(ユーザー制作型の)ドッキングウィンドウNo.08349
天翔記jp さん 16/09/26 12:18
 
いつもお世話になっております、秀丸マクロ.netの翔.jpです。


現在、秀丸には「アウトライン枠」「ファイルマネージャ枠」「アウトプット枠」な
どがありますが、

これらとは別に、
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「『ユーザー自身が、自分で枠(フォーム)内の機能をプログラム作成する』枠」
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のようなものを作ってはどうでしょうか。

秀丸サイドでは、あくまでも「中身が空っぽの(ドッキングウィンドウ)枠」を提供し、
枠に対応する形で、「dll」もしくは「exe」を登録。
dllやexeには、該当のウィンドウハンドルを伝達、
(exeの場合は、ウィンドウの出現を待って、ParentWindowHandleをデスクトップ⇒該
当の「中身が空っぽの枠」へとすり替えてあげる必要はあるでしょうか)
又、開始時・終了時・枠の位置やサイズやドッキング位置が変更される度、
該当のユーザープログラムへと伝達する形です。

それらを使って何をどう作り、どう秀丸と通信するかは、
全てユーザーが自身で解決する。

こういったものがあれば、
既存の「○○枠」同様、常駐的なGUIインターフェイスを伴った
独自のプラグイン的な機能体を作成することが可能となります。

ある人はインタラクティブシェルのようなものを作るでしょうし、
ある人は何かのビューワーやグラフを描くようなもの、
ある人はデバッガーのようなもの、別の人はマイクロ機能のブラウザーのようなもの、

そして何よりも決して誰かが提供する、などといったことがない、
仕事上などのプロジェクトに必要な「専用のインターフェイスGUIプラグイン」を秀
丸内へとガッチリ作り、利便性を向上させることが可能となります。


広く視野に入れるといった形で、ご検討いただければと思います。

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RE:08349 (ユーザー制作型の)ドッキングウNo.08352
秀丸担当 さん 16/09/26 16:27
 

自由に作れる枠があると様々なことに応用できると思います。
やるとするといろいろ課題はあると思いますが、ご意見参考にさせていただきま
す。
ちなみに現状ではアウトライン解析の枠は、秀丸エディタのプロセスごとにあり、
ファイルマネージャ枠とアウトプット枠は別のプロセスとして存在していて、別
のプロセスの場合は通信するのに一手間かかっています。

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