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いつもの回答になってしまいますが、秀丸マクロとしてはvbsやjsのやり方をマ
クロの文法に合わせたものがあるだけになっています。
vbsやjsで方法があれば、それを秀丸マクロの文法に合わせて書き直すというだ
けになります。
既存のものを利用するには、vbsやjsでも使えるGetObjectというものがあるよう
です。
それに相当する秀丸マクロではgetobject関数になります。
例えば、
#objWordApp=getobject("","Word.Application");
とすると、手元のWord2013で確認した限りでは既存のワードになるようです。
#objDocuments=getobject("c:\\folder\\test.docx");
とすると、既存の開いているドキュメントになるようです。
これらを組み合わせてやるということになると思いますが、あらゆるケースに対
応できるかどうかはワード側がどうやっているかによると思います。
既存のものが無ければ新しく起動する例:
$file="c:\\folder\\test.docx";
#objWordApp=getobject("","Word.Application");
if(#objWordApp==0){
#objWordApp=createobject("Word.Application");
setpropnum #objWordApp,"Visible",-1;
}
#objDocuments = getpropobj(#objWordApp, "Documents" );
callmethod #objDocuments, "Open", $file;
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