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秀丸メールの仕組み的に、マクロの自動実行を抑止することは出来ないです。
マクロの中で、例えば秀丸リマインダから起動された場合なら…、のような処
理をする方法もあるかもしれませんが、そのような判定をするうまい方法がちょ
っとなさそうです。しいてやるとしたら、例えばリマインダから送信する用の
メールの「題名」の設定として、必ず
[Reminder] XXXX
のようにするという風に運用していただいて、マクロの方では、たとえば
$subj = dllfuncstr("CurrentHeader","Subject");
if( leftstr($subj,10) == "[Reminder]" ) {
endmacro;
}
みたいにする、という作戦はありかなぁと思います。
とりあえず秀丸メールの仕組み的に「マクロ実行しないで送信する」っていう
のが無いとダメだと思うので、秀丸メールの起動時コマンドラインに、
sendnowmini2
っていうのを追加することにします。
秀丸リマインダ側からは、秀丸メールのバージョンを確認した上でこのコマン
ドラインを使ってもらうようにするか、あるいはこのコマンドラインを使うかど
うかのオプションを追加する、という形で対応したらいいかなぁと思います。
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