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アルビレオです。
>>本マクロにて正しく閲覧できない場合がありました。
>>原因を調べたところ添付ファイル名が日本語で2バイト目が
>>0x5C(¥マーク)であるとき正常にフォルダを開けないようです。
>やっぱりそんな事がありましたか。不安はあったんですが。
>ほっときました。(-_-;)
>日本語文字列の処理はできればマクロ側で対応して欲しいところです。
1バイトだけ取り出したい場合もあるので midstr ではこういう動作の方が自然だと
思います。
文字列変数内の特定の文字を探し出したいなら strstr あたりを使った方がいいです。
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$Attach_Folder = "";
$Attach_File = dllfuncstr( "CurrentHeader2", "X-Attach", 0 );
// ↓ここから★
#File_len = strlen( $Attach_File );
$tmpstr = $Attach_File;
#cnt = strstr( $tmpstr, "\\" );
if ( #cnt < 0 ) return "@";
while ( #cnt >= 0 ) {
$Attach_Folder = $Attach_Folder + leftstr( $tmpstr, #cnt + 1 );
#File_len = #File_len - #cnt - 1;
$tmpstr = rightstr( $tmpstr, #File_len );
#cnt = strstr( $tmpstr, "\\" );
}
// ↑ここまで★
return $Attach_Folder;
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あまりすっきりしていませんが、文字コードを意識しなくていいのでわかりやすいか
と思います。
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