キャッシュのクリアNo.02002
adachi さん 01/06/15 09:28
 
adachiです。

以前からおきていたのですが、現象の原因が特定できないので報告しませんでしたが、
理由がわかりましたので投稿します。

オートシャットダウンサービスを使い、電源ON/OFF ボタンを押すだけでWindowsの終
了と電源OFFを同時に行っています。
この方法で終了をすると、次にWindowsを立ち上げて、同時にスタートアップにて常
駐鶴亀を起動すると、以下のようなウインドウが出ます。


「前回起動した鶴亀メールがアプリケーションエラー等で停止した形跡があります。
何度もおきる場合には、一度、メール一覧の
キャッシュ(list.bin)をクリアしてください。
メール一覧のキャッシュをクリアしますか。」

キャッシュをクリアしようがしまいが、見たところ問題なく鶴亀メールは立ち上がり
ます。

このオートシャットダウンサービスはDellのPCについてくるResourceCDに入っている
追加機能です。
OSはWin2000です。

察するに、
・シャットダウンサービスが行儀が悪い終了をしている
・鶴亀が上記判断をしている「停止した形跡」が必要十分ではない。
・adachiの勘違いで、別の原因にて発生。
あたりだと思うのですが...。

希望としては、今のままでなくなるのがうれしいのですが、うまくいかない場合、
・上記チェックをはずす起動オプションの用意。
・手動でのlist.binクリアMMIの追加。
あたりを用意していただくわけにはいきませんでしょうか。

ご検討をよろしくお願いします。


#もう一件、「検索して一覧作成」でも、list.binが書き直されているという
#エラーが出る場合があります。
#これももうしばらくウオッチしてみて、原因が特定できそうなら投稿します。


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RE:02002 キャッシュのクリアNo.02008
takuara さん 01/06/15 14:39
 

>
>オートシャットダウンサービスを使い、電源ON/OFF ボタンを押すだけでWindowsの終
>了と電源OFFを同時に行っています。
>この方法で終了をすると、次にWindowsを立ち上げて、同時にスタートアップにて常
>駐鶴亀を起動すると、以下のようなウインドウが出ます。
>
>このオートシャットダウンサービスはDellのPCについてくるResourceCDに入っている
>追加機能です。
>OSはWin2000です。
>

この機能って、”「コントロールパネル」−「電源オプション」内で、
電源ボタンの動作設定を「電源 OFF 」”に設定しているだけでは
ないでしょうか?


Microsoftの技術文書(J055299)には

「Windows2000 では、電源ボタンを押下された場合、通常のシャットダウン処理
(※1)ではなく、Windows2000 が動作している PC の電源を OFF にするため
に必要最小限の処理を実行し最終的に PC の電源を OFF にします。
そのため、Windows2000 はそれまで動作していたアプリケーションや動作中の
サービスアプリケーションを強制的に破棄する…」

となっているため

>察するに、
>・シャットダウンサービスが行儀が悪い終了をしている

これに該当するのではないでしょうか?

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RE:02008 キャッシュのクリアNo.02031
秀まるお2 さん 01/06/16 21:52
 
> この機能って、”「コントロールパネル」−「電源オプション」内で、
> 電源ボタンの動作設定を「電源 OFF 」”に設定しているだけでは
> ないでしょうか?

 だとしたら、鶴亀メール起動時に傾向が出るのは避けられません。この方法
で電源を切った場合は、アプリケーションソフトには「電源を切る」という通
知が一切行われることなく、いきなり強制終了させられてしまいます。

 この切断方法は鶴亀メールに限らずほとんどのソフトに悪い影響を与えるは
ずなので、やめた方がいいと思います。たぶん、テンポラリファイル用のフォ
ルダにゴミがいっばいたまっていると思います。

[ ]