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KAZZです。
>>１）Subjectが設定されない
>
> んじゃ、１通ならFw:タイトルを生成するってことにします。
簡単に確認したら、ちゃんとFw:タイトルがついてくれたので、気にしなかっ
たのですが、色々確認してみたら、以下のように普通の転送の場合とFw:タイ
トルの付き方が違うのに気が付きました。
① 元メールに、Fw:、FW:、FWD:タイトルが既に付いている場合
普通転送： 新たにFw: は付加しない。
添付転送： 更にFw: が付加される。
② 元メールに、Subjectがない場合
普通転送： Fw: は付加しない。
添付転送： Fw: が付加される。
>>２）メールの種類が変？
>
> 内部的には新規メールの扱いになっています。これも（１）と同じく、複数の
>メールを選択した場合に「転送元メール」を特定する仕組みが現状の鶴亀メール
>に無いために、このような扱いとしています。
>
> しいて、１通だけ「添付ファイルとして転送」とした場合に限ってなら、メー
>ルの種別を転送メールにすることも可能ですが、それはそれで中途半端な気がし
>ます。
>
と、ありましたが、turukame/2 04797 MailType での、ひろさんのコメント
にあるように、現在以下のようになっています。
１通だけの添付転送： MailType=2
複数の添付転送 ： MailType=0
で、１通だけの添付転送の場合、MailType=2 ですが、以下の関数で元メール
の情報が取れません。
dllfuncstr( "RootHeader", "Subject" )
どうも、内部的には新規メールみたいです。
また、複数の添付転送の場合も、Fw: が付加されています。
どうも、添付転送の場合、常に Fw: が付加されるみだいです。
>>３）『配下のメールも転送するか』のメッセージが出る
>
> スレッド配下の転送については何も考えてませんで、テストもしてなくて、異
>常動作になってしまってるようです。さっそく調査＆修正させていただきます。
これについては、まだ、調査されていないと思いますが、現状では、以下のよ
うになってます。
『配下のメールも転送するか』のメッセージへの応答
「はい」の場合 ： MailType=0 となり、Fw: が付加される。
「いいえ」の場合： MailType=2 となり、Fw: が付加される。
私としては、添付転送時にSubjectが何もつかず、自分で付加しようにも、
MailTypeが0で元メールの情報が取れなかったため要望したわけですが、
変な要望をしたせいで混乱させてスミマセンでした。
turukame/2 04797 MailType の遣り取りであるように、添付転送時に別のMailTypeと
なり、さらに、元メールの情報が取れれば（たぶん、１つ場合
のみかな？）、マクロでFw:タイトルを付加することもできます。
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