複数のメールアドレスの使い分けNo.08230
ながは さん 02/07/13 20:55
 
ながはです。
毎度お世話になります。

今回は、自分のアドレスが複数有る場合どうゆう風にみなさん運用
してるか知りたくて投稿しました。

ワタクシは、MLや掲示板の書き込みなど場合に合わせて複数の
転送アドレスを使って一つのpopで運用してます。

たとえば、
 1)xxxxxx@watashi.com
  2)xxxxxxxx@jibun.com
が会ったとき、鶴亀のアカウントごとの設定→個人情報には2)の
アドレスを登録してあるため、

 From: xxxxxx@tanin.com
 To: xxxxxx@watashi.com

のメールに返信しようとすると、

 To: xxxxxx@tanin.com, xxxxxx@watashi.com
 From: xxxxxxxx@jibun.com

というヘッダを生成してくれます。これは当然の動作だと思うのですが、
やはり、元メールのTo:にあわせて、
 To: xxxxxx@tanin.com
 From: xxxxxx@watashi.com
というヘッダを生成させたいのです。

蛇足ですが、もちろん、
 To: xxxxxxxx@jibun.com
 From: xxxxxx@tanin.com
の返信としては、
 To: xxxxxx@tanin.com
 From: xxxxxxxx@jibun.com
と生成してくれなくては困ります・・・(^-^;

長くなりスマンです。

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RE:08230 複数のメールアドレスの使い分けNo.08231
アルビレオ さん 02/07/13 21:31
 
アルビレオです。

>今回は、自分のアドレスが複数有る場合どうゆう風にみなさん運用
>してるか知りたくて投稿しました。

純粋に複数のメールアドレスを別々に管理したいだけなら、鶴亀メールにアカウント
を登録するだけのことですが…

>ワタクシは、MLや掲示板の書き込みなど場合に合わせて複数の
>転送アドレスを使って一つのpopで運用してます。

どうしてもいったんひとつのpopサーバにまとめて管理したいなら、To:の内容で別フ
ォルダに振り分ければOKです。
フォルダのテンプレートでFrom:を設定すれば期待したとおりのものになると思います。

同一のメールアドレスを複数の鶴亀メールのアカウントで利用する方法もあるのです
が、ややこしいので省略。普通は必要ないはずです。

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RE:08231 複数のメールアドレスの使い分けNo.08232
kurumagaeshi さん 02/07/13 22:10
 
kurumagaeshiです。


>アルビレオです。
>同一のメールアドレスを複数の鶴亀メールのアカウントで利用する方法もあるのです
>が、ややこしいので省略。普通は必要ないはずです。

私はISP:「ぷらら」のメールアカウントを主に利用しています。
「ぷらら」のメールアカウントなら、メールボックスにメールを残したまま、
いくつも転送設定できます。
そこで、転送先でそのアカウント専用のフォルダに振り分け、かつ そのフオルダ固
有の
設定をすれば、ここにいわれているようなことができる と思うのですが・・・。
そういうことではありませんか?

--
NISHIKAWA,Takeo(Fuchuu-city,Tokyo)
http://favorite.jp/
http://mathema.net/

[ ]
RE:08231 複数のメールアドレスの使い分けNo.08233
かわした さん 02/07/13 22:10
 
かわしたです。

転送アドレスを使う場合は、複数アカウントを設定する方法では簡
単には対処できないでしょうからアルビレオさんの書かれた

>どうしてもいったんひとつのpopサーバにまとめて管理したいなら、To:の内容で別フ
>ォルダに振り分ければOKです。

この方式になると思います。ただテンプレートで From を設定しな
くても、フォルダの設定のアカウントタブの電子メールアドレスに
設定してやればより簡単に希望の動作ができるかと。

返信メールの To 欄に複数のアドレスが入ってしまう件は、アカウ
ントの設定の特別タブで「自分用メールアドレスの別名」に転送用
のアドレスを設定すればよいと思います。

しかしこの設定がなくてもながはさんの状況では「返信メール宛先
の指定」ダイアログが表示されて、自動で To に複数の宛先が入る
ことはないと思うのですが…

[ ]
RE:08231 複数のメールアドレスの使い分けNo.08235
ながは さん 02/07/13 23:20
 
ながはです。こんばんは。

|どうしてもいったんひとつのpopサーバにまとめて管理したいなら、To:の内容で別フ
|ォルダに振り分ければOKです。
|フォルダのテンプレートでFrom:を設定すれば期待したとおりのものになると思い
ます。

確かにほぼ期待した通りの動きとなりました。アドバイスありがとう
ございました。

[ ]
RE:08233 複数のメールアドレスの使い分けNo.08237
ながは さん 02/07/13 23:23
 
かわしたさん
今晩は
ながはです。

|設定してやればより簡単に希望の動作ができるかと。

できました。どうもアドバイスありがとうございました。

|返信メールの To 欄に複数のアドレスが入ってしまう件は、

こちらの問題もクリアできました。

|しかしこの設定がなくてもながはさんの状況では「返信メール宛先
|の指定」ダイアログが表示されて、自動で To に複数の宛先が入る
|ことはないと思うのですが…

そうですね。説明をはしょってしまいました。もちろん、上述の設定
をしないとダイアログが出てきてデフォルトでは、元メールのFromの
アドレスにのみチェックが入っているので、リターンを押すだけでは
複数のアドレスがToに入ることはないです。

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RE:08232 複数のメールアドレスの使い分けNo.08238
ながは さん 02/07/13 23:23
 
kurumagaeshiさん
今晩は
ながはです。

|そこで、転送先でそのアカウント専用のフォルダに振り分け、かつ そのフオルダ固
|有の
|設定をすれば、ここにいわれているようなことができる と思うのですが・・・。
|そういうことではありませんか?

アルビレオさんやKurumagaeshiさんのおっしゃっているような感じで
すが、今までは振り分けはすべて受信フォルダに入った後で振り分け
をする(つまり振り分けの設定すべてに「振り分けコマンドの時のみ
有効とする」チェックが入ってます)使い方をしていたのでちょっと
運用を工夫してみます。

どうもアドバイスありがとうございました。

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RE:08231 複数のメールアドレスの使い分けNo.08241
Buckeye さん 02/07/14 07:02
 
☆ アルビレオ さん

>>同一のメールアドレスを複数の鶴亀メールのアカウントで利用する方法もあるので
>すが、ややこしいので省略。普通は必要ないはずです。

そう言わず、教えてください。

Becky!では、2つのアカウントを生成し、同一のメールボックス(ローカル)を指定
することで、一つのメールボックスを2つのアカウントで共有することかできました。
私は、この機能を使って、実名とハンドル名の両方を使っているメールアカウントを
運用していました。

今、鶴亀でいろいろと工夫してみていますが、まだ、コレという方法を見つけられて
いません。私がトライしてみたのは、↓のような方法です。

◎受信フォルダ下にハンドル用フォルダと実名用フォルダを作り、振り分けで両方に
移す(片方はコピー)→これだと、ウィルスメールがきたとき、1通につき2回、削除
しなければならない。世の中のウィルスの動向を知るためもあってプロバイダのウィ
ルス除去サービスは使いたくない(いったん受信してから削除したい)。

◎ハンドルと実名で2つのアカウントを生成。巡回はハンドルのみ。返信時、メール
エディタのFromをクリックし、アカウントを切り替える。その際、署名も置き換える
かと聞かれるので、署名も置き換えてしまう。→ときどき、切替を忘れる。メールエ
ディタが立ち上がると、つい、メール入力に取りかかってしまう(^^;)

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RE:08241 複数のメールアドレスの使い分けNo.08244
アルビレオ さん 02/07/14 14:33
 
アルビレオです。

>Becky!では、2つのアカウントを生成し、同一のメールボックス(ローカル)を
>指定することで、一つのメールボックスを2つのアカウントで共有することかできま
>した。
>私は、この機能を使って、実名とハンドル名の両方を使っているメールアカウントを
>運用していました。

Becky!については詳しく知りませんが、基本的にまったく同じ事をするだけです。

>そう言わず、教えてください。

んでは、長くなりそうですが書いてみます。
もともとはEdMaxを使っていた頃のやり方なんですけどね。鶴亀に引っ越してからは
必要なくなったので。

前提として
メールアドレス:xxxx@hoge.jp
アカウント:alpha と beta
としておきます。
各アカウントのやり取りする相手は分離できる(重複していない)ことが必要です。
重複がある場合は手作業で振り分けしなおすか、相手のメールアドレス以外の基準で
振り分ける必要があります。

1.両方のアカウントの基本的な設定は共通、アカウント名と名前(From: に表示す
る文字列)は個別に設定します。ここまでは特別な部分はありませんね。

2.双方のアカウントのうち、やり取りする相手が少なくできれば相手が追加される
ことも少ない方の相手先リストを作成します。ここでは仮に「リスト-alpha」としま
す。

3.アカウントalphaのアカウント毎の振り分け設定でリスト-alphaの内容を入力し
ます。
ついでに振り分け設定もしておくといいでしょう。
優先順位の最後にどんなメールでも該当する条件、例えば「To:/Cc:/Bcc:/Reply-To:
/From:に@を含む」などとして、「高度な動作の指定」で「受信しない」を設定します。
これでリスト-alphaに含まれていないメールはアカウントalphaでは受信しません。
まれに最後の条件をすり抜けてしまって受信してしまうものがあるかもしれませんが、
そういうものは設定を工夫して個別に対処してください。

4.アカウントbetaのアカウント毎の振り分け設定でリスト-alphaの内容を入力しま
す。
こんどはこのリストに該当するものを「受信しない」に設定します。
アカウントbeta固有の振り分け設定はこのリストよりも優先順位の低い場所に記述し
ます。

ここまで書けば予想できると思いますが、この方法は問題点も多い上にフォルダ単位
で振り分けた場合に比べてメリットがほとんどありません。

・振り分け対象リスト(リスト-alpha)に更新があった場合、両方のアカウントの振り
分け設定を更新しなければならないのでミスが起こりやすい。
・メール本体を多重に受信することは無いとはいえ、POPサーバへの接続とメールヘ
ッダの取得は2回行なわれるため時間がかかる。
・署名やFrom:に記述される名前はフォルダ単位で設定できる。

とくに最後の1点から同一アドレスを鶴亀メール上で別アカウントに分離するのはほ
とんど無意味に思えるのですが。
いかがでしょう?

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RE:08244 複数のメールアドレスの使い分けNo.08263
Buckeye さん 02/07/16 09:05
 
アルビレオさん、Buckeyeです。

>ここまで書けば予想できると思いますが、この方法は問題点も多い上にフォ
>ルダ単位で振り分けた場合に比べてメリットがほとんどありません。

おっしゃるとおりですね。

私の場合、問題になるのは、一番雑多なものが入ってくるアドレスが、ハンドル
と実名の両方で使っているものだってことです。つまり、どんどん新しいアドレ
スが飛び込んでくるし、それをこちらでコントロールできないので、振り分け設
定でやるのは、いろいろな意味で無理があります。

そのため、サブフォルダ2つにコピー・振り分けしてしまうという方法をしばら
く使ってみたのですが、これは、ウィルスメールなどの削除もめんどくさいし、
全メールを2つのフォルダで未読→既読にしていかなければならないのもめんど
くさい(片方のフォルダは既読にしてコピーする手もありますが、そうすると、
返信時など、そのメールをさがすのがめんどくさい)ので、やめてしまいました。

ちなみにBecky!では、以下のようにしていました。
・2つのアカウントでメールファイルを共有する
・一方のアカウントのみ巡回対象とする
・一方のみ、メールを読んでいく(私は、ハンドル側を中心に運用していた)
・ウィルスメールがあったら削除
(メールファイルはひとつだから、もう一方も削除される)
・もう一方のアカウント(私のケースでは実名)で返信するときは、当該メール
を未読にして、アカウントを切替→未読メールを読むコマンドで、すぐに当該
メールに到達できる

今、鶴亀では、ダミーアカウントを作り、メールエディタでFromをクリックして
アカウント切替をしているのですが……これにも問題があることがわかりました。
「今すぐ送信」を使うときにはいいんですが、「草稿フォルダに保存」や「あと
で送信」を選ぶと、そのまま、ダミーアカウントに埋もれて放置されてしまうこ
とが多いのです。だって、あくまでダミーだから、巡回でも受信操作は行われな
い→送信対象メールがあっても送信されない、というわけです。「あとで送信」
では、終了時には「未送信があるよ」という警告メッセージが出て、「送信す
る」を選ぶと、送信してくれますけど。うっかり「草稿フォルダに保存」すると、
すっかり忘れてしまうことがあります。

いずれにしても、とても特殊な使い方なので、だからどうして欲しいというわけ
ではありません>秀まるお2どの

Best regards,
Buckeye

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RE:08263 複数のメールアドレスの使い分けNo.08268
秀まるお2 さん 02/07/16 18:33
 
 草稿フォルダにメールを保存したっきりそのまま送信しわすれることは僕にもたま
にあります。

 現状では「全般的な設定・基本・確認メッセージ」に「鶴亀メール終了時に未送信
メールが残っているとき」というオプションがあるんですが、せっかくなので、もう
1つ「……草稿フォルダにメールが残っているとき」というオプションでも追加する
ことにします。

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RE:08268 複数のメールアドレスの使い分けNo.08270
Buckeye さん 02/07/16 21:19
 
秀まるお2さん、Buckeyeです。

そうしていただけると、私としては、とても助かります。

うーん、やっぱり言ってみるものですねぇ。

Best regards,
Buckeye

[ ]