リマインダの作成時に使用アカウントが3つNo.02002
tm さん 14/03/25 09:18
 
メールの自動送信のために秀丸リマインダを初めて使用してみました。
秀丸メールでメールアカウントを30程度使用しているのですが、リマインダの作成
を行おうとすると、「使用アカウント」が3つしか表示されず、普段メインで使用し
ているアカウントが指定できません。(標準のアカウントに登録してあります。)

とりあえず自動送信はマクロを使うことにしますが、何か設定方法があるならばご教
示頂けるとありがたいです。

よろしくお願いします。

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RE:02002 リマインダの作成時に使用アカウNo.02003
秀まるお2 さん 14/03/25 10:23
 
 たぶん、アカウント名の中に何かの記号類の文字が入ってると、その
アカウントを見つけた段階でそれ以降を無視してしまうとか、そういう系のバグ
があるのかなぁと思います。

 ソースコードを見直して原因を探してみます。少々お待ちください。

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RE:02003 リマインダの作成時に使用アカウNo.02004
tm さん 14/03/25 10:31
 
>たぶん、アカウント名の中に何かの記号類の文字が入ってると

いつもお世話になっております。
お忙しいところすみません、よろしくお該します。

ちなみに、アカウント名は、Abc(Defghi) または Abc(全角文字) という風に設定さ
れています。

リマインダーのほうには表示されているアカウントには全角文字を使っているアカウ
ントが含まれています。


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RE:02004 リマインダの作成時に使用アカウNo.02005
tm さん 14/03/25 11:03
 
申し訳ありません、原因が分かりました。
リマインダーは持ち出しキットには対応していないのですね。
お騒がせして済みませんでしたm(_ _)m

(できれば、持ち出しキットに対応していただければ嬉しいですが、難しいのでしょ
うか?わがまま言ってすみませんが・・・)


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RE:02005 リマインダの作成時に使用アカウNo.02006
秀まるお2 さん 14/03/25 11:38
 
 今調べてた所でしたが、持ち出しキット用のメールディレクトリが見えてなか
ったってことで、原因が分かったって助かりました。

> (できれば、持ち出しキットに対応していただければ嬉しいですが、難しいのでしょ
> うか?わがまま言ってすみませんが・・・)

 秀丸リマインダは.NET Frameworkを使って作成されてるので、インストールさ
れることなく動作させる(レジストリを書き換えないで動作させる)のは無理じ
ゃないかと思います。そもそもスタートアップグループに登録して実行する用だ
し、持ち出して使うのはちょっと無理があるかと思います。

 もしも持ち出し用のメディアをずっとつなぎっぱなしで使うという前提でなら、
とりあえず、母艦となるパソコンの秀丸メールのホームディレクトリの設定を、
持ち出し用メディア上にセットしてしまう作戦があるかなぁと思います。

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RE:02006 メールの送信予約機能No.02007
tm さん 14/03/25 12:22
 
なるほど、.NET Frameworkの制約なのですね、分かりました。

ある特定のメールだけ、日時を指定して送信する、ということを行いたいのですが、
マクロで受信終了時に実行すると、どうしても各アカウントの草稿フォルダすべてを
確認に行く動作になるようです。

アカウントが非常に多い場合、受信するたびにいちいちモニョモニョすべてのアカウ
ントのフォルダを展開している様子が現れるので、ちょっと気持ち悪いというか。

マクロはバックグラウンドで処理というのは難しいようですね。

予約送信機能はたびたび要望があがっていると思いますので、外部アプリやマクロで
はなく、いっそ本体の機能に統合していただければありがたいと思うのですが・・・
(やはり何らかの制約があって難しいのかもしれませんが。)

機会がありましたらご検討頂ければ幸いです。


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RE:02007 メールの送信予約機能No.02008
秀まるお2 さん 14/03/25 15:36
 
> アカウントが非常に多い場合、受信するたびにいちいちモニョモニョすべてのアカウ
> ントのフォルダを展開している様子が現れるので、ちょっと気持ち悪いというか。

 マクロで何を実行してるか(tkinfo.dllのどの関数を呼んでるか)次第だと思
います。工夫次第で直せる話かもしれません。

> 予約送信機能はたびたび要望があがっていると思いますので、外部アプリやマクロで
> はなく、いっそ本体の機能に統合していただければありがたいと思うのですが・・・

 送信予約をするとしたら基本的には常駐させて動作させる前提になるので、そ
ういう意味では本体に統合するソフトとは別ということでもいいんじゃないかと
思った所ではあります。また、せっかく.NET Frameworkで作ったソフトを、機能
ほぼ同じでまたC++で作りなのおすのは無理があります。

 送信予約のマクロってことでしたら、うちのライブラリにもアップロードされ
てました。

http://hide.maruo.co.jp/lib/tkmacro/sendemail101.html
http://hide.maruo.co.jp/lib/tkmacro/tkrsv107.html
http://www.kubo.bz/diary/20020512.html

 「送信 予約 秀丸メール」で検索すると出てきます。この辺も参考になるか
なぁと思います。

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