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今日は、ひろです。
> DOS のアーカイブ属性を UNIX における所有者 (owner) の実行ビットに割り当
> てるかどうかを制御する。
鶴亀からはなれてしまいますが、Windows の *.exe, *.bat の様に、実行
可能のファイルかどうかの設定を保存しておくのが、実行ビットです。UNIX
系 OS では、実行権限は拡張子毎ではなく、ファイル毎に指定できます。
よって単純にサーバとしてのみ利用し、そのサーバに telnet や SSH によ
るリモートアクセスできなければ、ON にしておいて問題ないと思います。逆
にリモートアクセスできる場合は、ここの使用者がビットを変更すれば済む
ので、使用者任せても良いかもしれませんが、より安全性を高めるために
K.O さんの環境では OFF にしているのかもしれません。
どちらにしても、アーカイブ属性をこの archive でしか持たせられないと
なると、アーカイブ属性を見るのは、
> 添付ファイル保存時に上書き確認で「いいえ」を押しても、最後の「n個保存しま
>した」
> のメッセージで保存してない分もカウントされてしまうバグ修正。
の対処ですから、鶴亀ではどうしようもないですよね。
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