折り返し禁止行のコピー・ペーストNo.06645
Makkie さん 02/04/23 09:26
 
鶴亀メール1.82をインストールしたのですが
現在行の折り返し禁止となっている行(転送メール
の本体部分など)を鶴亀のエディタでコピーし、
秀丸(=純正の秀丸)でペーストすると、改行が
やけに増えてしまいました。以前の動作と同じ
ようにするには、どうしたらよいのでしょうか。
 (秀丸を外部エディタとして使うときにコピー・
  ペーストで渡しているので、困っています)
よろしくお願いします。

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RE:06645 折り返し禁止行のコピー・ペーストNo.06662
ひろ さん 02/04/23 12:06
 
 Makkie さん今日は、ひろです。
> 現在行の折り返し禁止となっている行(転送メール
> の本体部分など)を鶴亀のエディタでコピーし、
> 秀丸(=純正の秀丸)でペーストすると、改行が
> やけに増えてしまいました。
 現状では、一旦折り返し禁止を解除してからコピー&ペーストするしかないと
思います。

 P.S この改行は、TELEX の通常の改行と同じらしいので、秀丸側で対応し
てもらった方がよいと思う。

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RE:06645 折り返し禁止行のコピー・ペーストNo.06665
秀まるお2 さん 02/04/23 14:16
 
 一応、そういうことにはならないように作ったつもりで、実際僕の所では正
しくコピー&ペースト出来てますが、どうしたことやら?

 秀丸エディタのバージョンを教えてください。(&、出来れば最新版に入れ
替えてどうなるかも試して欲しい)

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RE:06645 折り返し禁止行のコピー・ペーストNo.06666
秀まるお2 さん 02/04/23 14:20
 
 すみません。Windows95でテストしたら簡単に起きてしまいました。

 ということでさっそく修正させていただきます。

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RE:06665 折り返し禁止行のコピー・ペーストNo.06667
ひろ さん 02/04/23 14:26
 
 秀まるおさん今日は、ひろです。
>  秀丸エディタのバージョンを教えてください。(&、出来れば最新版に入れ
> 替えてどうなるかも試して欲しい)
 正式版ではありませんが、Ver.3.16β5 でおきます。

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RE:06662 折り返し禁止行のコピー・ペーストNo.06672
秀まるお2 さん 02/04/23 15:17
 
 秀丸では、0D 0D 0Aの改行コード入りテキストを独自形式のクリップボード
に入れてまして、CF_TEXTには普通に0D 0Aを入れてるはずでした。ところが
Windows95系の場合はそうなってませんでした。

 ということで修正可能です。

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RE:06666 折り返し禁止行のコピー・ペーストNo.06686
Makkie さん 02/04/23 17:44
 
> すみません。Windows95でテストしたら簡単に起きてしまいました。
> ということでさっそく修正させていただきます。

よろしくお願いします。
(Windows95だということを一言書くべきでした)

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RE:06666 折り返し禁止行のコピー・ペーストNo.06691
Makkie さん 02/04/23 19:25
 
6662のひろさんのコメントに触発されてマクロのヘルプを見たの
ですがSwitchDontOrikaeshi関数の記述では、

範囲選択された行に「折り返し禁止」と「折り返し禁止でない」が
混在しているとき、SwitchDontOrikaeshi関数は範囲選択した行を
すべて折り返し禁止にする

と明記した方がよいと思いました。

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RE:06691 折り返し禁止行のコピー・ペーストNo.06700
秀まるお2 さん 02/04/24 10:45
 
 マクロの説明はコマンドとの対応を書けばそれでいいと思いますが、コマン
ドの説明が不十分かもしれないので、そっちに追加しておきます。

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RE:06666 折り返し禁止行の不具合?No.06709
Makkie さん 02/04/24 12:08
 
今、気づいたのですが、押し返し禁止行を含むメール(例えば、テンプレー
トで RootBody を使った転送メール)に対して、エディタウインドー上
から SetHeader 関数を実行すると、折り返し禁止行が普通の行になって
しましました。これもWin95系だけでしょうか?

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RE:06709 補足No.06711
Makkie さん 02/04/24 12:31
 
書き忘れました。鶴亀V1.83です (Windows95)。

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RE:06709 折り返し禁止行の不具合?No.06719
秀まるお2 さん 02/04/24 15:49
 
>今、気づいたのですが、押し返し禁止行を含むメール(例えば、テンプレー
>トで RootBody を使った転送メール)に対して、エディタウインドー上
>から SetHeader 関数を実行すると、折り返し禁止行が普通の行になって
>しましました。これもWin95系だけでしょうか?

 Windows95だけの問題ではないですが、一応これは仕様とさせてください。

 ヘッダ部分については折り返し禁止しても送信されるメールには何も影響し
ません。単に未送信メール(および送信後の送信済みメール)の画面上での表
示に影響するだけです。

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RE:06719 折り返し禁止行の不具合?No.06730
Makkie さん 02/04/24 17:37
 
>
> Windows95だけの問題ではないですが、一応これは仕様とさせてください。
>

SetHeader 関数の実行がヘッダー部分にいろいろ影響を与えるというの
は良いのですが、それが本文にまで影響を与える(本文中の折り返し禁
止行が普通の行の変化してしまう)とう仕様は、いかがなものかと思い
ますが・・・・

仕様だとすると、教えてください。

    ・テンプレートで RootBody を使った送信メールである
    ・送信用エディタ起動時の自動実行マクロで、SetHeader 関数を実
      行して、ヘッダー部をいろいろいじくっている

という条件の場合、RootBodyに相当する本文部分だけを自動折り返し禁
止で使うには、どうすればよいでしょうか?

よろしくお願いします。

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RE:06730 折り返し禁止行の不具合?No.06732
ひろ さん 02/04/24 17:59
 
 Makkie さん今日は、ひろです。
>     ・テンプレートで RootBody を使った送信メールである
>     ・送信用エディタ起動時の自動実行マクロで、SetHeader 関数を実
>       行して、ヘッダー部をいろいろいじくっている
 実行するのは、記述順でしょうから、SetHeader を先に行えばよいと思い
ます。テンプレートは詳しくありませんが、マクロではそれで出来ています。

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RE:06730 折り返し禁止行の不具合?No.06734
秀まるお2 さん 02/04/24 18:23
 
>SetHeader 関数の実行がヘッダー部分にいろいろ影響を与えるというの
>は良いのですが、それが本文にまで影響を与える(本文中の折り返し禁
>止行が普通の行の変化してしまう)とう仕様は、いかがなものかと思い
>ますが・・・・

 本文が変化するならそれはバグだと思います。僕は単に、SetHeaderでヘッ
ダを書き換えると、書き換えた部分についての折り返し禁止が解除されるとい
う話かと思いました。

 もう一度最初の話を見直して再現方法を確立します。

 とにかくバグ修正が追いつかないのでメールをなるべく読み飛ばすようにし
ていて話がずれてしまいます。あー忙しい。

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RE:06734 折り返し禁止行の不具合?No.06737
秀まるお2 さん 02/04/24 18:57
 
 あーそもそもV1.83は折り返し禁止の指定がまったく機能してないです。エ
ディタ上で折り返し禁止していても草稿フォルダに保存したメールを見ると折
り返しされてます。

 あーまずいなーということで、V1.84アップロードしたいんだけど、まだ調
査すら済んでないバグがいくつかあります。とりあえずそれらは放置してバー
ジョンアップします。

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RE:06645 さらに問題点No.06852
Makkie さん 02/05/01 19:55
 
折り返し禁止行の機能をいろいろ試しているのですが、折り返し禁止行
を含むテキストを鶴亀エディタ上でクリップボードに入れ、同じエディタ
上でマクロをの poppaste を使って貼り付けると、折り返し禁止行だった
ものが普通の行になるようです。paste ならうまく動作します。

V1.85 ( Win95 )です。

よろしくお願いします。

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RE:06852 さらに問題点No.06854
秀まるお2 さん 02/05/01 23:47
 
 poppasteで折り返し禁止の指定が解除されてしまうのは仕様ってことになりま
す。

 折り返し禁止かどうかの情報はクリップボードに特別な形式で入ってまして、
この特別な形式の情報は、いわゆるクリップボード履歴としては残らないです。
なので、poppasteなどの履歴から引っ張り出す系統は全部ダメです。

 そういう仕様ということでなんとかおもむろに解決して欲しいと思いますが、
しいて秀丸側のクリップボード履歴に鶴亀メール独自の「折り返し禁止」の情報
も保存するように修正することは、将来でということなら可能ではあります。

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RE:06854 さらに問題点No.06862
Makkie さん 02/05/02 11:16
 
折り返し禁止行の情報がクリップボード履歴に残らないのならやむをえ
ません。

ところで、以下のことを poppaste を使わずにやるにはどうしたらよい
でしょうか(鶴亀エディタのマクロです。クリップボード履歴をとって
いる前提です)

  ・折り返し禁止行を含む(かもしれない)テキストをクリップボード
    に入れる
  ・それを同じメールの別のところに貼り付ける。このとき折り返し禁
    止行は折り返し禁止行として貼り付けたい。
  ・マクロが終わった時点で、
        クリップボードの状態
        クリップボード履歴の状態
    を、マクロ開始以前と全く同じにしたい。
          (折り返し禁止行の情報がなくなるのはよしとして)

cut / copy;  →  poppaste; getcliphist 0;
という感じだと思ったのですが、ダメだと分かりました。

折り返し禁止行というのは、今の鶴亀では有用な(というよりあってし
かるべき)機能なので、うまく使いたいと思います。

お忙しいところ申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

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RE:06862 さらに問題点No.06866
秀まるお2 さん 02/05/02 15:29
 
>cut / copy;  →  poppaste; getcliphist 0;
>という感じだと思ったのですが、ダメだと分かりました。

  cut/copy; paste; getcliphist 1;

 ではダメなのやら?

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RE:06866 さらに問題点No.06876
Makkie さん 02/05/02 19:46
 
>  cut/copy; paste; getcliphist 1;
> ではダメなのやら?

えっ、と思って確認してみましたが、getcliplist はクリップボード履
歴を pop up させる動作ではなくて、指定したデータを履歴の先頭にも
ってきて、クリップボードに取り出す動作ですよね。

従って cut / copy で履歴に入ったデータ(本来、履歴に入れたくない
データ)は、履歴の中に残ったままになります。それで大問題というわ
けではないんですけど。

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RE:06876 さらに問題点No.06882
秀まるお2 さん 02/05/04 21:55
 
>従って cut / copy で履歴に入ったデータ(本来、履歴に入れたくない
>データ)は、履歴の中に残ったままになります。

 最終的には秀丸エディタのクリップボード履歴側で鶴亀テキスト形式をサポー
トするしか無いと思います。

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