませんが,少なくとも10億までは問題ないでしょ
>う。一度仮の大きな数字の注を作って見て,その後に新しい注を挿入する実験を
>されたらいかがでしょう。
 連続して注挿入操作をしなくても、自動的に最終注の次の番号が入るようになって
いたんですね。感動!
 今、早速5桁の数字で実験しました。大丈夫でした。10億なんてとても……。

> 注が別ファイルになっている場合も考慮する必要もあるし,合体が簡単にでき
>るかどうか・・・,ともかく考えてみます。
 あ、そうか。まだ結構大変そうですね。ここまで来たら、もう決して急ぎませんの
で、頑張って下さい。


[ ]
RE:07774 注と本文を対照して見るマクロ(No.07775
白馬の王子様 さん 15/11/07 12:26
 
試用報告の追伸です。
 本格的に挿入マクロを使い始めました。
 その作業中に、誤って本文中にすでに存在する脚注番号上でこのマクロを実行して
しまいました。
 すると、
(1(16)5)
といった感じで、既存の脚注番号に割り込む形で新たな脚注番号が挿入されてしまい
ました。
 ファイル末の脚注が並んだ部分での既存の脚注番号上で実行すると、対応する本文
中の脚注番号にジャンプしてくれるのですが、本文中の脚注番号上で実行すると、上
記の動作が生じます。

[ ]
RE:07775 注と本文を対照して見るマクロ(No.07776
山紫水明 さん 15/11/07 22:36
 
 白馬の王子様さん,

> その作業中に、誤って本文中にすでに存在する脚注番号上でこのマクロを実
>行してしまいました。
> すると、
>(1(16)5)
>といった感じで、既存の脚注番号に割り込む形で新たな脚注番号が挿入されて
>しまいました。

 作業中の新バージョンでは,既にそのようなことが起こらないようにしていま
す。

                    山紫水明
                    SANSHISUIMEI

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RE:07776 注と本文を対照して見るマクロ(No.07777
白馬の王子様 さん 15/11/08 07:31
 
山紫水明さん、
 お返事、ありがとうございます。
> 作業中の新バージョンでは,既にそのようなことが起こらないようにしていま
>す。
 よかった!
 現状でも非常に便利で、完成したら、秀丸の脚注マクロの定番になること、間違い
無しです。


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RE:07777 注と本文を対照して見るマクロ(No.07778
白馬の王子様 さん 15/11/08 20:08
 
山紫水明さん、
 またまた、追伸です。
 ちょっと気が早いのですが、公開時には当然マニュアルの文章が必要になると思い
ます。その際、文書末の脚注が並んでいる部分を「脚注エリア」と命名してはどうで
しょうか?そうすると、脚注番号も「本文中の脚注番号」と「脚注エリアの脚注番
号」と区別できて、分かりやすくなると思います。
 これまで要望や試用報告を書いているとき、この「脚注エリア」という用語を思い
つかなかったために、随分、回りくどい表現に頼らざるをえませんでした。
 あと、「見る」マクロで、ウィンドウ分割されたり、それが解除されたりしますが、
あれは必要でしょうか?最初「見る」マクロを使ったとき、非常にめまぐるしく、分
かりにくい印象を持ちました。一貫して、本文エリアと脚注エリアが上下の窓に分か
れて表示され続けた方がすっきりする気がするのですが、いかがでしょうか?


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RE:07778 注と本文を対照して見るマクロ(No.07779
山紫水明 さん 15/11/10 16:50
 
 白馬の王子様さん,

 挿入マクロと見るマクロを結合したバージョンをアップしました。試用してお
気づきの点あったらお知らせください。

>文書末の脚注が並んでいる部分を「脚注エリア」と命名してはどうでしょう
>か?
 注の形式にはいろいろありますが,「脚注」というのは,製本時に各ペーの下
についている注を指し,それに対して全体の末尾にあるのは「文末注」あるいは
「後注」と読んでいるようです。その意味では本マクロの扱う注形式は文末注に
なります。
 なお,ワープロソフトを使えば,前者から後者に変換することができたと思い
ます。

                    山紫水明

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RE:07779 注と本文を対照して見るマクロ(No.07780
白馬の王子様 さん 15/11/10 17:54
 
山紫水明さん、
 統合版マクロ、もうできたのですか?ありがとうございます。
 早速ダウンロードしました。すぐにも試用を開始したいのですが、運悪く、今日
(火曜日)から、木曜日お昼過ぎまで、外出が続くため、落ち着いてパソコンの前に
座れません。試用報告は早くて木曜日夜くらいになりそうです。せっかく素早く完成
していただいたのに申し訳ございません。

> 注の形式にはいろいろありますが,「脚注」というのは,製本時に各ペーの下
>についている注を指し,それに対して全体の末尾にあるのは「文末注」あるいは
>「後注」と読んでいるようです。その意味では本マクロの扱う注形式は文末注に
>なります。
確かにそうですね。それでは、「文末注エリア」と命名するのがいいのかな?

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RE:07779 注と本文を対照して見るマクロ(No.07781
白馬の王子様 さん 15/11/10 19:03
 
山紫水明さん、
 今、ちょっとだけ試用したのですが、ファイル冒頭で実行しても、いきなり
「(1)」と文末注番号が入力されます。(本当は、前飾り等の指定ができるメニュー
が開くはずですよね、マクロの中身を覗いてみると。)
 それから、本文中の注番号上で実行すると、以前のように、例えば、(1(2))と注番
号への割り込み現象が起きます。
 時間がなくて気づいたのは今のところこれだけです。

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RE:07781 注と本文を対照して見るマクロ(No.07782
山紫水明 さん 15/11/10 20:21
 
 白馬の王子様さん,

 不思議ですね。
 もしかしたら,実行されたのは前回の Insert.mac の方ではないでしょうか。

                    山紫水明

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RE:07782 注と本文を対照して見るマクロ(No.07783
白馬の王子様 さん 15/11/10 20:41
 
山紫水明さん、
 早速お返事、どうもありがとうございました。
 ご指摘の通りでした。ctrl+6にJumptoNote.mac、ctrl+8にInsert.macを登録してあ
り、後者を愛用、頻用していたため、ついctrl+8で試行していました。(やはり時間
のないときに慌ててやるものではないですね。)大変失礼しました。


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RE:07782 注と本文を対照して見るマクロ(No.07784
白馬の王子様 さん 15/11/10 20:48
 
山紫水明さん、
 今、ほんのちょっとだけ、試用しました。
 全て快調です!!
 注番号の強調表示をする、しないを選べるのも素晴らしいですし、注番号への割り
込み現象もなくなりました。そして、わざと本文中に付けた最後の注より前に新たな
注を付けたところ、最後の注番号が見事に増えてくれました。
 今晩は残念ながらこれ以上できません。
 明日、午前中、少しいじれるかも……・


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RE:07782 注と本文を対照して見るマクロ(No.07785
白馬の王子様 さん 15/11/11 09:53
 
山紫水明さん、お早うございます。
 午前中、予想外に時間が取れたので、少し詳しく試用することができました。
 試行用のファイルでいくつか脚注番号を挿入後、全部最初からやり直そうと、注番
号を手作業で削除し、ファイル冒頭でマクロを実行すると、前飾り、後飾り設定等の
画面が出ずに、注番号を振り直すかどうかのメニューが出てしまいます。本文中の任
意の箇所で実行すると、最初に設定した前飾り、後飾りで注番号1番が入力されてし
まいます。通常はあまりあることではないとは思いますが、マクロを使い始めた最初
の頃は、こうした手作業による注番号全削除から再度、最初からやり直し、という事
態は、起こり得ることだと思います。一旦付けたいくつかの注番号を全て削除した後、
最初からやり直す際は、(マクロがそれを判断して)前飾り、後飾り設定画面が出る
ようにするのは無理でしょうか? また、例えば、(1)から(5)まで注を付けた後、
(3)の注番号を削除したとき、(4)が(3)に、(5)が(4)に自動的に繰り上がるという機
能は無理でしょうが、ファイル冒頭で注番号振り直し作業を行うと、ちゃんと連番に
なってくれるのですね。素晴らしい機能だと思います。気づかないユーザーも出てく
るでしょうから、これはマニュアルに是非盛り込んで下さい。ただし、文末注エリア
の(3)の注番号の削除も事前に行っておかないといけないことも併記して下さい。理
想的には、本文中の(3)を削除すると、文末注エリアの(3)の注番号とその内容(文末
注の文章自体)も削除され、しかも、その注の文章は一時的にどこかに保管されて、
本文中や別の文末注として再利用可能になれば(せっかく一度は書いた文末注ですか
ら……)最高でしょうが、それはおそらく困難だと思います。
 あと、汎用性を考えると、注番号は半角アラビア数字以外に全角アラビア数字、そ
して特に漢数字(135)の代わりに(一三五)などがメニューから選べるとさらに利
用者が増えることが期待できますね。ただ、漢数字が使えるようにすると、マクロの
内部でいちいち漢数字から半角数字への変換をしないと、連番機能がきれいに機能し
なくなるかもしれませんね。




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RE:07785 注と本文を対照して見るマクロ(No.07786
山紫水明 さん 15/11/11 22:46
 
 白馬の王子様さん,

>一旦付けたいくつかの注番号を全て削除した後、最初からやり直す際は、(マ
>クロがそれを判断して)前飾り、後飾り設定画面が出るようにするのは無理で
>しょうか?

 これは後で思いついて,作りかけていた「注形式の変更」で対応できるかもし
れません。

>理想的には、本文中の(3)を削除すると、文末注エリアの(3)の注番号とその内
>容(文末注の文章自体)も削除され、しかも、その注の文章は一時的にどこかに
>保管されて、本文中や別の文末注として再利用可能になれば(せっかく一度は
>書いた文末注ですから……)最高でしょうが、それはおそらく困難だと思いま
>す。

 削除した注をどこに保管するかですね。クリップボードに残して,必要があれ
ばどこかに貼り付けて保存すという方法でできるかどうか,ちょっと考えてみま
す。

> あと、汎用性を考えると、注番号は半角アラビア数字以外に全角アラビア数
>字、そして特に漢数字(135)の代わりに(一三五)などがメニューから選べる
>とさらに利用者が増えることが期待できますね。ただ、漢数字が使えるように
>すると、マクロの内部でいちいち漢数字から半角数字への変換をしないと、連
>番機能がきれいに機能しなくなるかもしれませんね。

 不可能ではありませんが,これをやると,半角数字,全角数字,漢数字の相互
間の変換も必要になってきます。
 マクロが大きくなって重くなる割に利用者がどれだけいるかも疑問です。
 こういうのは,専用の連番マクロを使った方がいいでしょうね。ライブラリに
ある拙作の「総合連番マクロ」でもできます。

 使用方法については,とりあえず必要なことは「改版履歴・使い方補足」に書
いています。正式版にしてライブラリにアップする際には付属マニュアルも書き
換える予定です。

                   山紫水明

[ ]
RE:07786 注と本文を対照して見るマクロ(No.07787
白馬の王子様 さん 15/11/12 13:52
 
山紫水明さん、
 詳しいお返事、ありがとうございました。

>>一旦付けたいくつかの注番号を全て削除した後、最初からやり直す際は、(マ
>>クロがそれを判断して)前飾り、後飾り設定画面が出るようにするのは無理で
>>しょうか?
>
> これは後で思いついて,作りかけていた「注形式の変更」で対応できるかもし
>れません。
 それは期待させられますね。使用頻度はあまり多くないとは思いますが、ユーザー
が初めてこのマクロを使い始めたとき、きっと出番があると思います。(使い始めの
段階で、迷ったり、分からなかったりすると、せっかくのマクロがそれ以上使われな
くなる恐れがありますからね。もったいないです。)

>>理想的には、本文中の(3)を削除すると、文末注エリアの(3)の注番号とその内
>>容(文末注の文章自体)も削除され、しかも、その注の文章は一時的にどこかに
>>保管されて、本文中や別の文末注として再利用可能になれば(せっかく一度は
>>書いた文末注ですから……)最高でしょうが、それはおそらく困難だと思いま
>>す。
>
> 削除した注をどこに保管するかですね。クリップボードに残して,必要があれ
>ばどこかに貼り付けて保存すという方法でできるかどうか,ちょっと考えてみま
>す。
 もし実現すれば、本当に便利になるでしょうね。

>> あと、汎用性を考えると、注番号は半角アラビア数字以外に全角アラビア数
>>字、そして特に漢数字(135)の代わりに(一三五)などがメニューから選べる
>>とさらに利用者が増えることが期待できますね。ただ、漢数字が使えるように
>>すると、マクロの内部でいちいち漢数字から半角数字への変換をしないと、連
>>番機能がきれいに機能しなくなるかもしれませんね。
>
> 不可能ではありませんが,これをやると,半角数字,全角数字,漢数字の相互
>間の変換も必要になってきます。
> マクロが大きくなって重くなる割に利用者がどれだけいるかも疑問です。
 確かに、おっしゃる通りですね。(私自身はといえば、漢数字を利用することはま
ずありません。)

> こういうのは,専用の連番マクロを使った方がいいでしょうね。ライブラリに
>ある拙作の「総合連番マクロ」でもできます。
 おお!そうでしたか。それは素晴らしい。

> 使用方法については,とりあえず必要なことは「改版履歴・使い方補足」に書
>いています。正式版にしてライブラリにアップする際には付属マニュアルも書き
>換える予定です。
 是非!きっと有効活用するユーザーが出てきますよ。


[ ]
RE:07787 注と本文を対照して見るマクロ(No.07791
山紫水明 さん 15/11/13 17:41
 
 白馬の王子様さん,

 注形式の変更および削除機能を追加してみました。
 いろいろテストお願いします。

                    山紫水明

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RE:07791 注と本文を対照して見るマクロ(No.07792
白馬の王子様 さん 15/11/13 18:19
 
山紫水明さん、

> 注形式の変更および削除機能を追加してみました。
> いろいろテストお願いします。
 はいっ!と張り切って、例のマクロのホームページに行ったらまだ、最新版はなく、
先回のは

404 Not Found

指定されたページが見つかりません。以下の状況が考えられます。

&#8226;指定されたページは別の場所に移動している。
&#8226;ページ名(ファイル名)が変更されている。
&#8226;開設者がページを閉じた可能性があります。

となっていました。最新版をアップするため、先回のが削除された、ということだと
思いますが……。


[ ]
RE:07792 注と本文を対照して見るマクロ(No.07793
山紫水明 さん 15/11/13 21:05
 
 白馬の王子様さん,

 こちらではダウンロードできます。
 多分ですが,ブラウザーのキャッシュを削除すればよいのではないかと思いま
す。
 IE であれば「ツール」のインターネットオプションの中に,相当箇所があ
ると思います。
                    山紫水明

[ ]
RE:07793 注と本文を対照して見るマクロ(No.07797
白馬の王子様 さん 15/11/14 08:55
 
山紫水明さん、
 お早うございます。
 お返事、ありがとうございました。

> こちらではダウンロードできます。
> 多分ですが,ブラウザーのキャッシュを削除すればよいのではないかと思いま
>す。
> IE であれば「ツール」のインターネットオプションの中に,相当箇所があ
>ると思います。
と教えていただきましたが、たまたま今朝使っているPCが昨日使用したPCとは別のXP
マシンで、これだと無事ダウンロードできました。まだ、文字通り朝食前で、ほんの
少し試用しただけですが、気づいたことをちょっとだけ。
 新機能の注削除機能、正しく機能しています。素晴らしいですね。メッセージも丁
寧で分かりやすく、非常に親切です。そもそも注番号を範囲指定するという手間をか
けさせることで、誤って安易に削除してしまうのを防止しているところなど、心憎い
配慮です。
 ただ、(普通にはあまりないことかもしれませんが)注を削除した直後に、ctrl+Z
で元に戻し、脚注エリアのその注番号上でマクロを実行すると、本来なら本文中の対
応する注番号に飛ぶはずが、上の窓に注襟が表示されて、そこの当該注番号にジャン
プしてしまいます。(つまり、脚注エリア内のその注番号に留まり続けています。)
他の注番号ではそのようなことはなく、正常に、注エリアと本文とを往復してくれま
す。
 あと、本文中での注番号上で注削除を実行すると、その注番号、注エリアの注番号、
注の文章自体すべてが削除されますが、注エリアの注番号上で実行すると、その注番
号だけが削除され、注の文章と、本文中の注番号は削除されず残ってしまいます。
 試用はまだ不十分ですが、取り急ぎ。

[ ]
RE:07797 注と本文を対照して見るマクロ(No.07802
白馬の王子様 さん 15/11/14 11:41
 
山紫水明さん、
 試用を続けています。以下、結果報告です。
 「注形式の変更」で、それまで()だったのを[]に変更してみました。うまく変更さ
れたのですが、続いて元に戻そうと、[]を()に変更用としましたが、変更されません
でした。前飾りや後飾りの入力欄に「\(」とか「\)」とかいうように\マークが付い
ています。再度試行すると、\が二つに増えています。
 また、[]に変わってしまった状態で、[65]の注の後ろの方に、次の注を付けようと
したら、本文中も注エリアも注番号が「\(1\)」(実際は\マークの部分はバックスラ
ッシュとして表示されています。このままだと、新たな注を付けられないので、大い
に困っています。
 さらに、内心あるといいなと思っていた、全注番号の強調表示、実行しても何も変
わりません。

[ ]
RE:07802 注と本文を対照して見るマクロ(No.07804
白馬の王子様 さん 15/11/14 17:06
 
山紫水明さん、
 追伸です。
 試しにファイル名を変更して実験しましたが、やはり新しい注番号が正しく挿入で
きず、実用に困るので、幸い保存しておいた直前のバージョンの方に立ち戻って仕事
をしています。(最新版は試用を小休止しました。)

[ ]
RE:07804 注と本文を対照して見るマクロ(No.07805
白馬の王子様 さん 15/11/14 17:20
 
山紫水明さん、
 訂正です。

>幸い保存しておいた直前のバージョンの方に立ち戻って仕事をしています。
 仕事をしているのは、InsertNote.macです。
  JumptoNote.macの Ver.3.00βでも、なぜか今回は最新版と同様の注番号挿入にな
ってしまいました。

[ ]
RE:07802 注と本文を対照して見るマクロ(No.07806
山紫水明 さん 15/11/14 22:14
 
 白馬の王子様さん,

> 「注形式の変更」で、それまで()だったのを[]に変更してみました。うまく
>変更されたのですが、続いて元に戻そうと、[]を()に変更用としましたが、変
>更されませんでした。前飾りや後飾りの入力欄に「\(」とか「\)」とかいうよ
>うに\マークが付いています。再度試行すると、\が二つに増えています。

 バグがあるようです。次版で修正します。

                    山紫水明

[ ]
RE:07806 注と本文を対照して見るマクロ(No.07808
白馬の王子様 さん 15/11/15 07:56
 
山紫水明さん、
 お早うございます。
 私の直前の投稿(07805)で、一世代前のJumptoNote.macでも、当時はうまくいって
いた注番号挿入が今回はなぜかうまくいかなかったと報告しました。前回できて、な
ぜ今回駄目なのかが不思議で、一晩寝ながら考えて、ひょっとして別ファイルならう
まくいくかも‥‥と思い、今朝実験しました。そうしたら、予想通り、問題なくいけ
ました。そこで、ファイル名が問題だと気づき、JumptoNote.iniをJumptoNote_.ini
とリネームして、無効化して、本来の作業中のファイルで実験しました。すると、正
しく次の注番号が挿入できました!そして、新たなJumptoNote.iniが生成されていま
した。
 ということは、旧版(Ver.3.00β)で生成されるiniファイルは正しく機能するが、
最新版で生成されるiniファイルはうまく機能していないということになりそうです。
 バグ修正のお役に立てば幸いです。

[ ]
RE:07806 注と本文を対照して見るマクロ(No.07809
白馬の王子様 さん 15/11/15 11:01
 
山紫水明さん、
 最新版アップのお知らせより先に、今日(15日)アップの存在に気づきました。
センテンス単位抽出マクロのスレッドでご紹介いただいた「簡単複合整形マクロ」の
ダウンロードに行った時に気づいたのです。
 で、早速試用。
 以前指摘した問題点はほぼ直っていました。素晴らしいです。ありがとうございま
した。
 ただ、全部の注番号を強調表示するといのが機能しませんでした。ひょっとすると、
これも、別スレッドで質問したcolor hilightが無いことと関係しているのかもしれ
ません。
 でも、この問題は本質的でないので、当面は大丈夫です。

[ ]
RE:07809 注と本文を対照して見るマクロ(No.07812
山紫水明 さん 15/11/15 11:57
 
 白馬の王子様さん,

 全バージョンのバグは,注に全角数字も使用できるようにしている作業中に生
じてしまったバグでした。
 これも使用中にもしかしたら不具合が出るかもしれません。

                     山紫水明

[ ]
RE:07812 注と本文を対照して見るマクロ(No.07813
白馬の王子様 さん 15/11/15 12:44
 
山紫水明さん、
 注削除の機能がおかしいです。
 本文中の注番号を範囲指定して、マクロを実行すると、前後飾りや強調表示の設定
をします、というメッセージが表示されてしまいます。

[ ]
RE:07813 注と本文を対照して見るマクロ(No.07814
白馬の王子様 さん 15/11/15 12:49
 
それだけでなく、注番号上で起動しても、本文注と注エリアの間のジャンプ機能が働
かずに、前後飾りや強調表示の設定をします、というメッセージが表示されてしまい
ます。

[ ]
RE:07814 注と本文を対照して見るマクロ(No.07815
白馬の王子様 さん 15/11/15 12:55
 
iniファイルを削除すると、うまくいきます。
 注削除は、本文中では機能しますが、注エリアでは注エリアの注番号が削除される
だけです。

[ ]
RE:07813 注と本文を対照して見るマクロ(No.07818
山紫水明 さん 15/11/15 15:00
 
 白馬の王子様さん,

> 注削除の機能がおかしいです。
> 本文中の注番号を範囲指定して、マクロを実行すると、前後飾りや強調表示
>の設定をします、というメッセージが表示されてしまいます。

>それだけでなく、注番号上で起動しても、本文注と注エリアの間のジャンプ機
>能が働かずに、前後飾りや強調表示の設定をします、というメッセージが表示
>されてしまいます。

 このメッセージは JumptoNote.ini がないときにしか出てこないはずですので,
そのファイル専用の設定がされていないか,削除されているのでしょう。

> 注削除は、本文中では機能しますが、注エリアでは注エリアの注番号が削除
>されるだけです。

 これはそういう仕様です。次バージョンで明記します。

                    山紫水明

[ ]
RE:07818 注と本文を対照して見るマクロ(No.07819
白馬の王子様 さん 15/11/15 15:06
 
山紫水明さん、
 謎の解明、ありがとうございました。

>> 注削除は、本文中では機能しますが、注エリアでは注エリアの注番号が削除
>>されるだけです。
>
> これはそういう仕様です。次バージョンで明記します。
 そうでしたか。仕様だったのですね。了解です。
 ただ、将来的には、注エリアでの注削除も可能になるといいかもしれません。注を
読んでいて、「こればやめとこ」とか、「これは別の箇所に付けた方がいいぞ」なん
て、思うこと、ときどきありますから。

[ ]
RE:07818 注と本文を対照して見るマクロ(No.07820
白馬の王子様 さん 15/11/15 18:53
 

山紫水明さん、
 注マクロも完成の域に近づいてきたので、以前、私がワープロで遭遇した体験から
一つの実験を行いました。
 すでに注の付いた文書から、2カ所、本文とそこに付いている注とを新しい別の文
書にコピペします。例えば、以下のように。

注の付いた原文:
これは実験で使ったテスト用の文章です。中身(1)のない、つまらない(2)文章ですが
ご容赦ください(3)。それにしてもパリでのテロ(4)は悲惨ですね。これから世界はど
うなってしまうのでしょう。フランスはますます空爆(5)を強化する(6)のでしょう
か?もう海外旅行なんて、行けませんね。こんな状態が常態化したら、大変なこと
(7)になりますね。
(1)内容のこと。
(2)読むに耐えないということ。
(3)お許しください、と同じ。
(4)130人近くが死亡した。
(5)シリアのイスラム国所属の軍隊に対して行っているとのこと。
(6)空爆には限界がある、との説も。
(7)旅行業者や観光立国は特に困るでしょう。

このテスト文書から、2カ所、本文と注を別の新たな文書で再利用するためにコピペ
します。
例えば、こんな風に:

それにしてもパリでのテロ(4)は悲惨ですね。
こんな状態が常態化したら、大変なこと(7)になりますね。
(4)130人近くが死亡した。
(7)旅行業者や観光立国は特に困るでしょう。

この状態で、注番号の振り直しを実行すると、

それにしてもパリでのテロ(1)は悲惨ですね。
こんな状態が常態化したら、大変なこと(2)になりますね。
(3)130人近くが死亡した。
(4)旅行業者や観光立国は特に困るでしょう。

となってしまいました。
これは本来なら、

それにしてもパリでのテロ(1)は悲惨ですね。
こんな状態が常態化したら、大変なこと(2)になりますね。
(1)130人近くが死亡した。
(2)旅行業者や観光立国は特に困るでしょう。

となってくれると、嬉しいですが、さすがに無理でしょうね。特に最近のバージョン
ではiniファイルによって、ファイル依存性が高まっているようですので、このよう
に新ファイルだと難しそうですね。
 ま、こうした使い方も考えられる、ということでご参考までに。

[ ]
RE:07820 注と本文を対照して見るマクロ(No.07821
山紫水明 さん 15/11/15 20:12
 
 白馬の王子様さん,

> ただ、将来的には、注エリアでの注削除も可能になるといいかもしれません。

 対応する本文の番号がすぐ探せますから,ほとんど手間はかからないと思いま
すけど。
 すでにマクロがかなり複雑になってきていますので,新しい機能を付加すると
いろいろなところに影響が出てくるおそれがあります。注領域が別ファイルにな
っている場合も常に一緒に対応しているので,意義があるもの以外はあまり手を
出したくないというのが正直なところです。

> 注マクロも完成の域に近づいてきたので、

 今日出されていた問題点は解消したのでしょうか。

>これは本来なら、それにしてもパリでのテロ(1)は悲惨ですね。
>こんな状態が常態化したら、大変なこと(2)になりますね。
>(1)130人近くが死亡した。
>(2)旅行業者や観光立国は特に困るでしょう。
>
>となってくれると、嬉しいですが、

 ファイル名があれば,マクロを起動して,設定をした上で,注の(1)だけを手
動で訂正するだけで,ご希望のことはできるはずです。

                    山紫水明

[ ]
RE:07821 注と本文を対照して見るマクロ(No.07822
山紫水明 さん 15/11/15 20:16
 

追伸です。
 最後のところは。その上で番号のふり直しをします。

                    山紫水明

[ ]
RE:07821 注と本文を対照して見るマクロ(No.07823
白馬の王子様 さん 15/11/15 20:25
 
山紫水明さん、
 お返事、ありがとうございます。

>注エリアでの注削除も可能になるといいかもしれません。
>
> 対応する本文の番号がすぐ探せますから,ほとんど手間はかからないと思いま
>すけど。
確かに、その通りですね。

> すでにマクロがかなり複雑になってきていますので,新しい機能を付加すると
>いろいろなところに影響が出てくるおそれがあります。注領域が別ファイルにな
>っている場合も常に一緒に対応しているので,意義があるもの以外はあまり手を
>出したくないというのが正直なところです。
 注領域が別ファイル、というのは私にとって盲点でした。そういう場合にも対応し
ているのですね。
 確かに相当複雑になっているでしょうね。機能的にももう十分になっていると思い
ます。

> 今日出されていた問題点は解消したのでしょうか。
 はい。iniファイルがちゃんとあれば、私が試した限り、順調に行っています。

>>これは本来なら、それにしてもパリでのテロ(1)は悲惨ですね。
>>こんな状態が常態化したら、大変なこと(2)になりますね。
>>(1)130人近くが死亡した。
>>(2)旅行業者や観光立国は特に困るでしょう。
>>
>>となってくれると、嬉しいですが、

> ファイル名があれば,マクロを起動して,設定をした上で,注の(1)だけを手
>動で訂正するだけで,ご希望のことはできるはずです。
 そうでしたか。それは嬉しいですね。「注の(1)だけを手動で訂正する」というの
がミソですね。将来使うかもしれない機能なので、試してみます。


[ ]
RE:07823 注と本文を対照して見るマクロ(No.07824
白馬の王子様 さん 15/11/15 20:41
 
追伸です。
 早速、例のパリのテロの例文で試しました。アドバイス通り、最初の注番号を本文、
注エリア、両方とも(1)に書き換えた後、振り直しを実行したら、ちゃんとなりました。
 こんな便利な使い方までできるとは!
 説明書に、これ、是非書き込んでおいて下さいね。きっと使うユーザーが出てくる
機能ですから。
 なお、明日早朝より、午後2時くらいまで、PCに触れられない用事があります。予
めご了承下さい。

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RE:07822 注と本文を対照して見るマクロ(No.07861
白馬の王子様 さん 15/11/19 18:09
 
山紫水明さん、
 SentenceGrepに掛かり切りで、こちらの注マクロの方が閑散としている感じですが、
実はSentenceGrepの実験を重ねると同時に、注マクロは実用として毎日のように便利
に使わせていただいています。
 私が特に便利だと感じているのは、本文で後から、注番号と次の注の間に新たに注
番号を挿入する機能です。私のようにラテン語初心者の場合、上から順番に読み下し
てすんなり理解などとてもできないので、まず、「内容を理解する上でこれが大事か
な?」と思われる単語の意味や活用を調べて、だんだん細かな所に立ち戻って読み返
さなければなりません。その際、上記の注の挿入機能が大活躍するわけです。
 本当に素晴らしいです。山紫水明さんに足を向けて寝られないです。(どこにお住
まいか分からないので、万全を期すには立って寝るしかないか?まさか南米にお住ま
いということはないでしょうから(笑))>

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RE:07861 注と本文を対照して見るマクロ(No.07868
山紫水明 さん 15/11/19 21:28
 
 白馬の王子様さん,

> SentenceGrepに掛かり切りで、こちらの注マクロの方が閑散としている感じ
>ですが、実はSentenceGrepの実験を重ねると同時に、注マクロは実用として毎
>日のように便利に使わせていただいています。

 それだけ使ってもらって不具合がでないのであれば,一応安定したと見なせそ
うです。

> 本当に素晴らしいです。山紫水明さんに足を向けて寝られないです。(どこ
>にお住まいか分からないので、万全を期すには立って寝るしかないか?まさか
>南米にお住まいということはないでしょうから(笑))>

 南米に旅行に行くかもしれませんよ。その時は逆さまに寝ますか。
 でも将来宇宙旅行できる時がきたら,足が向かないという保証はないですね。
 まあ,気にしないで好きな方向で安眠を。(笑)

                    山紫水明

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RE:07868 注と本文を対照して見るマクロ(No.07931
白馬の王子様 さん 15/11/24 08:42
 
山紫水明さん、
 白馬の王子様です。
 SentenceGrep.macが事実上完成したお陰で、昨晩はぐっすり眠れました−−足の向
きは気にせずに(笑)。
 ところで、毎日のように使わせていただいている(と言っても、例えば、先日の集
中実験の際はそれどころでなかったですが)注マクロですが、注を挿入しているとき、
既存の注を参照すれば、新たに注を書き込まなくても済むのではないかということに
気づきました。
 具体的な例で説明します。

これは注のエコ(1)挿入について例示するための短い(2)文章例です。短く(3)てもそ
の気になればいくらでも(4)注を付けることができるものですね。

(1)ここでいう「エコ」とは、同じ、あるいは、類似の注を何度も記入する手間を省
く、ということ。
(2)長くない、ということ。
(3)→(2)
(4)誇張表現。

このような場合、注(3)は、既出の注(2)にジャンプさせれば、再度同じ注の文章
(「長くない、ということ。」を書く手間が省けます。
 理想的には、既存の注への参照が、新しい注の文章の途中や、最後にあっても機能
すれば最高です。例えば、上の例文からは離れますが、

(7)これについては、既に→(5)説明済み。

とか、

(9)これについては、再説は割愛する。→(5)

などのようであっても、参照先の注番号にジャンプできればいいな、ということです。
 ジャンプ先は注エリアであっても、本文エリアであっても構わないと思います。


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RE:07931 注と本文を対照して見るマクロ(No.07932
白馬の王子様 さん 15/11/24 14:19
 
山紫水明さん、
  自己レスです。
 よく考えてみたら、直前のリクエストは、不要でしたね。
というのは、例えば、

>これは注のエコ(1)挿入について例示するための短い(2)文章例です。短く(3)てもそ
>の気になればいくらでも(4)注を付けることができるものですね。
>
>(1)ここでいう「エコ」とは、同じ、あるいは、類似の注を何度も記入する手間を省
>く、ということ。
>(2)長くない、ということ。
>(3)→(2)
>(4)誇張表現。

で、(2)の注に行きたければ、→(2)の注番号部分を範囲指定して、秀丸の「上検索」
をすれば済むわけですね。
 注マクロが優れものなので、ついつい、頼りすぎました。


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