全終了ボタンについて - 秀丸メール情報交換会議室 - スレッド08983, 2002/09/16

全終了ボタンについて

セイジ さん　02/09/16 22:43

いつもお世話になっています。

どうも全終了ボタン押下したときに、鶴亀が操作不能になります。

「メールのプロパティ」－「ログを開く」－「デコードして開く」
としてログを見ているときに、エディタウィンドウ登録してある「全終了」ボタンを
押下した後の動作がなにやら「あれ？」と言った感じです。
それ以降の鶴亀のウィンドウ動作が行えません。

ヨロシクお願いします。

環境：
　Windows 2000 SP2
　鶴亀 2.05

RE:08983 全終了ボタンについて

秀まるお2 さん　02/09/17 16:20

　Windows95OSR2とWindows2000でテストしましたが、うまく再現しないです。

　鶴亀メールを起動し、適当な受信系メールを選択して「関連するメールを開
く・このメールのログ」としてから「デコードして開く」とし、そこのツール
バーから全終了ボタンを押して、普通に正常動作します。

　鶴亀メールの常駐をON/OFFしても変わらないようです。

　たぶん何か他に条件があるんじゃないかと思いますが、どうでしょ？

RE:08990 全終了ボタンについて

たけのこ さん　02/09/17 16:35

たけのこです。

Win98SEですが、やってみたら『全終了自体はうまくいったけど、その後に常駐
鶴亀から本体を呼び出したら動作不能』になりました。常駐鶴亀自体は、動作不
能の場合でも呼び出せました。

RE:08990 全終了ボタンについて

MAKOPI さん　02/09/17 16:46

こんにちは。MAKOPIです。

WinXP Pro+鶴亀Ver2.05でやってみたんですが、本体ウィンドウのみ残り、
その後、応答なしになってしまっているようです。
どうやらプロパティのダイアログが関係しているような気がします。

RE:08990 全終了ボタンについて

MAKOPI さん　02/09/17 16:53

こんにちは。MAKOPIです。

どうやら、本体ウィンドウにモーダルダイアログがいるときの全終了がトリガのよう
です。バージョン情報、検索ダイアログが表示中の全終了でも似たような感じになり
ます。

RE:08992 全終了ボタンについて

たけのこ さん　02/09/17 16:59

たけのこです。

で、dump.txtを調べてみたら、普通（？）にデコードしたメールをESCで終了し、
プロパティのダイアログをキャンセルした場合と、問題の場合とでは、
『DialogBox2Param() exit』と、『WM_DESTROY』メッセージを発行するタイミン
グが違います。これのせい？

あと

問題が起きるパターンで、自動受信した後だと大丈夫みたいです？？？

Win98SE
IE6.0
鶴亀2.05
秀丸3.17

RE:08994 全終了ボタンについて

秀まるお2 さん　02/09/17 17:26

　たけのこさんの症状もたぶん同じであると仮定させていただくことにして、た
しかにこの症状は非常にまずいようです。

　さっそく修正させていただきます。

RE:08996 全終了ボタンについて

MAKOPI さん　02/09/17 19:11

こんにちは。MAKOPIです。

>　さっそく修正させていただきます。

よろしくお願い致します。

RE:08990 全終了ボタンについて

セイジ さん　02/09/17 22:45

　秀まるお2さんこんにちは。

>　Windows95OSR2とWindows2000でテストしましたが、うまく再現しないです。
>
>　鶴亀メールを起動し、適当な受信系メールを選択して「関連するメールを開
>く・このメールのログ」としてから「デコードして開く」とし、そこのツール
>バーから全終了ボタンを押して、普通に正常動作します。
>
確かにこの方法だと動作しました。
しかし、私の記述した
鶴亀メインより
「メールのプロパティ」－「ログを開く」－「デコードして開く」
を行って『全終了』するとその後、動作が不安定になります。

ログオンし直すと動作は回復します。

MAKOPI さんもおっしゃっている通り、モーダルダイアログがあると
現象が起きる見たいです。

＊セイジ＊

RE:08996 全終了ボタンについて

セイジ さん　02/09/17 22:47

　秀まるお2さんこんにちは。

>　さっそく修正させていただきます。
>

ヨロシクお願いします。