転送メールが添付メールにNo.03170
uichi さん 01/09/27 12:17
 
こんにちは。uichi と申します。AL-Mail からの移行組です。鶴亀 v1.29 を使って
います。

早速ですが Mew からの転送メールが添付メールになってしまい困っています。

Mew から転送をすると、Multipart/Mixed で送られてくるみたいなのですが、転送の
元のメール(テキストのみ)を、、、

・AL-Mail:本文表示ビュー内に表示してくれる
・鶴亀:「添付されたメール.eml」として添付ファイルになる

という仕様の違いがあるようです。Nimda 騒ぎで eml の拡張子に過敏になっている
せいもありますが、鶴亀が .eml ファイルをインポートしない限り読めないので、開
くと OutLook(Express) が立ち上がってしまい、とても困っています。

できましたら、鶴亀に次のどちらかをしていただけると嬉しいのですが、いかがでし
ょうか?

(案1)AL-Mail と同じように Multipart/Mixed の先が Text/Pain のときは本文と
同じ表示ウィンドウ内に表示してくれる
(案2).eml を直接開けるようにして、関連付けもしてくれる

以上、よろしくお願いします。

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RE:03170 転送メールが添付メールにNo.03173
ひろ さん 01/09/27 13:02
 
 uichi さん今日は、ひろです。
> Mew から転送をすると、Multipart/Mixed で送られてくるみたいなのですが、転送の
> 元のメール(テキストのみ)を、、、
 私もこれについては、本文に記述して欲しいのですが、単純に、
> Content-Type: multipart/mixed;
だけで見分ける訳にもいきません。このように転送メールを送ってくるのは
Mew に限らず、UNIX 系の MUA に多いようです。

 ヘッダを見ると、
> Date:     Fri, 21 Jan 2000 01:55:33 +0900
> Content-Type: multipart/mixed;
>  boundary="Multipart_Fri_Jan_21_01:55:30_2000-1"
boundary の値の先頭が、Multipart で始まり、Date ヘッダの内容を整形し
た内容が加えられているようですが、何とか対抗できないでしょうか?
 本当は弊害を防ぐために、オプション化して頂くと更に良いのですが、
ダイアログのスペース的に苦しそうです(;_;)。

 ##「送る」でテキストヴューワで見た方が早いかな。

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RE:03173 転送メールが添付メールにNo.03174
ひろ さん 01/09/27 13:20
 
 uichi さん今日は、ひろです。
> > Mew から転送をすると、Multipart/Mixed で送られてくるみたいなのですが、転
>送の
> > 元のメール(テキストのみ)を、、、
 一つ情報を書き忘れていました。
 私は拡張子 eml を別のテキストヴューワに関連付けています。

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RE:03170 転送メールが添付メールにNo.03175
Firak さん 01/09/27 14:05
 
こんにちは、ふぃらく です

>(案2).eml を直接開けるようにして、関連付けもしてくれる
>
 以前お願いして却下されましたが、できると助かるので、是非お願い
いたします。

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RE:03170 転送メールが添付メールにNo.03176
s_yam さん 01/09/27 15:10
 
>早速ですが Mew からの転送メールが添付メールになってしまい困って
>います。

UNIXユーザ中心の ML ではよくありますね。僕も困っています。
あと、宛て先不明のエラーメールの内容も添付ファイルに
なってしまいます。(メールサーバによるかも)


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RE:03176 転送メールが添付メールにNo.03180
秀まるお2 さん 01/09/27 15:55
 
>あと、宛て先不明のエラーメールの内容も添付ファイルに
>なってしまいます。(メールサーバによるかも)

 非常に目立たないオプションですが、
 「全般的な設定・基本・詳細」に、
 「message/delivery-status等のパートを本文に展開する」

 というオプションがあり、これをONにすれば宛先不明のエラーメールが添付
ファイルにならない可能性が高いです。

 message/rfc822で返ってきてしまう場合はダメですけど。

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RE:03175 転送メールが添付メールにNo.03181
秀まるお2 さん 01/09/27 15:58
 
 たしかに最近のNimda騒ぎがあるのでOutlook Expressは使いたくないです。
なくべく早めに.emlファイルを鶴亀で開けるようにしたいと思います。

 それと、Nimda情報を見ていて思ったんですが、NimdaはMAPI対応のメールソ
フトであれば、メールを全部なめまわしてそこからメールアドレスを取り出す
んだそうです。ということは、鶴亀メールとして、MAPIによるメールの取り出
し(MAPIReadMailやMAPIFindNext)を使用禁止にするオプションを用意して、
デフォルトOFFにしておいた方がよさそうです。

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RE:03175 転送メールが添付メールにNo.03183
ひろ さん 01/09/27 18:17
 
 ふぃらくさん今日は、ひろです。
> >(案2).eml を直接開けるようにして、関連付けもしてくれる
> >
>  以前お願いして却下されましたが、できると助かるので、是非お願い
> いたします。
 送信メール扱いになってしまうのが、今一つですが、末尾のマクロで簡易
閲覧可能です。
 ##こんな時のために、受信用の設定でエディタウィンを開く DLL 関数が
あれば便利かも。
//------------- view ``添付されたメール.eml'' on Editor Window ----------
if(hidemarucount > 13){
  message "ウィンドの数か多すぎる";
  endmacro;
}
loaddll "tkinfo.dll";
if( dllfunc("MailType") != 3)goto End;
if( dllfunc("CountCurrentHeader","X-Attach") != 1)goto End;
$eml = dllfuncstr("CurrentHeader","X-Attach");
call strstr2 $eml,"\\";
if(rightstr($eml,strlen($eml) - ##return) == "添付されたメール.eml")goto End;
#head = dllfunc("HeaderView");
if( !dllfunc("NewMail") ){
  message "DLL 関数失敗";
  goto End;
}
#tmp = dllfunc("SwitchHeaderView",2);
disabledraw;
selectall;
delete;
insertfile dllfuncstr("HomeDir") + dllfuncstr("CurrentAccount") + "\\" + $eml;
#tmp = dllfunc("ClearUpdated");
#tmp = dllfunc("SwitchHeaderView",#head);
moveto 0,-9999;
browsemodeswitch;

End:
  freedll;
  endmacro;

strstr2:
  ##RC = -1;
  ##Size = strlen($$2);
  while( 1 ){
    ##Pos = strstr( $$1, $$2 );
    if( ##Pos == -1 )break;
    ##RC = ##RC + ##Pos + ##Size;
    $$1 = rightstr( $$1, strlen( $$1 ) - ##Pos - ##Size );
  }
  return ##RC;

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RE:03180 転送メールが添付メールにNo.03188
s_yam さん 01/09/28 10:10
 
> 「message/delivery-status等のパートを本文に展開する」

 さっそく、このオプションで試してみました。
 docomo.ne.jp で試したところ(どこでもよかったのですが)、
Content-Type: message/delivery-status は確かに表示されました。
 ですが、おっしゃるとおり、Content-Type: message/rfc822 の元の
送信した内容は添付ファイルでした。

 「どのメールが戻って来たの?」と思ってしまうので、やはり
鶴亀メールの中で見ることができるとうれしいです。

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RE:03181 転送メールが添付メールにNo.03284
uichi さん 01/10/05 21:00
 
>なくべく早めに.emlファイルを鶴亀で開けるようにしたいと思います。

期待しています。>秀まるお2さま

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