重複メールのチェック機能に関してNo.09677
makotom さん 02/11/01 16:33
 
鶴亀メールV2.15を使っています。
ちょっと不思議な現象にあっています。重複メールのチェックを行うと以下のような
2通のメールが重複しているとして発見されます。

Subject:  Re: 【xxxxxx依頼】 xx 11/1 abcdefg.doc
Date:     Fri, 01 Nov 2002 15:55:53 +0900
Message-Id: <200211010655.AA00000@XYZ-T8O830U8L3K.xyz.co.jp>

Subject:  Re: 【xxxxxx依頼】 xx 11/1 hijklmn.doc
Date:     Fri, 01 Nov 2002 15:55:50 +0900
Message-Id: <200211010655.AA00000@XYZ-T8O830U8L3K.xyz.co.jp>

よく見ると全く同じ Message-Id が振られています。同じMessage-Idを振ってくるの
は送信者のMailerの問題ですが、SubjectとDate(秒の部分)は異なるので重複メー
ルと判断しないで削除対象にしない事は可能でしょうか?
私はいつも一括で削除を指定してしまうので今までにメールを削除してしまっていた
可能性があるのですが・・・

何か設定で変更できるのでしたら変更方法等をお教えください。

よろしくお願いします。

makotom

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RE:09677 重複メールのチェック機能に関しNo.09680
秀まるお2 さん 02/11/01 16:56
 
 Subject:ヘッダが違っていたりDate:ヘッダが違っていても同一のメールと扱
って欲しいって話は過去にあったような気がしますので、現在の標準の動作を変
更するのはよろしくないと思います。

 しいて、Date:ヘッダが違っていた場合には「Date:ヘッダの内容が違っていま
す。かまわずに続行しますか?」と必ず確認を出すという作戦がありますけど、
そうしましょうか?

 Message-Idが一致していてDateが違ってるケースは非常にマレだと思いますの
で、そういう警告を出して困るケースはたぶんほとんど無いように思いますけど。
他のユーザー様も含めて反対意見があればコメントお願いします。

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RE:09680 重複メールのチェック機能に関しNo.09682
makotom さん 02/11/01 17:06
 
早々とご返信をありがとうございました。

そうですね、Message-Idが一致して、Dateが異なる場合はまれであると言われれば、
今までにあったのかは確認できませんし、今回が初めてで今後起きることは無いかも
しれません。
私の希望としては、重複チェックで一致している項目を教えてくれるので、設定でこ
れらの項目の一致をand条件で判断するようなのがうれしいです。
人によって好みが異なるので、現状の仕様確認ができましたので修正の有無はお任せ
します。

今後ともよろしくお願いいたします。

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RE:09680 重複メールのチェック機能に関しNo.09683
Kengo さん 02/11/01 17:20
 
>  Message-Idが一致していてDateが違ってるケースは非常にマレだと思いますの
> で、そういう警告を出して困るケースはたぶんほとんど無いように思いますけど。
> 他のユーザー様も含めて反対意見があればコメントお願いします。

反対でもないしマレなケースかどうかもよくわかりませんが、情報として。
#重複メールのチェックって使わないし。

私の入っているMLの中に、サーバーがDate:を付け直すMLがあります。
・元々付いていたDate:はPosted:に置き換えられる。
・新たにサーバーがDate:を付ける。
・配信する。
という処理がされているようです。
なので、Message-Id:を含め「まったく同じメール」を送ると、
Date:が異なる状態になります。

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RE:09683 重複メールのチェック機能に関しNo.09723
秀まるお2 さん 02/11/05 15:39
 
 Date:ヘッダが付け直されることがあるということですが、メッセージが1回
出て「はい」を押すだけの話なので、今回の確認メッセージは追加してみます。

 (反対意見が出たら、確認メッセージについてのオプションを追加するとにな
るでしょう)

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