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いつもお世話になります。
非常に基本的なことで申訳ないのですが、、、、
秀丸メール(32bit)の持ち出しキットで生成されるHmMail.iniファイルの場所は、
"(ユーザ)\AppData\Local\VirtualStore\Program Files(x86)\HidemaruMail" に
なるのでしょうか?
普段デスクトップで利用していて、外出時にノートPCを利用しています。
基本デスクトップ側が正で、設定変更した内容をノートに反映させたいので、
持ち出しキットを利用したいと考えています。
私の理解では、デスクトップの"HmRegIni.dll"を"C:\Program Files (x86)\Hidemaru
Mail"に
置けば、同フォルダにレジストリを元にした"HmMail.ini"が生成されて、次回起動時
からは、
"HmMail.ini"から設定が読取られる。
そして"HmRegIni.dll"とデスクトップ側で生成された"HmMail.ini"をノートに持って
行けば、
両者の設定が同じになる。です。
で、分らないのがiniファイルのありかになります。
"HmMail.ini"が存在しない状態で秀丸メールを起動すると"C:\Program Files (x86)\
HidemaruMail"
にでは無く、"(ユーザ)\AppData\Local\VirtualStore\Program Files(x86)\Hidemaru
Mail"に
生成されます。
このバーチャルストアに生成された"HmMail.ini"を"C:\Program Files (x86)\Hidema
ruMail"へ移動し、
バーチャルストアにiniが無い状態にしても次回秀丸メールを起動した際には、バー
チャルストア側に
iniファイルが生成され、"C:\Program Files (x86)\HidemaruMail"と二カ所に存在し
ます。
バーチャルストアの動作は、OSの動作であることは理解していますが、私のやりたい、
設定のみを
同期させたい場合は、デスクトップとノートのバーチャルストア間でiniファイルの
やりとりを
することになるのでしょうか?
それとも、"C:\Program Files (x86)\HidemaruMail"に"HmMail.ini"を置くことはで
きるのでしょうか?
バーチャルストアでもいいとは思うのですが、プログラムもしくは、DLLと同じ場所、
もしくは、
メールデータフォルダにあった方がそういう設定をしていることを忘れなくて良いの
で、、、
何年か前に同様の事を試してのですが、今回試している内に、当時の"HmMail.ini"フ
ァイルが、
バーチャルストアに残っていた事に気がつき、なんとなく気持悪かったので、、、、
おそらく私の理解が足りていないと思いますが、アドバイス等よろしくお願い致しま
す。
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