鶴亀メールが生成する Message-Id ヘッダNo.05665
Makkie さん 02/02/28 20:13
 
Makkie と申します。

鶴亀メールが生成する Message-Id ヘッダについて教えてください。

新規メールを作成し草稿に保存します。ここで鶴亀メールが自動的に
Message-Id ヘッダを生成します(=Aとします)。

次にその草稿をエディタで開き、再び草稿に保存します。このタイミン
グで鶴亀メールが Message-Id ヘッダを再び生成します(=Bとします)。

このとき、Aとは違うBが生成されるようなのですが、これはこんなも
のなのでしょうか。

実は、B=Aだろうと(勝手に)想像して鶴亀マクロを作ったのです
が、うまく動きませんでした。私の勝手な「都合」から言うと、既に
Message-Id ヘッダがついているメールは、そのMessage-Id を保持して
欲しいのですが、それではまずい理由があるでしょうか。

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RE:05665 鶴亀メールが生成する Message-Id ヘッダNo.05667
きいろいまふらあ さん 02/03/01 02:42
 
あくまで1ユーザの考えですが。

>新規メールを作成し草稿に保存します。ここで鶴亀メールが自動的に
>Message-Id ヘッダを生成します(=Aとします)。
>
>次にその草稿をエディタで開き、再び草稿に保存します。このタイミン
>グで鶴亀メールが Message-Id ヘッダを再び生成します(=Bとします)。

>Message-Id ヘッダがついているメールは、そのMessage-Id を保持して
>欲しいのですが、それではまずい理由があるでしょうか。

草稿に保存し再度編集し直しただけだったらよいですけど、実はAの状態で一度
送信したメールをもう一度草稿にもってきてから再編集して別のメールとしても
う一度送信する可能性なんかもあるわけで、その「実際に送信したかどうか」と
いう履歴を厳密に管理(監視)するならまずくはないかもしれませんが、「編集
して保存するたびにMessage-Idを付け直す」方が簡単というか、安全というか、
手っ取り早いように思います。

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RE:05667 鶴亀メールが生成する Message-Id ヘッダNo.05695
秀まるお2 さん 02/03/01 17:33
 
 鶴亀メールとしては同じMessage-Idを別々のメールで生成してしまうことは
避けたいので、なるべくくMessage-Idは「可能な限り生成しなおす」ようにな
っています。

 例えば、草稿に保存したメールを同じ草稿フォルダにコピーして、その片方
のメールを編集して保存しなおしたら、Message-Idは変化して欲しいと思いま
す。こうするためにはやはり保存の度に書き換えるしか無いと思います。

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RE:05667 鶴亀メールが生成する Message-Id ヘッダNo.05699
Makkie さん 02/03/01 18:40
 
>
>草稿に保存し再度編集し直しただけだったらよいですけど、実はAの状態で一度
>送信したメールをもう一度草稿にもってきてから再編集して別のメールとしても
>う一度送信する可能性なんかもあるわけで、

ご教示ありがとうございます。

一度出したメールを再度編集して出すというようなことを私はしないの
で、考えませんでした。

ついでにと言っては何ですが、もうちょっと教えてください。

草稿や未送信フォルダにあるメールを、一意に識別する方法としては、
Message-Id を見る以外に何かやり方はあるのでしょうか。私のやりた
いことは次の通りです。

  ・草稿/未送信フォルダにあるメールに対して、メールごとにある情
    報を保存しておきたい。

  ・その情報は鶴亀メールの管理外のファイルに保存しておきたい。

  ・草稿/未送信フォルダにあるメールとその「情報」を結び付けるた
    め、メールを一意に識別する何らかのキーが欲しい。

        (  Message-Id  はその候補だと思いましたが、エディタで編
            集して保存するだけで変化してしまうので、ちょっと使い
            にくい。もちろん、一度 Message-Id がついてしまった
            メールを別メールとして保存するとかコピーするような使
            い方はしないことが前提です)

やはり、自分で何らかのキーをメールのどこかのヘッダーに埋め込んで
おくしかないのでしょうか。

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RE:05699 鶴亀メールが生成する Message-Id ヘッダNo.05700
秀まるお2 さん 02/03/01 18:54
 
>やはり、自分で何らかのキーをメールのどこかのヘッダーに埋め込んで
>おくしかないのでしょうか。

 それしか無いと思います。X-Memo:ヘッダに入れておけば送信されずに済む
ので、それがいいと思います。適当な識別子を生成するのが面倒なら、
Message-Idヘッダの内容をX-Memo:ヘッダに入れてしまう手もあります。

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RE:05700 鶴亀メールが生成する Message-Id ヘッダNo.05707
Makkie さん 02/03/01 23:31
 
>                             適当な識別子を生成するのが面倒なら、
>Message-Idヘッダの内容をX-Memo:ヘッダに入れてしまう手もあります。

Message-Id の内容(ないしはその前半の内容)を X-Memo: にいれてしまう
のが一番エレガントな感じですね。

どうも、ありがとうございました。

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