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次のような運用をする時の要望です。
・一台のPCに鶴亀メールをインストールして複数人で共用する
・メール用ディレクトリを人数分設定し、使う人によってメール
用ディレクトリを切り替えて(起動時にそれぞれのディレクト
リを指定して)使う。
この場合、現状の鶴亀メールでは、To: / Subject: の履歴が「まざ
って」表示されます。つまり履歴は全体で一つとして保存されている
ようですが、この履歴をメール用ディレクトリごとに保存できないで
しょうか。つまりAさん用のメール用ディレクトリで起動したときい
はAさんの履歴しか表示されないようにできないでしょうか。
それとも今の鶴亀メールでこのあたりをうまく運用できる方法はある
のでしょうか。
私は仕事では一人でPCを3台使っていますが、家庭のホームPCは
逆に1台を3人で共用しています。「全般的な設定」が3人共通にな
るのはやむをえないと思いますが、To: / Subject: の履歴は個人のプ
ライバシーに関わるものですから(ちょっと大げさですが)今の表示
方法には違和感があるし、実際のところ使いにくくもあります。
PCは個人が使うものだ、とか、鶴亀メールは個人用に設計してある
んだ、と言ってしまえばそれまでですが、こういった複数人で共有す
る例って結構あるのではないでしょうか。
なお、この履歴以外の情報(アカウントに関わる全ての情報やア
ドレスブック等)はメール用ディレクトリごとに管理できるの
で、非常にうまくいっています。
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