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鳩です。こんにちは。
はっぴ〜さんのご要望(と思われること)も含めて、本文をテキスト化する方法
を挙げてみますと
印刷はテキスト化すれば印刷機能か印刷ソフトを使えばいいわけですから
》●(1)一つのメールの中の「指定した範囲の本文」のテキスト化
・範囲選択して、右クリックでコピーし、さらに追加する部分があればそれに続け
て、範囲選択,右クリックで、今度は追加コピー,以下範囲選択,追加コピーを必
要な回数繰返します。
・コピー,追加コピーした内容はクリップボードにはいっていますから、秀丸(を
お使いとして)を起動して貼りつけを行えば、テキストで得られます。
この後はプリントアウトするなり、テキスト保存するなり秀丸の通常操作です。
》●(2)複数のメールについて「指定した範囲(指定した複数メール)の本文」のテキ
スト化
これについては hidesoft.8:10703| スレッドの連結について
から始るスレッドにマクロがあります。
以下のマクロです。(仮にMAILTREE.MACとします)
//選択メール出力
loaddll "tkinfo.dll";
setclipboard "";
#browse = browsemode;
if( #browse ) browsemodeswitch;
#n = dllfunc("LockSelection");
while( dllfunc("EnumSelection", 1) != 0 ) {
moveto 0, -9999;
beginsel;
gofileend;
appendcopy;
addclipboard "\x0C\n\n";
}
#n = dllfunc("UnlockSelection", 1);
if( #browse ) browsemodeswitch;
// message "finish";
これは上記スレッドで秀丸さんに作っていただいたものです。
(ほんの少し変更あり)
操作は
・メール一覧画面でヘッダー表示を「なし」の状態にする
・同画面で必要なメールを選択状態にする(CTL+クリック,SFT+クリックを使用)
・MAILTREE.MACを起動する
以上で選択メール本文がクリップボードに入っていますから、秀丸を起動して貼
りつければいいわけです。
ヘッダー表示をありにして選択すればこのときはヘッダー付でクリップボードに
入ります。
マクロはツールバーを出しておくか、キー割付けした方がいいでしょう。
このマクロは少し難点があります。メール選択数が多いとメールを落すことがあ
ります。(取残す)
クリップボードの制限でしょうか
●(3)特定のメールを秀丸で起動する。
次のマクロを使用すればメール文が秀丸で開かれます。
saveas "XXTEMP.TXT";
runsync2 hidemarudir + "\\hidemaru.exe XXTEMP.TXT";
endmacro;
選択されたメールが秀丸フォルダーのXXTEMP.TXTに保存され、秀丸で開かれます。
これもツールバーを出しておくか、キー割付けした方がいいでしょう。
ご要望は以上のどれかに入っていると思いますが。
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