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KAZZです
> 調べてみたら、MAPIを経由して鶴亀メールが起動される過程で、ファイル名が途中
>で切れて届いているようです。
>
> 鶴亀メールが呼ばれた時点で既にファイル名が壊れているのでどうしようもないと
>思います。
> もともとこの辺のWindowsの仕組み自体がおかしいんだと思います。
Drag&Dropなどでコマンドラインとして受け取る文字列数には制限があり文字
列が約360バイト程で切られてしまいます。
MAPI経由でも同じなのかも知れませんね?
代用策としては、
1)エクスプローラから鶴亀の送信エディタにDrag&Dropする。
2)エクスプローラでファイルをCtrl+Cでコピーし、鶴亀の送信エディタで
Ctrl+Vで貼り付ける。(V1.90からサポート)
3)鶴亀マクロライブラリにある拙作の鶴亀Attachを使用する。
鶴亀Attachは、SendToに入れて、「送る」から鶴亀Attachへ
【宣伝】
鶴亀Attachは、のショートカットへ添付したいファイル(複数可)を
Drag&Drop すると、添付ファイル付きで鶴亀メールの送信エディタを
起動します。
コマンドライン制限で名前が途切れたファイルについては、添付できない
ファイルがあった旨のメッセージを表示し、添付出来る分については鶴亀
メールの送信エディタに添付されます。
エクスプローラで選択したファイルをすべてエラーなしで添付するには、
1)か2)しかありませんが、「送る」を使いたい場合は、「メール受信者」
よりは「鶴亀Attach」の方がいいかも。。。
− 以上 −
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