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Barです。
要望ばかりというのも何なので、マクロ関連のちょっとしたアイデア。
すでに出ているものだったらごめんなさい。
高度なマクロだとユーザー設定可能な項目を設けることがあります。
でも、直接*.macファイルや*.iniファイルをいじるのは敷居が高い。
そこで、もうちょっと簡単に(見える)GUI(っぽい)手法で設定を
行える方法を考えました。
それは「アドレス帳を設定画面に使ってしまう」というものです。
たとえば「hogehoge.mac」というマクロの「option」という設定
項目を編集・保存するのに、アドレス帳の
xxxxxx@hogehoge.mac
というエントリを代用することにします。
新規エントリを追加して
名前:てきとう
アドレス:xxxxxx@hogehoge.mac
備考:optionの設定内容
を書けばよいということにするのです。
で。こんなマクロで値を呼び出します。
ReadConf:
// ReadConf "エントリ名@セクション", "未設定時の値"
$s = dllfuncstr( "FindBookNote", $$1 );
if ( $s != "" ) {
return $s;
}
return $$2;
ReadConfN:
// ReadConfN "エントリ名@セクション", "未設定時の値"
// 数値用
$s = dllfuncstr( "FindBookNote", $$1 );
if ( $s != "" ) {
return val( $s );
}
return ##2;
こんなふうに使います。
call ReadConf "xxxxxx@hogehoge.mac", "デフォルト値";
$option = $$return;
いまのところ.macというトップレベルドメインはないので、
これで問題は起きないはずです。
ああ、くだらない...。
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