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アルビレオさん vickweiさん soyokazeさん こんにちは。
たるっぱです。
同内容のコメントをメールで投稿したんですが、どうもアップされないようなので、
改めて投稿します。重複してしまったらごめんなさい。
>>ただ、欲を言うと必要ないものだけ Delete キーか何かで消せるといいのに・・・
>プログラムを作る側から言えば、あまり使いそうに無い機能のわりには実現するのに
>手間がかかるというか…
送信アドレス履歴は、鶴亀終了時にレジストリの
\HKEY_CURRENT_USER\Software\Hidemaruo\TuruKame\Config\SentHist00 〜 19
に書き込まれ、次回起動時に読み込まれます。
だから、鶴亀(常駐鶴亀含め)が実行されていない状態でレジストリを触れば、
履歴を消すこともできます。
鶴亀の中の処理としても、多分、履歴を個別に消すこと自体は難しくないん
じゃないかと思いますが、それだけのために画面を増やすのもコストパフォー
マンスの悪い話です。
で、マクロを書いてみました。鶴亀が起動されていない状態で、秀丸から実行
し、メニューから履歴を選択すると、そいつが削除されます。
重ねて言いますが、鶴亀が動いている最中に実行しても無意味です。
また、Windows2000でしか試してません、他のOSではうまく働かないかもしれ
ません。
// -------------------------------------------------------------------
openreg "CURRENTUSER","Software\\Hidemaruo\\TuruKame\\Config";
#i = 0;
while(#i < 20 ){
$reg_wk[#i] = "SentHist" + rightstr("0"+str(#i),2);
$senthist[#i] = getregstr($reg_wk[#i]);
if ($senthist[#i] == "") break;
#i = #i + 1;
}
message "削除したい履歴を選択して下さい";
mousemenuarray $senthist, #i;
if (!result) {
endmacro;
} else {
#histseq = result - 1;
}
#i = #histseq;
while(#i < 20 ){
if (#i == 19) {
writeregstr $reg_wk[#i],"";
} else {
writeregstr $reg_wk[#i], $senthist[#i+1];
}
#i = #i + 1;
}
closereg;
endmacro;
// -------------------------------------------------------------------
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