受信エディタから鶴亀本体側の該当メールNo.12627
wasabi さん 03/05/02 15:21
 

2.74を使っていますが、受信エディタから「このメールを鶴亀本体側で選択する」が
機能しません。鶴亀本体を一度でも開くと機能するので、あまり目立たないかもしれ
ませんが、以下の条件で再現します。

1)常駐鶴亀でメールを定期受信する
2)受信が一段落するとマクロを使って受信したメールを
  一覧表示させる
3)一覧からメールを選び、受信エディタでメールを見る
4)受信エディタで「このメールを鶴亀本体側で選択する」をクリック
5)従来であれば該当のメールが選択されて鶴亀本体が起動していたの
 ですが、現在のバージョンでは鶴亀本体が起動しません。

この間、鶴亀本体は一度も開かないでいます。

ログイン後に一回だけのことなのですが、何となく気になったので・・・。

よろしくお願いします。

[ ]
RE:12627 受信エディタから鶴亀本体側の該No.12638
秀まるお2 さん 03/05/03 23:19
 
 簡単なマクロを作って再現テストした限りは再現できませんでした。たぶん、
僕の作ったマクロでは適当じゃないんだと思います。

 こちらでやったテストは、

 1.定期受信後の自動起動マクロに以下の物を指定。

        loaddll "tkinfo.dll";
        #n = dllfunc("SelectRecvMail");
        #n = dllfunc("OpenMail");

 2.自分から自分にメールを送る。
 3.鶴亀メール(常駐鶴亀も含む)を終了させる。
 4.スタートメニューから常駐鶴亀だけ起動する。
 5.常駐鶴亀のメニューから受信を実行。
 6.受信後にメールが開く。(鶴亀本体はまだ1度も出てない)
 7.エディタ上で「検索・閲覧・このメールを鶴亀メール本体ウィンドウ
   で選択」を実行する。

 っという操作です。上記の操作で、鶴亀メール本体ウィンドウがたしかに出て
きます。

 何か具体的に再現できる手順を教えていただくか、またはせめてマクロの中で
やってることが何か教えて欲しいです。

[ ]
RE:12638 受信エディタから鶴亀本体側の該No.12671
wasabi さん 03/05/06 13:39
 
 コメントありがとうございます。

 マクロについては、以前この会議室の08471で教えていただいたマクロを使って新
着一覧を作っています。
 それと手順ですが、3と4の間にウィンドウズを再起動または再ログインして、一
度も鶴亀メール本体を起動させない状態をつくって、常駐鶴亀をスタートアップで起
動(4に相当)、定期受信で試してみてください。

[ ]
RE:12671 受信エディタから鶴亀本体側の該No.12672
秀まるお2 さん 03/05/06 16:06
 
 08471番発言中のマクロを使って、さらにWindowsの再ログイン、定期受信を使
うなどしてみましたが再現しませんでした。

 その代わり別の現象が起きました。というのは、定期受信するアカウントのう
ちの1つを「リモートメール一覧の取得のみ」としておいたら、「鶴亀側で選択
する」を実行した時にリモートメール一覧が出てきてしまい、メールの選択が動
きませんでした。これはこれで仕方がないと思うのでそのままにしますけど。

 状況が分からないとなんとも言えない所なので、とりあえず次のバージョンに
dump.txtへのログ出力などいろいろ出すなり、鶴亀本体ウィンドウが出ない時の
ためのフェールセーフ的処理などを入れてみます。

 ということで、次のバージョン(V2.75)でももし直ってなければ、「全般的
な設定・デバッグ」の「鶴亀メールの動作をdump.txtに出力する」をONにしてロ
グを取って、そのログを教えて欲しいです。

[ ]
RE:12672 受信エディタから鶴亀本体側の該No.12689
wasabi さん 03/05/07 14:22
 
返事が遅くなりまして申し訳ありませんでした。

 2.74での再現条件として、常駐鶴亀起動時に鶴亀メールのメール一覧が更新される
場合にだけ起こるというのを報告するのを忘れていました。問題が再現されない場合
があるので、よく条件を整理していたら、この条件があったようです。

 今は2.75にして、いろいろ試していますが、これまでのところ問題は発生していま
せん。どうやら大丈夫のようです。対応ありがとうございました。


[ ]