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おそらく「管理者として実行」しているアプリケーションを操作中にそうなって
いるのだと思います。
Win+E用の常駐プログラムは、フックという仕組みを使っていて、昇格していな
い状態で実行されています。
フックは昇格していないアプリケーション上でのみ動作し、管理者として実行さ
れているものは保護されていてフックは動作しないです。
この場合、最初のWin+EではWindows標準のエクスプローラが起動し、エクスプ
ローラは昇格していないので、さらにWin+Eを押すとフックが動いて、エクスプ
ローラ上から秀丸ファイラーClassicが起動します。
もしそういうことだとしたら、すみませんが仕様ということになります。
わかりにくいので、設定ダイアログ上に注意書きを書くようにしようと思います。
Win+E用の常駐プログラム自体を管理者として実行するとこの問題は回避できま
すが、もし動作させてしまうと、秀丸ファイラーClassicも管理者として起動し
てしまい、秀丸ファイラーClassicから起動するソフトもまた管理者になり・・
と連鎖的に管理者が増えてしまう可能性があるので、お勧めはできないです。
参考情報として、秀丸ファイラーClassicが管理者として動作している場合は、
タイトルバーに「(管理者)」という表示が現れます。
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