SUBJECTのデコードロジックについて
No.12089
こべっこ
さん 03/03/27 13:08
こべっこと申します。
鶴亀メールV2.57を使用しています。
SUBJECTのデコードルールに関して疑問点があるので投稿させていただきます。
SUBJECTはヘッダー部(デコード前の)で複数行に渡って記述されるケースがありま
す。二行目以降は先頭にタブかブランクが入ることで前のタグの続きであることが分
かります。
問題はSUBJECTのデコードの際に二行目先頭のブランクがデコード後のSUBJECTにその
まま入っていることなのです。見た目には余分なブランクが入ることになります。
この現象が起こるのは受信BOXでのデコード結果でのみ起こります。受信ログのSUBJE
CTの一覧では二行目先頭のブランクは取れています。
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RE:12089 SUBJECTのデコードロジックにつ
No.12093
秀まるお2
さん 03/03/27 17:45
2行目先頭のブランクが入るのは、わざとそうしています。なぜかという正確
な理由は覚えてないんですが、いろんなメールを解析して最終的にこれがベスト
であるという結論になったんだと思います。
もっとも参考にせざるを得ないのは、Outlook Expressです。(以下OEと略)
OEでは、例えば
Subject: abc
xyz
と2行になったヘッダがって、2行目の「xyz」の先頭が空白であった場合、
その空白はそのままSubjectヘッダに入り込み、「abc xyz」のようになり
ます。
2行目の先頭がタブ文字である場合は、そのタブ文字は除去され「abcxyz」と
なります。
鶴亀メールはOEに近いといえば近いんですが、2行目先頭の連続した空白を1
つだけに変換します。OEで「abc xyz」となる物が、鶴亀では「abc xyz」と
なります。
長年の経験でこれがベストであると決めた物だし、少なくともデフェクトスタ
ンダードとなってしまったOEに近い仕様なので、これでがまんして欲しいです。
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RE:12093 SUBJECTのデコードロジックにつ
No.12099
こべっこ
さん 03/03/27 18:49
> もっとも参考にせざるを得ないのは、Outlook Expressです。(以下OEと略)
OEでテストしてみると確かにOEも先頭ブランクを除去していないですね。
残念ですが了解しました。
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