Enterキーにマクロを割り当てたときの動作
No.09002
ohtorii
さん 19/06/25 15:15
お疲れさまです。
Enterキーにマクロ(※1)を割り当てると、
ファイルマネージャー枠、アウトライン解析の枠でEnterキーを押下したときにマク
ロが実行されて都合が悪いです。
本来のファイルを開く、見出しにジャンプする機能を優先した方がよいと思いますが
如何でしょうか?
または、マクロに以下機能があればマクロ側で対処することができます。
1. フォーカスの当たっている枠を識別する(※2)
2. Enterキー本来の動作を行なう関数
(※1)Enterキー押下時に補完を行う自作マクロです。
(※2)getfocus文がすでにあります。
マクロの例
if(getforcus != 1){
//編集エリア以外
enter; //Enterキー本来の動作を行なう
}
よろしくお願いします。
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RE:09002 Enterキーにマクロを割り当てた
No.09003
秀丸担当
さん 19/06/25 15:44
後付けの機能で、無理矢理付けた方法なのですが、seteventnotifyでキー割り当てで
ない本来の動作にする方法があります。
例えば以下のように使います。
if(getforcus != 1){
//編集エリア以外
seteventnotify 1;
endmacro;
}
//独自処理
insertreturn;
seteventnotify 1;とすると枠の本来の操作になります。これをした直後は必ずendma
cro;する必要があります。
seteventnotityは本来自動起動マクロ用ですが、とある要望で、自動起動でないとき
は枠の操作にできることにしていました。
わかりにくいです。すみません。
試してみたら、ファイルマネージャー枠ではうまくいったのですが、アウトライン解
析の枠では、ただ何も起きないようになるだけでした。
上記マクロで、アウトライン解析の枠でEnterの組み合わせのときはフォーカスが移
るように修正させていただきます。
現状ではgetforcus == 2の場合も処理すると何とかなると思います。
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RE:09003 Enterキーにマクロを割り当てた
No.09004
ohtorii
さん 19/06/25 18:00
お疲れさまです。
ご指摘の方法で解決できました!!
ヘルプに記載してあったのですね(^_^;
お手数をおかけして申し訳ないです。
アウトライン解析の枠の問題は修正をお待ちしています。
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