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L47B307 さん今日は、ひろです。
> 折り返しなんて、フラグを変えればどうにでもなってしまいますから、
私がここで言っている「折り返し」とは、フラグのことではなく改行コー
ドのことです。改行コードが本当に入ってしまうと、再編集するときに邪魔
になると思います。
> 現在、テンプレートでX-Mailer:を(送信済みに)付けることが可能ですが、
確かに、
$(AddHeader,X-Mailer, $(XMailer))$-
等としておけば、可能ですね。
> テンプレートだと新規作成や返信時にX-Mailer:が決定してしまい、
> 草稿などに保存しておいたメールを出す場合、現在とは違うバージョンの
> X-Mailer:を送ってしまうこともあります。
確かにヴァージョン等がずれる場合があります。しかしずれるのがそれほど
重大なことなのでしょうか? そもそもメールヘッダ情報なんて、Date を初め
結構いい加減ですので、「ヴァージョン等がずれる」というだけが問題なら、
X-Mailer だけ正確さを求めても無意味だと思います。(後術しますが、完全
に詐称できてしまうのは不味いと思います。)
また手動で、「草稿」から「未送信」に移動してしまった場合は、ずれる
可能性が相変わらず有りますが、それ以外なら、
//----------- set X-Mailer macro ------------------------------------
loaddll "tkinfo.dll";
$tmp = dllfuncstr("SetHeader","X-Mailer",dllfuncstr("XMailer"));
freedll;
//-------------------------------------------------------------------
を「後で送信/今すぐ送信時」のマクロに指定しておけば、ずれる可能性が減
ると思います。
> 自分でX-Mailer:を決められるなどという仕様はやめて、
元々この仕様に賛成したわけではありませんが、現実にそういった希望が
あったのですから、いまさら完全廃止は出来ないと思います。
ただ以前ののやり取りを確認してみたのですが、「X-Mailer の情報を自由
に書き換えたい」という要望を見つけられませんでした。有ったのは
「X-Mailer の内容を消したい」でした。やはり詐称できてしまうのは基本的
には良くないと思いますので、
X-Mailer:
というように、X-Mailer ヘッダは存在するけれど空である場合を除いて、書
き換えてしまった方がよいと思います。
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