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2003/05/24(土) 12:08:43
こんにちは、ずか様
ダヴィンチです。
以前同様な要望がありました。
確かWZ EDITORを利用されている人で
メモの階層管理を鶴亀でもしたいという内容でした。
その時は、山紫水明さんと僕がマクロを提供して解決致しました。
山紫水明さんの方が多機能です。
私のはシンプル。
僕のは、【メモ保存機能】です。
下の"//start---"から"//end---"までを
コピー&ペーストしてマクロファイルを作成して
登録してご利用下さい。
鶴亀マクロライブラリーへの登録はしていないですが、
ニーズがありそうなんで、登録も検討しましょう。
●概要
・新規、返信や転送メールを任意のフォルダーへ保存できます。
・受信メールや送信済みメールは任意フォルダへコピーして保存します。
マクロを使用するまでもありませんがこのマクロが自動的に判断します。
・保存したメモは通常のメールデータと全く同じなので、検索や一覧表示が
他のメールと同様に行なえます。
・通常のメモ用のフォルダを作成してそこに保存できます。
下の階層フォルダに保存も出来ます。
もちろんフォルダの表示位置はドラッグ&ドロップで指定可能です。
※保存しようとしたメール(メモ)に添付ファイルがあると
警告がでますが、何とか本文だけは保存できます。
※返信、転送で保存したメモの元メールを表示するマクロも
ありますが、必要であれば下記のアドレス宛にご連絡下さい。
添付してご返信致します。
○ダヴィンチ <xxxxxxxxxxxx@jcom.home.ne.jp>
//start---
// メモ保存機能
//(裏技シリーズ)
// Ver1.00
//作成日:2003年04月14日(月)
//作成者:ダヴィンチ
//作者E-Mail:xxxxxxxxxxxx@jcom.home.ne.jp
// MemoSave.mac
// main()
loaddll "TKInfo.dll";
// 変数定義
#SEND_WND = 0x0111;
#IDM_MOVE_MAIL = 40011;
#IDM_COPY_MAIL = 40012;
// メールチェック
##n = dllfunc("MailType");
if ( 0 <= ##n && ##n <= 2 ) { // 新規、返信、転送
##SAVE_CODE = #IDM_MOVE_MAIL; // 移動モードに設定
}
else if ( 3 <= ##n && ##n <= 4 ) { // 受信、送信済み
##SAVE_CODE = #IDM_COPY_MAIL; // コピーモードに設定
}
else {
message "保存対象外のメールです。";
goto EXIT_MAIN;
}
// 一時的に「草稿フォルダー」へ保存
##n = dllfunc("SaveDraft");
if ( ##n == 0 ) {
message "草稿フォルダへの保存に失敗しました。";
goto EXIT_MAIN;
}
// 改変可能な受信メールに変更
#n = dllfunc("SetMailFlag", "send", 0);
// フォルダーへの保存ダイアログ表示
#r = sendmessage( hidemaruhandle(0), #SEND_WND, ##SAVE_CODE, 0 );
EXIT_MAIN:
endmacro;
freedll;
//end---
/*
** タイトル:『鶴亀メールにメモフォルダをつけてほしい』
** 発信日:2003年05月24日(土)
** 発信者:ずか様
*/
>鶴亀メールを仕事で使わせてもらってます。
>1日で鶴亀メールを触っている時間が1番多いのですが、
>メモフォルダというのがあったら便利だなと思います。
>
>付箋紙ソフトなどを使えばいいのですが、あまりいろんな
>ソフトを起動したくないし。。
>秀丸エディタにメモを書いてデスクトップにおいておいたり、
>鶴亀でメールを書いて自分に送って、決まったフォルダに
>おいたりもしていますが、やっぱり、フォルダに直接
>メモを追加できて、1欄で見れると便利だと思います。
>
>メモフォルダはメール一覧と同じで、メモを選択して
>内容を確認できるという、メールと同じイメージです。
>
>もし可能なら「メモ」フォルダはフォルダ一覧の1番上に
>表示してほしいです。
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