|
「n通受信しました」のメッセージボックス(実は内部的にはダイアログボッ
クス)を出したまま鶴亀メールを並行動作させる処理は完成しました。
ひろさんから提案のあった、「メッセージボックスを出したまま他の処理を走
らせる」ことは、少なくともWindowsのMessageBox関数を使っては実現できない
です。
せっかくなので、今回修正した「n通受信しました」のメッセージボックスを
マクロから制御できるようにしたいと思います。
#n = dllfunc("ShowNotifyWnd", "タイトル", "内容");
... 通知ウィンドウの表示&表示メッセージの指定
だけでいいと思いますが、必要ならGetNotifyWnd関数(ウィンドウハンドルを
返す)やHideNotifyWnd関数(通知ウィンドウを消す)なんかも追加できます。
ちなみに現状の通知ウィンドウの仕様は、
ウィンドウタイトル: 鶴亀メール - 受信の通知
内容: n通受信しました。
という表示をして、そのまま次の受信動作が動いてまた何通かメールを受信し
た場合には、メッセージ部分がエディットコントロールに変化し、「n通受信し
ました。」が1行づつ並ぶような形で表示する物になってます。
もし、既に通知ウィンドウが出ている状態でShowNotifyWnd関数を呼び出した
ら、「n通受信しました」の表示の先頭に内容が追加される形となります。
たぶん、実際に見ていただかないとわかりにくいと思いますが、関数としては
上記のインタフェースでいいでしょうか?
|
|