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マクロヘルプのミスが1つ見つかりました。(というか、メールで間違い報告
が届いた)
Unlha32.dll呼び出し関数のヘルプが参照できませんでした。内容は以下の通
りです。
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Unlha32.DLL呼び出し関数(TKInfo.dll)
LZHファイルを作成したり解凍したりするために、Unlha32.dllを呼び出す関数
を用意しました。
LoadUnlhaDll ... 返り値は数値、パラメータ無し。
Unlha32.dllをロードします。成功すると1、失敗すると0を返します。
FreeUnlhaDll ... 返り値もパラメータも無し。
Unlha32.dllを解放します。
Unlha ... 返り値は数値、パラメータ1が親ウィンドウハンドル、
パラメータ2がコマンドライン。
Unlha関数を呼び出します。パラメータ1にはhidemaruhandle(0)を渡し、
パラメータ2にlha用のコマンドラインをそのまま渡してください。
返り値は、Unlha32.dllのUnlha関数そのままです。詳しくはそちらを参照
ください。
GetUnlhaResult ... 返り値は文字列、パラメータ無し。
Unlha関数を呼び出した結果文字列を返します。
一般には、LoadUnlhaDll関数を呼んでからUnlha関数を呼び、必要に応じて
GetUnlhaResult関数で結果文字列を取得して、最後にFreeUnlhaDll関数でDLLを
解放すればいいです。
例
if( ! dllfunc("LoadUnlhaDll") ) {
message "Unlha32.dllがインストールされていません。";
endmacro;
}
#n = dllfunc("Unlha", hidemaruhandle(0), "a \"c:\\test.lzh\" abc.txt
xyz.txt");
$s = dllfuncstr("GetUnlhaResult");
#n = dllfunc("FreeUnlhaDll");
message $s;
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