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			|  | CSpyData::Save()の処理は、InetSpy独自形式でログを保存してるので、そも
 そもその出力結果をメモ帳で見ることに問題があります。
 
 メモ帳でログを見るようにするのなら、メモ帳で見るような形式に変換して出
 力するといいんじゃないかと思います。そうすると、修正量は少々大きくなりま
 す。
 
 例えば、
 
 *(WORD*)pbWrite = cchUrl;
 pbWrite += 2;
 memcpy( pbWrite, (LPCSTR)pItem->pszUrl, cchUrl );
 pbWrite += cchUrl;
 
 の部分はURLを出力しようとしてますが、これをテキスト形式で保存させるた
 めには、
 
 WriteFile( hfile, "URL: ", 5, &cbWritten, NULL );
 WriteFile( hfile, pItem->pszUrl, cchUrl, &cbWritten, NULL );
 WriteFile( hfile, "\r\n", 2, &cbWritten, NULL );
 
 とかいう風にする等です。
 
 出力される形式がバイナリーでもなんでもいいからとにかく「-----」で区切
 りたいということなら、
 
 if( !WriteFile( hfile, pbMem, cbNeed, &cbWritten, NULL ) ) {
 if( pbMem != NULL ) {
 LocalFree( (HLOCAL)pbMem );
 }
 ErrorMessage( "書き込みに失敗しました。" );
 CloseHandle( hfile );
 return FALSE;
 }
 
 
 の直後に、
 
 WriteFile( hfile, "---------------\r\n", 17, &cbWritten, NULL );
 
 を追加するだけでもOKです。
 
 
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