|
秀丸パブリッシャーを便利に使わせてもらっています。
日頃、JIS90字形フォントを常用している者です。JIS90字形は常用漢字にある
ユニコード文字四字をサポートしておらず、シフトJISでは表示・保存出来ません。
旧名「第2フォント」時代にMS明朝やIPA明朝で四文字を登録して印刷していました。
今回、実験的に以下のフォント環境で試してみました。(秀丸パブリッシャーVer 5.
03)
旧名「第2フォント」時代の秀丸バージョン 8.90
本体和文: MS P明朝
「第2フォント」欧文: MS Pゴシック 指定範囲 (a-z,A-Z,0-9)
モニタ上では和文・欧文の表示の切り分けが出来ていますが、「パブリッシャー」
のプレビュー
画面では欧文は MS P明朝 の物で、「第2フォント機能」をOFFにした時と同じでした。
印刷結果も全て MS P明朝 で、MS Pゴシック表示にはなりません。
秀丸を最新版 8.98 に戻して同じ条件で試して見ましたが、「追加のフォント機
能」ONでは
和文・欧文の切り分けが出来て、モニタ上でも違いが分かりますが、プレビュー画面
では欧文は
MS P明朝のフォントでゴシック表示にはなりません。印刷結果も全てMS P明朝でした。
私が何か、設定間違いをしている気がするのですが、和文・欧文を別フォントでの印
刷は無理でしょうか。
・[多言語]→「すべての言語で同じフォントを使用する」ON
|
|