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V1.07にてバグがいろいろ出た、「定期受信後のマクロ実行」なんですけど、一応
バグについては対処させていただきました。
ただし、定期受信中にマクロ側でdllfunc("NewMail")等を実行すると、アクティブ
ウィンドウが切り替わってとても使い勝手が悪い状況になることには変わりないです。
これをなんとかしたいと思っていて、いい方法を思いつきました。
マクロでNewMail等とするのではなくて、マクロからrunsync2文でturukame.exeを
コマンドライン付きで起動すればいいです。
例えばということで作ったのが、以下のマクロです。
$account = "hideo@localhost";
loaddll "tkinfo.dll";
#count = dllfunc("RecvMailCount");
if( #count != 0 ) {
runsync2 "turukame.exe unsentmail Account=" + $account +
" Subject=受信通知" +
" body=" + str(#count) + "通受信しました。" +
" To=hideo@hideo";
$prevaccount = dllfuncstr("CurrentAccount");
$prevfolder = dllfuncstr("CurrentFolder");
#n = dllfunc("SelectFolder", $account, "" );
#n = dllfunc("SendRemain");
#n = dllfunc("SelectFolder", $prevaccount, $prevfolder );
}
このマクロを「受信が一段落してから」に登録しておいても、表の作業をじゃます
ることなく、裏でメールを送信してくれます。
ってことで、定期受信の際のマクロは上記のような作りにすることをお勧めします。
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