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リモートメールの一覧取得と受信を混ぜて実行させることは、マクロの
StartTransmitCustom関数で実現できます。
たとえば、
アカウント1 ... 受信
アカウント2 ... 一覧取得
なら、
#n = dllfunc("StartTransmitCustom", "アカウント1:R,アカウント2:L");
とすればいいです。詳しくはマクロヘルプを参照ください。
でもって、問題はそれをいかにして定期的に実行させるかって話になります。
現状の鶴亀メールには、定期的にマクロ実行させる仕組みはありません。
なので、何か他のソフトと連携させる必要があります。
何か一定間隔でソフトを起動することが出来るスケジュール系のソフトを利用
して、一定時間間隔で鶴亀メールにマクロ実行させてやればいいです。
マクロを起動させるには、
"c:\program files\turukame\turukame.exe /x test.mac
のようなコマンドラインを指定してやればいいです。これを10分に1回とか
の間隔で起動させてやればいいです
そういうことでどうでしょ?
しいて鶴亀メール側でこの辺の対応をするとしたら、「定期的な受信」のオプ
ションの1つとして「定期的なマクロ実行」を用意するって方向になるような気
がします。
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