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秀丸 Ver.8.97 64bit を使用しております。
任意のマクロ(以下マクロB)を実行するマクロ(以下マクロA)を書いています。
マクロBをファイルヒストリに残したくないので、/n オプションを指定して openfil
e したのですが、ファイルヒストリに残ってしまいました。
noaddhist パラメータも試しましたが、結果は同じでした。
再現可能なマクロを以下に記します。
【マクロA】
----- ここから -----
#myhandle = hidemaruhandle(0);
$macropath = macrodir + "\\*.mac";
openfile "/h /m5 /n " + $macropath, noaddhist; // ←ここ
#macrohandle = hidemaruhandle(0);
$macroname = basename2;
setactivehidemaru(#myhandle);
closehidemaru(#macrohandle);
execmacro $macroname;
----- ここまで -----
【マクロB】
----- ここから -----
message "OK";
----- ここまで -----
試す場合はマクロBを保存したあと、ファイルヒストリに無いファイル名にリネーム
(以下マクロC)してください。
でないと保存した際に記録されたヒストリなのか、openfileした際に記録されたヒス
トリなのか分からなくなるからです。
マクロAを実行すると表示される「ファイルを開く」ダイアログで、マクロCを開いて
ください。
マクロCがファイルヒストリに記録されるはずです。
よろしくお願いします。
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