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作戦としてですが、まずは、
●名前
ユーザーID =
パスワード =
となってる物だけ抽出、
●名前
ユーザーID =
パスワード =
ホームページ =
となってる物だけ抽出、というような形で形式別にファイルを分けてから作業
した方がいいんじゃないかと思います。
例えば
検索: ^●.*\nユーザーID = .*\nパスワード = .*\n\n
で検索すると最初の項目が検索出来るのですが、マクロでやるとしたら…
まずは「動作環境・検索」の「検索での表示」を「範囲選択」にした上で、パ
スワードの内容とは別に空っぽの秀丸も起動して、以下のマクロを実行するとか。
Loop:
searchdown "^●.*\\nユーザーID = .*\\nパスワード = .*\\n\\n", regular;
if( !result ) {
endmacro;
}
cut;
nexthidemaru;
gofileend;
paste;
gofileend;
nexthidemaru;
goto Loop;
searchdownの正規表現は、例えば
searchdown "^●.*\\nユーザーID = .*\\nパスワード = .*\\nホームページ = \
\n\\n", regular;
とかすれば別形式も抽出出来るしということで。
あとは、例えば
検索:^●(.*)\nユーザーID = (.*)\nパスワード = (.*)\n\n
置換:\1\t\2\t\3
のようにすれば、タブ区切りテキスト形式になります。
まずはそういう作戦で、単純に移行出来る物だけでも移行したらいいんじゃな
いかと思います。
「補足」とか「その他」が複数行になってしまってる物については、とりあえ
ず複数行のままではTSV形式には出来ないので、1行にまとめてしまうのがいい
んじゃないかと思います。
例えば正規表現の置換でやるとしたら、
検索:(^[^●\n].*)\n([^●\n].*)
置換:\1/\2
とかの置換をヒットする限り繰り返し実行するとかすれば、補足内容が全部1
行にまとまるので、それから改めて
検索:^●(.*)\n(.*)$
置換:\1\t\2
みたいにしてTSV形式にしたらいいんじゃないかと思います。
それか、こういうややこしい物だけは手作業でやるか…。
そういう作戦くらいしか無いんじゃないかと思います。
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