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みなさん、はじめまして。
鶴亀メール、気合いを入れて使おうかと思い、データのインポートを行い、よしよし
うまくいった、と思って振り分けとかいろいろやって、はたと気づきました。ヘンだ。
本文がないメールがある。。。ありゃ、本文がヘッダ扱いされてら。。。
インポート元は電信八号です。このメーラは、受信メールがほとんどそのままな形で
1通が1ファイルの形式です。ですので、鶴亀メールの1メール1ファイル形式でで
きそうなのですが、実は、電信八号は、メール受信時に、ヘッダと本文の区切りに--
------(正規表現なら^--------$)を挿入するのです。UNIXな世界では、この区切り
って割と普通だと思いますが、鶴亀メールは、これを認識してくれないようなのです。
せっかくいろいろと設定もしたし、鶴亀メールを使いたい人間になっている私は、一
か八か、えいやっ、と思って、鶴亀メールのデータファイルを開き、正規表現の置換
^--------$
を
に、で、一気に置換しました。もちろん鶴亀メールでは不整合が発生しましたが、再
構築したらきちんとなりました。と思ったのは私が浅はかでした。添付ファイルが見
えない。HTMLメールも、HTMLメールと認識してくれていない。あはは、こりゃだめだ。
さて、どうやれば、私は鶴亀メールにデータを持ってこれるのでしょうか?もちろん、
電信八号のメールファイル全てを、ヘッダと本文の区切りが^--------$ではなしに、
^$(ただの改行)になるように修正すれば、話は済みます。でも、数十のディレクト
リにある、数万のファイルを、いちいち処理するわけにはいきません。もしかしたら、
そういうインポートのためのマクロでもあるかと思ってマクロのページも見てみまし
たが、ありそうになかったです。理屈からは、鶴亀メールがインポートデータの解析
を行う直前でフックをかけて、ヘッダと本文の境界の^--------$を^$に変更してやれ
ばいいのでしょうけど。。。
どなたか、良い手だて、ご存じないでしょうか?
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