添付ファイルの半自動圧縮送信についてNo.05295
おうじ さん 02/02/12 11:31
 
いつもお世話になっております。

早速ですが、以下のようなことはできるのでしょうか?
できるのであれば実現方法を教えて頂きたく思います。

もしできないならば、次回リリース時に実現してほしいのですが、
いかかでしょうか?
#その他のメーラではプラグインなどで実現している機能なのですが・・・

「実現したい内容」
 ・添付ファイルがあるメールを送信する場合に、ファイル圧縮のする/しな  い
の指定ができるウィンドウが表示されて、その指定によって、
  添付ファイルの圧縮してメールが送信できる

あつかましい要望ですみません。
それでは、宜しく御願い致します。

[ ]
RE:05295 添付ファイルの半自動圧縮送信についてNo.05298
秀まるお2 さん 02/02/12 16:35
 
> ・添付ファイルがあるメールを送信する場合に、ファイル圧縮のする/しな  い
>の指定ができるウィンドウが表示されて、その指定によって、
>  添付ファイルの圧縮してメールが送信できる

 やりたい機能ではありますが、まだ手を付けてません。

 一応、コマンドラインから起動できる圧縮ソフト(lha32.exeとか)とマク
ロを使えば似たようなことは出来ます。ということで、作ってみたのが以下の
マクロです。

 lha32.exeを適当なフォルダ(環境編集PATHの通ったフォルダ)にインス
トールしておく必要があります。そういう前提でお試しください。

 あ、Windows95/98/Meの場合、cmd.exeという部分をcommand.exeに書き換え
ないとダメかもしれないです。

// 添付ファイルを圧縮して1つにするマクロ

    loaddll "tkinfo.dll";
    #cAttach = 0;
    while(1) {
        $aAttach[#cAttach] = dllfuncstr("CurrentHeader2", "X-Attach"
                                       , #cAttach );
        if( $aAttach[#cAttach] == "" ) break;
        #cAttach = #cAttach + 1;
    }
    if( #cAttach == 0 ) {
        message "添付ファイルは1つもありません。";
        endmacro;
    }
    $dest = $aAttach[0] + ".lzh";
    while(1) {
        #n = strstr( $dest, "\\" );
        if( #n < 0 ) {
            break;
        }
        $dest = midstr( $dest, #n + 1, 256 );
    }
    $dest = input( "圧縮して作成するファイル名は?", $dest );
    if( $dest == "" ) {
        endmacro;
    }
    $tmp = getenv("temp");
    if( $tmp == "" ) {
        $tmp = getenv("tmp");
    }
    if( rightstr($tmp, 1) != "\\" ) {
        $tmp = $tmp + "\\";
    }
    $cmd = "lha32 a " + $tmp + $dest;
    #i = 0;
    openreg "CURRENTUSER", "Software\\Hidemaruo\\TuruKame\\Config";
    $home = getregstr( "HomeDir" );
    $account = dllfuncstr("CurrentAccount");
    while( #i < #cAttach ) {
        $cmd = $cmd + " " + $home + $account + "\\" + $aAttach[#i];
        #i = #i + 1;
    }
    runsync2 $cmd;
    if( !result ) {
        message "lha32.exeの実行に失敗しました。";
        endmacro;
    }
    #n = dllfunc( "AddAttach", $tmp + $dest );
    // ファイルの削除
    $cmd = "cmd.exe /c del " + $tmp + $dest;
    runsync2 $cmd;
    if( #n == 0 ) {
        message "添付ファイルの追加に失敗しました。";
        endmacro;
    }
    #i = 0;
    while( #i < #cAttach ) {
        #n = dllfunc( "UndoAttach", $aAttach[#i] );
        #i = #i + 1;
    }

[ ]
RE:05298 添付ファイルの半自動圧縮送信についてNo.05301
おうじ さん 02/02/13 15:07
 
おうじです。

どうも返事ありがとうございます。

秀まるお2さんの 02/2/12 16:35:37 頃のメール
「hidesoft.8:05298| RE 05295 添付ファイルの半自動圧縮送信について」から引用
しました。

<SNIP>

| やりたい機能ではありますが、まだ手を付けてません。
| 一応、コマンドラインから起動できる圧縮ソフト(lha32.exeとか)とマク
|ロを使えば似たようなことは出来ます。ということで、作ってみたのが以下の
|マクロです。

| lha32.exeを適当なフォルダ(環境編集PATHの通ったフォルダ)にインス
|トールしておく必要があります。そういう前提でお試しください。
|
| あ、Windows95/98/Meの場合、cmd.exeという部分をcommand.exeに書き換え
|ないとダメかもしれないです。

そうですか・・では、できるだけ早く実現できますよう御願い致します。m(__)m
以下をマクロ部分を切り取りT&貼り付けでLHA.MACというファイルを作成し
鶴亀メールのマクロ登録してみたのですが、以下のようなメッセージが表示され
うまく添付ファイルの圧縮ができませんでした。

<メッセージ内容>
 「ファイルのコピーに失敗しました」のメッセージウィンドウが表示され
  その後「添付ファイルの追加に失敗しました。」のメッセージウィンドウが表示

当然のことですが、LHA32.EXEはちゃんとパスは通して、通常のコマンドプロンプト
上では
正常に動作し、cmd.exeをcommand.exeに変更したりもしましたが全く同じ現象でした。

どこがまずいのでしょうか?
下記のマクロを拝見するかぎりCOMMAND.EXEでファイル削除(DEL)はしているが
コピーはしていないと思うのですが、なぜ?コピーで失敗なのでしょう・・謎です。


|// 添付ファイルを圧縮して1つにするマクロ
|
|    loaddll "tkinfo.dll";
|    #cAttach = 0;
|    while(1) {
|        $aAttach[#cAttach] = dllfuncstr("CurrentHeader2", "X-Attach"
|                                       , #cAttach );
|        if( $aAttach[#cAttach] == "" ) break;
|        #cAttach = #cAttach + 1;
|    }
|    if( #cAttach == 0 ) {
|        message "添付ファイルは1つもありません。";
|        endmacro;
|    }
|    $dest = $aAttach[0] + ".lzh";
|    while(1) {
|        #n = strstr( $dest, "\\" );
|        if( #n < 0 ) {
|            break;
|        }
|        $dest = midstr( $dest, #n + 1, 256 );
|    }
|    $dest = input( "圧縮して作成するファイル名は?", $dest );
|    if( $dest == "" ) {
|        endmacro;
|    }
|    $tmp = getenv("temp");
|    if( $tmp == "" ) {
|        $tmp = getenv("tmp");
|    }
|    if( rightstr($tmp, 1) != "\\" ) {
|        $tmp = $tmp + "\\";
|    }
|    $cmd = "lha32 a " + $tmp + $dest;
|    #i = 0;
|    openreg "CURRENTUSER", "Software\\Hidemaruo\\TuruKame\\Config";
|    $home = getregstr( "HomeDir" );
|    $account = dllfuncstr("CurrentAccount");
|    while( #i < #cAttach ) {
|        $cmd = $cmd + " " + $home + $account + "\\" + $aAttach[#i];
|        #i = #i + 1;
|    }
|    runsync2 $cmd;
|    if( !result ) {
|        message "lha32.exeの実行に失敗しました。";
|        endmacro;
|    }
|    #n = dllfunc( "AddAttach", $tmp + $dest );
|    // ファイルの削除
|    $cmd = "cmd.exe /c del " + $tmp + $dest;
|    runsync2 $cmd;
|    if( #n == 0 ) {
|        message "添付ファイルの追加に失敗しました。";
|        endmacro;
|    }
|    #i = 0;
|    while( #i < #cAttach ) {
|        #n = dllfunc( "UndoAttach", $aAttach[#i] );
|        #i = #i + 1;
|    }

それでは、宜しく御願い致します。

[ ]
RE:05301 添付ファイルの半自動圧縮送信についてNo.05308
たるっぱ さん 02/02/14 12:06
 
たるっぱです。

>以下をマクロ部分を切り取りT&貼り付けでLHA.MACというファイルを作成し
>鶴亀メールのマクロ登録してみたのですが、以下のようなメッセージが表示され
>うまく添付ファイルの圧縮ができませんでした。
>
><メッセージ内容>
> 「ファイルのコピーに失敗しました」のメッセージウィンドウが表示され
>  その後「添付ファイルの追加に失敗しました。」のメッセージウィンドウが表示

私もこのマクロを試してみましたが、不具合なく動作しました。

runsync2 $cmd;
if( !result ) {
    message "lha32.exeの実行に失敗しました。";
    endmacro;    
}

このあたりの記述をコメントアウトすると、おうじさんと同じ状況になるので、
書庫ファイルができていないんだと思うんですが、原因が分かりません。

runsync2 $cmd;
この直前(2つありますが最初の方)で、$cmdの内容をメッセージ出力してみると
何か分かるかもしれません。

今のところ、思い当たるのは、

lha32.exeが、LHAオリジナル作者の吉崎さん作でない場合、unlha32.dllが正
しくインストールされているか確認が必要だということ。
(Ver 0.36より古くないかとか、複数存在しないかとか)

そして、環境変数の"TMP"や"TEMP"がマクロの中で使われているので、不正な
値(存在しないフォルダ名)が設定されていないか確かめるべきだということ
です。

>当然のことですが、LHA32.EXEはちゃんとパスは通して、通常のコマンドプロンプト
>上では
>正常に動作し、cmd.exeをcommand.exeに変更したりもしましたが全く同じ現象でした。

今回の現象には関係ないと思いますけど、command.comですよね。

>下記のマクロを拝見するかぎりCOMMAND.EXEでファイル削除(DEL)はしているが
>コピーはしていないと思うのですが、なぜ?コピーで失敗なのでしょう・・謎です。

このメッセージはAddAttach関数が出しているようです。

[ ]
RE:05301 添付ファイルの半自動圧縮送信についてNo.05309
秀まるお2 さん 02/02/14 12:11
 
 最初に出てくるエラーメッセージの「ファイルのコピーに失敗しました」の所
にファイル名も出ていると思います。そのファイル名を教えていただければ解決
のヒントになると思います。

 どうでしょ?

 さらに、そのエラーメッセージが出ている最中に、そこに出ているファイルが
ちゃんと存在しているかどうかエクスプローラで確認していただけるとなおうれ
しいです。もしちゃんと生成されてないのなら、lha32.exeの起動がうまくいっ
てないのかもしれません。

[ ]
RE:05309 添付ファイルの半自動圧縮送信についてNo.05312
秀まるお2 さん 02/02/14 13:12
 
 追加でコメントしますが、もしかして本当にエラーメッセージ中にファイル
名が出てないのなら、それは鶴亀メールが古いからかもしれないです。

 実は、古い鶴亀メールにはマクロによる添付ファイルの削除/追加関係のバ
グがありまして、今回のマクロはうまく動かないてす。最新版のV1.61でない
場合は最新版に入れ替えお願いします。

[ ]
RE:05309 添付ファイルの半自動圧縮送信についてNo.05313
おうじ さん 02/02/14 14:24
 

おうじです。

秀まるお2さん、こんにちは!

秀まるお2さんの 02/2/14 12:11:09 頃のメール
「hidesoft.8:05309| RE 05301 添付ファイルの半自動圧縮送信について」から引用
しました。

| 最初に出てくるエラーメッセージの「ファイルのコピーに失敗しました」の所
|にファイル名も出ていると思います。そのファイル名を教えていただければ解決
|のヒントになると思います。

例えば、list.docというワードで作成された文書を添付し、
送信エディタ画面においてLHAのマクロを実行すると以下のファイルのコピーに失敗
しました
のメッセージが表示されます。

C:\windows\TEMP\list.doc.lzh

尚、ファイルを変更しても結果は、このメッセージの表示内容(ファイル名部分が変
化)する
だけでした。

こんな回答でいいのでしょうか?

| どうでしょ?
| さらに、そのエラーメッセージが出ている最中に、そこに出ているファイルが
|ちゃんと存在しているかどうかエクスプローラで確認していただけるとなおうれ
|しいです。もしちゃんと生成されてないのなら、lha32.exeの起動がうまくいっ
|てないのかもしれません。

作成できていないようです。
LHA32.exeの起動に失敗しているのでしょうか?
MS-DOS窓(MS-DOSコマンドプロンプト)上では、LHA32.EXEを起動すると
正常にオプションなどのLHA32使用方法が表示されて、UNLHA32.DLLのバージョンも
Version1.80と表示されております。

では、なぜLHA32の起動がこのマクロ上では失敗しているのでしょうか?

お手数をおかけしてすみませんが宜しく御願い致します。
#この機能が使用ができないのは辛いです。

[ ]
RE:05312 添付ファイルの半自動圧縮送信についてNo.05314
おうじ さん 02/02/14 14:28
 
おうじです。

こんにちは! 秀まるお2さん

 秀まるお2さんの 02/2/14 13:12:12 頃のメール
 「hidesoft.8:05312| RE 05309 添付ファイルの半自動圧縮送信について」から引
用しました。

| 追加でコメントしますが、もしかして本当にエラーメッセージ中にファイル
|名が出てないのなら、それは鶴亀メールが古いからかもしれないです。
|
| 実は、古い鶴亀メールにはマクロによる添付ファイルの削除/追加関係のバ
|グがありまして、今回のマクロはうまく動かないてす。最新版のV1.61でない
|場合は最新版に入れ替えお願いします。

私の環境は以下の通りです。

OS     :Win98SE
鶴亀    :Ver1.61
LHA32    :Ver1.06
UNLHA32.DLL:Ver1.80

その他になにか情報が必要でしょうか?
それでは宜しく御願い致します。

[ ]
RE:05313 添付ファイルの半自動圧縮送信についてNo.05316
秀まるお2 さん 02/02/14 16:05
 
 んではlha32.exeがうまく起動してないか、あるいはlha32.exeは起動されて
るけどもlzhファイルの生成に失敗してるかどっちかのようです。

 それで、たしかにlha32.exeが起動してるかどうか、確認できるマクロを作
りました。以下のマクロをお試しください。

-------------マクロ開始--------------------------
// test.mac
    run "command.com /k lha32.exe";
-------------マクロ終了--------------------------

 これを実行して画面にたしかにlha32の画面が出てくるなら、たしかにlha32.
exeの起動は出来てることになります。

 もしこれで起動できないなら、例えばPATHが通ってないという問題かもしれ
ません。lha32.exeを例えば「c:\lha」というフォルダにインストールしてる
なら、環境変数pathにそのフォルダを追加しないとダメです。普通それは、c:
\autoexec.batをエディタで開いて編集することになります。

 autoexec.batの中に、

SET PATH=C:\WINDOWS;C:\WINDOWS\COMMAND;

 という行があると思うので、そこを例えば

SET PATH=C:\WINDOWS;C:\WINDOWS\COMMAND;c:\lha32;

 のように修正すればいいです。修正後はパソコンを再起動してください。

 これでどうでしょ?

[ ]
RE:05316 添付ファイルの半自動圧縮送信についてNo.05318
おうじ さん 02/02/14 16:25
 
おうじです。

どうもです、秀まるお2さん

秀まるお2さんの 02/2/14 16:05:38 頃のメール
「hidesoft.8:05316| RE 05313 添付ファイルの半自動圧縮送信について」から引用
しました。

| んではlha32.exeがうまく起動してないか、あるいはlha32.exeは起動されて
|るけどもlzhファイルの生成に失敗してるかどっちかのようです。
|
| それで、たしかにlha32.exeが起動してるかどうか、確認できるマクロを作
|りました。以下のマクロをお試しください。
|
|-------------マクロ開始--------------------------
|// test.mac
|    run "command.com /k lha32.exe";
|-------------マクロ終了--------------------------
|
| これを実行して画面にたしかにlha32の画面が出てくるなら、たしかにlha32.
|exeの起動は出来てることになります。

はい、早速実行しました。するとLHA32の起動画面が表示されました。
ということは、lzhファイルの生成に失敗していると思われますね。

ちなみに、環境変数にはちゃんとパスを通しましたが、
もしかして。。と思い、C:WINDOWSの直下にもLHA32.EXEをおいても
実行しておりました・・・ポリポリf^^*)

<SNIP>

それでは、今後どうすれば宜しいでしょうか?

#私の勘なのですが、以下の部分あたりが怪しい気がします・・
#上手くAttachができていないのかな?うーん・・わかりません・・とほほ・・

    $cmd = "lha32 a " + $tmp + $dest;
    #i = 0;
    openreg "CURRENTUSER", "Software\\Hidemaruo\\TuruKame\\Config";
    $home = getregstr( "HomeDir" );
    $account = dllfuncstr("CurrentAccount");
    while( #i < #cAttach ) {
        $cmd = $cmd + " " + $home + $account + "\\" + $aAttach[#i];
        #i = #i + 1;
    }
    runsync2 $cmd;

では、お手数ですが宜しく御願いいたします。

[ ]
RE:05308 添付ファイルの半自動圧縮送信についてNo.05320
おうじ さん 02/02/14 16:32
 
おうじです。

どうも、はじめまして、たるっぱさん。
返事ありがとうございます。

#うーん・・たるっぱさんはできているのですね・・・
#できないのは私だけ・・・がーん。

たるっぱさんの 02/2/14 12:06:22 頃のメール
「hidesoft.8:05308| RE 05301 添付ファイルの半自動圧縮送信について」から引用
しました。

<SNIP>

|私もこのマクロを試してみましたが、不具合なく動作しました。
|
|runsync2 $cmd;
|if( !result ) {
|    message "lha32.exeの実行に失敗しました。";
|    endmacro;    
|}
|
|このあたりの記述をコメントアウトすると、おうじさんと同じ状況になるので、
|書庫ファイルができていないんだと思うんですが、原因が分かりません。
|runsync2 $cmd;
|この直前(2つありますが最初の方)で、$cmdの内容をメッセージ出力してみると
|何か分かるかもしれません。

?メッセージ出力とは?どうすればいいのでしょうか?

|lha32.exeが、LHAオリジナル作者の吉崎さん作でない場合、unlha32.dllが正
|しくインストールされているか確認が必要だということ。
|(Ver 0.36より古くないかとか、複数存在しないかとか)
|そして、環境変数の"TMP"や"TEMP"がマクロの中で使われているので、不正な
|値(存在しないフォルダ名)が設定されていないか確かめるべきだということ
|です。

この件について、先のメールでお答えした通り、UNLHA32.DLLはVer0.36以降なので
とくに問題ないということになりますね。
あとTEMPについては、正常に存在するファルダでC:\TEMPにAUTOEXEC.BATに記述して
ありまし、うーん・・なぜでしょう・・かなしくなってしまいました。

それでは、これにて失礼致します。

[ ]
RE:05318 添付ファイルの半自動圧縮送信についてNo.05322
秀まるお2 さん 02/02/14 18:52
 
 この場合は、

    $cmd = "lha32 a " + $tmp + $dest;

 の所を、


    $cmd = "command.com /k lha32 a " + $tmp + $dest;

 にしてみる手があります。こうすると、実際の圧縮の様子が画面に出たまま
停止するはずです。

 そこでの画面の様子を確認し、「exitリターン」とすればマクロの実行が続
行されます。

 画面の内容を見れば何か分かるかも。分からない場合はその内容を教えてく
ださい。

[ ]
RE:05320 添付ファイルの半自動圧縮送信についてNo.05323
たるっぱ さん 02/02/14 20:08
 
たるっぱです。

>|runsync2 $cmd;
>|この直前(2つありますが最初の方)で、$cmdの内容をメッセージ出力してみると
>|何か分かるかもしれません。
>?メッセージ出力とは?どうすればいいのでしょうか?

message $cmd;
というような一文をマクロに追加すればいいんですが。
2A217284.hidesoft.8で、秀まるお2さんがもっといい方法を提案されてます
から、そちらをお試し下さい。

[ ]
RE:05320 添付ファイルの半自動圧縮送信についてNo.05324
たるっぱ さん 02/02/14 20:14
 
>2A217284.hidesoft.8で、秀まるお2さんがもっといい方法を提案されてます

失礼しました
hidesoft.8:05322
ですね。

[ ]
RE:05318 添付ファイルの半自動圧縮送信についてNo.05326
ひろ さん 02/02/14 20:25
 
 おうじさん今日は、ひろです。横から失礼します。
 LHA32 で操作するファイル名を、「"」で括る形にするとひょっとして上手
く行きませんか?
 具体的には、たのえば
>     $cmd = "lha32 a " + $tmp + $dest;
という形なら
    $cmd = "lha32 a \"" + $tmp + $dest + "\"";
>     $cmd = "cmd.exe /c del " + $tmp + $dest;
の部分は、
    $cmd = "command.com /c del \"" + $tmp + $dest + "\"";
とします。

[ ]
RE:05322 添付ファイルの半自動圧縮送信についてNo.05333
おうじ さん 02/02/15 09:42
 

どうもおはようございます。おうじです。

下記に示されたように行いましたが、やはり上手くはいかなかったです。
その途中のコマンドプロンプト画面は以下の通りです。


Creating archive : C:/TEMP/list.doc.lzh

D:\Program Files\TuruKame>

と表示されて、その後、ここでEXITを実行するとやはり”ファイルのコピーで
失敗でした。”のメッセージが表示されてしまいました。

この上記画面のメッセージでは、C:/TEMP上にファイルが作成されたように
みえるのですが、実際は作成できていません。
このディレクトリ区別が”¥”ではなく”/”になっていることが
どうも不具合の原因な気がしますがどうでしょう?

もしこれが原因だとすると、このディレクトリを”/”ではなく
”¥”に変更するのはどうすればいいのでしょうか?


秀まるお2さんの 02/2/14 18:52:15 頃のメール
「hidesoft.8:05322| RE 05318 添付ファイルの半自動圧縮送信について」から引用
しました。

| この場合は、
|
|    $cmd = "lha32 a " + $tmp + $dest;
|
| の所を、
|
|    $cmd = "command.com /k lha32 a " + $tmp + $dest;
|
| にしてみる手があります。こうすると、実際の圧縮の様子が画面に出たまま
|停止するはずです。
|
| そこでの画面の様子を確認し、「exitリターン」とすればマクロの実行が続
|行されます。
|
| 画面の内容を見れば何か分かるかも。分からない場合はその内容を教えてく
|ださい。

それでは宜しく御願いいたします。

[ ]
RE:05333 添付ファイルの半自動圧縮送信についてNo.05334
fun さん 02/02/15 10:07
 
 みなさん こんにちは、funです。

わたしところでも、秀まるおさん作のマクロを実行するとエラーが出
ています。
>|    $cmd = "lha32 a " + $tmp + $dest;
>|
>| の所を、
>|
>|    $cmd = "command.com /k lha32 a " + $tmp + $dest;

上記のようにマクロを修正すると(わたしのところはOSがWindows20
00なので、cmd.exeとしましたが、)、おうじさんと同じく

>Creating archive : C:/TEMP/list.doc.lzh
>
>D:\Program Files\TuruKame>
>
>と表示されて、その後、ここでEXITを実行するとやはり”ファイルのコピーで
>失敗でした。”のメッセージが表示されてしまいました。

となります。

が、マクロを以下のように修正するとエラーは出ずに実行できるよう
になりました。

    $cmd = $cmd + " " + $home + $account + "\\" + $aAttach[#i];
のところを、
    $cmd = $cmd + " \"" + $home + $account + "\\" + $aAttach[#i] + "\"";
のように修正

[ ]
RE:05334 添付ファイルの半自動圧縮送信についてNo.05336
おうじ さん 02/02/15 11:53
 

おうじです。

どうもはじめまして、funさん & 皆様こんにちは!
なるほど、下記のようにすればなるほど、上手く圧縮ファイルができました。

秀まるお2さん、たるっぱさん、ひろさん、funさん
ご迷惑をおかけしてすみませんでした、ありがとうございました、m(__)m

なんと結論は、”¥”ではなく”/”であったのが原因のようですね。
うーん、納得。今回のことで個人的には、圧縮できたこともうれしいのですが、
マクロ内容について少し勉強できたのでさらにうれしく思っております。
早く、私もこんなマクロを作成できるようになって皆様に提供できたら
いいなと思っております。

後、まだまだこの鶴亀メールについて要望があるのですが・・
現在の要望状況などはどうなっているのでしょうか?
要望の重複を防ぐ/またどんな要望があるのか知る意味でも、
要望リストなどがあればうれしいなとおもっております。
あるのでしょうか?

それとも、重複など気にせずに要望は出してもいいのでしょうか?
要望しても、実現されるとは限らないと思いますが・・・・
せっかくのいいソフトですので、メーラなら鶴亀と言われるようなものに
なってほしいと思います。

それでは、皆様、本当にありがとうございました。

funさんの 02/2/15 10:07:30 頃のメール
「hidesoft.8:05334| RE 05333 添付ファイルの半自動圧縮送信について」から引用
しました。

<SNIP>

|が、マクロを以下のように修正するとエラーは出ずに実行できるよう
|になりました。
|
|    $cmd = $cmd + " " + $home + $account + "\\" + $aAttach[#i];
|のところを、
|    $cmd = $cmd + " \"" + $home + $account + "\\" + $aAttach[#i] + "\"";
|のように修正

[ ]
RE:05336 添付ファイルの半自動圧縮送信についてNo.05341
秀まるお2 さん 02/02/15 14:01
 
 僕こそみなさまのご協力ありがとうございます。

 んではせっかくなので、今回のマクロをライブラリにアップロードします。

 (既に同じようなマクロが無かったという前提で)

[ ]
RE:05336 添付ファイルの半自動圧縮送信についてNo.05347
秀まるお2 さん 02/02/15 15:55
 
 コメントし忘れてました。

>後、まだまだこの鶴亀メールについて要望があるのですが・・
>現在の要望状況などはどうなっているのでしょうか?

 一応、「http://hide.maruo.co.jp/software/tkreq.html」に要望一覧があ
りますが、けっこう適当かもしれません。

>それとも、重複など気にせずに要望は出してもいいのでしょうか?

 要望は1日1件以上のペースで出されてますが、最近は要望リストの消化も
ままならないということで却下されることが多いです。却下されなくても、今
すぐ対応できるケースはあまりありません。

 特に、現状でも複雑なオプションをさらに増やす方向の物とか、見栄えに関
しての細かい話、実現するのが困難な要望は却下される可能性が高いです。

 しいて要望していただいてもお返事しないことはありませんので、そういう
意味では気軽に書き込んでもらってもいいですが、出来ればここの会議室では
なく、常連さんフォーラムの方にお願いします。

 http://www.maruo.co.jp/turukame/ です。

[ ]