鶴亀メールにメモフォルダをつけてほしいNo.12961
ずか さん 03/05/24 10:36
 
鶴亀メールを仕事で使わせてもらってます。
1日で鶴亀メールを触っている時間が1番多いのですが、
メモフォルダというのがあったら便利だなと思います。

付箋紙ソフトなどを使えばいいのですが、あまりいろんな
ソフトを起動したくないし。。
秀丸エディタにメモを書いてデスクトップにおいておいたり、
鶴亀でメールを書いて自分に送って、決まったフォルダに
おいたりもしていますが、やっぱり、フォルダに直接
メモを追加できて、1欄で見れると便利だと思います。

メモフォルダはメール一覧と同じで、メモを選択して
内容を確認できるという、メールと同じイメージです。

もし可能なら「メモ」フォルダはフォルダ一覧の1番上に
表示してほしいです。


[ ]
RE:12961 鶴亀メールにメモフォルダをつけNo.12963
L.davinci さん 03/05/24 12:34
 

2003/05/24(土) 12:08:43

こんにちは、ずか様

ダヴィンチです。

以前同様な要望がありました。
確かWZ EDITORを利用されている人で
メモの階層管理を鶴亀でもしたいという内容でした。

その時は、山紫水明さんと僕がマクロを提供して解決致しました。
山紫水明さんの方が多機能です。
私のはシンプル。

僕のは、【メモ保存機能】です。
下の"//start---"から"//end---"までを
コピー&ペーストしてマクロファイルを作成して
登録してご利用下さい。

鶴亀マクロライブラリーへの登録はしていないですが、
ニーズがありそうなんで、登録も検討しましょう。

●概要
    ・新規、返信や転送メールを任意のフォルダーへ保存できます。

    ・受信メールや送信済みメールは任意フォルダへコピーして保存します。
      マクロを使用するまでもありませんがこのマクロが自動的に判断します。

    ・保存したメモは通常のメールデータと全く同じなので、検索や一覧表示が
      他のメールと同様に行なえます。

    ・通常のメモ用のフォルダを作成してそこに保存できます。
      下の階層フォルダに保存も出来ます。
      もちろんフォルダの表示位置はドラッグ&ドロップで指定可能です。

※保存しようとしたメール(メモ)に添付ファイルがあると
  警告がでますが、何とか本文だけは保存できます。

※返信、転送で保存したメモの元メールを表示するマクロも
  ありますが、必要であれば下記のアドレス宛にご連絡下さい。
  添付してご返信致します。
  ○ダヴィンチ <xxxxxxxxxxxx@jcom.home.ne.jp>

//start---
// メモ保存機能
//(裏技シリーズ)
// Ver1.00
//作成日:2003年04月14日(月)
//作成者:ダヴィンチ
//作者E-Mail:xxxxxxxxxxxx@jcom.home.ne.jp
// MemoSave.mac
// main()
loaddll "TKInfo.dll";

// 変数定義
#SEND_WND = 0x0111;
#IDM_MOVE_MAIL = 40011;
#IDM_COPY_MAIL = 40012;

// メールチェック
##n = dllfunc("MailType");
if ( 0 <= ##n && ##n <= 2 ) { // 新規、返信、転送
    ##SAVE_CODE = #IDM_MOVE_MAIL;   // 移動モードに設定
}
else if ( 3 <= ##n && ##n <= 4 ) { // 受信、送信済み
    ##SAVE_CODE = #IDM_COPY_MAIL; // コピーモードに設定
}
else {
    message "保存対象外のメールです。";
    goto EXIT_MAIN;
}

// 一時的に「草稿フォルダー」へ保存
##n = dllfunc("SaveDraft");
if ( ##n == 0 ) {
    message "草稿フォルダへの保存に失敗しました。";
    goto EXIT_MAIN;
}

// 改変可能な受信メールに変更
#n = dllfunc("SetMailFlag", "send", 0);

// フォルダーへの保存ダイアログ表示
#r = sendmessage( hidemaruhandle(0), #SEND_WND, ##SAVE_CODE, 0 );

EXIT_MAIN:
    endmacro;
    freedll;
//end---
/*
** タイトル:『鶴亀メールにメモフォルダをつけてほしい』
** 発信日:2003年05月24日(土)
** 発信者:ずか様
*/
>鶴亀メールを仕事で使わせてもらってます。
>1日で鶴亀メールを触っている時間が1番多いのですが、
>メモフォルダというのがあったら便利だなと思います。
>
>付箋紙ソフトなどを使えばいいのですが、あまりいろんな
>ソフトを起動したくないし。。
>秀丸エディタにメモを書いてデスクトップにおいておいたり、
>鶴亀でメールを書いて自分に送って、決まったフォルダに
>おいたりもしていますが、やっぱり、フォルダに直接
>メモを追加できて、1欄で見れると便利だと思います。
>
>メモフォルダはメール一覧と同じで、メモを選択して
>内容を確認できるという、メールと同じイメージです。
>
>もし可能なら「メモ」フォルダはフォルダ一覧の1番上に
>表示してほしいです。

[ ]
RE:12963 鶴亀メールにメモフォルダをつけNo.12968
ずか さん 03/05/24 13:31
 
L.davinciさま
ご連絡どうもありがとうございました。
試しに使わせていただきましたが、やはり「becky」の
メールアカウントのフォルダ(受信ファイルの元フォルダ)に
メモを書き込んでいけるのとは操作性がいまいちという
感じです。。。すいません。

メールアカウントのフォルダのところに複数のメモを追加できる
のが理想ですが、「becky」同等の1つのメモファイルだけでも
いいので機能追加は難しいでしょうか?

>2003/05/24(土) 12:08:43
>
>こんにちは、ずか様
>
>ダヴィンチです。
>
>以前同様な要望がありました。
>確かWZ EDITORを利用されている人で
>メモの階層管理を鶴亀でもしたいという内容でした。
>
>その時は、山紫水明さんと僕がマクロを提供して解決致しました。
>山紫水明さんの方が多機能です。
>私のはシンプル。
>
>僕のは、【メモ保存機能】です。
>下の"//start---"から"//end---"までを
>コピー&ペーストしてマクロファイルを作成して
>登録してご利用下さい。
>
>鶴亀マクロライブラリーへの登録はしていないですが、
>ニーズがありそうなんで、登録も検討しましょう。
>
>●概要
>    ・新規、返信や転送メールを任意のフォルダーへ保存できます。
>
>    ・受信メールや送信済みメールは任意フォルダへコピーして保存します。
>      マクロを使用するまでもありませんがこのマクロが自動的に判断します。
>
>    ・保存したメモは通常のメールデータと全く同じなので、検索や一覧表示が
>      他のメールと同様に行なえます。
>
>    ・通常のメモ用のフォルダを作成してそこに保存できます。
>      下の階層フォルダに保存も出来ます。
>      もちろんフォルダの表示位置はドラッグ&ドロップで指定可能です。
>
>※保存しようとしたメール(メモ)に添付ファイルがあると
>  警告がでますが、何とか本文だけは保存できます。
>
>※返信、転送で保存したメモの元メールを表示するマクロも
>  ありますが、必要であれば下記のアドレス宛にご連絡下さい。
>  添付してご返信致します。
>  ○ダヴィンチ <xxxxxxxxxxxx@jcom.home.ne.jp>
>
>//start---
>// メモ保存機能
>//(裏技シリーズ)
>// Ver1.00
>//作成日:2003年04月14日(月)
>//作成者:ダヴィンチ
>//作者E-Mail:xxxxxxxxxxxx@jcom.home.ne.jp
>// MemoSave.mac
>// main()
>loaddll "TKInfo.dll";
>
>// 変数定義
>#SEND_WND = 0x0111;
>#IDM_MOVE_MAIL = 40011;
>#IDM_COPY_MAIL = 40012;
>
>// メールチェック
>##n = dllfunc("MailType");
>if ( 0 <= ##n && ##n <= 2 ) { // 新規、返信、転送
>    ##SAVE_CODE = #IDM_MOVE_MAIL;   // 移動モードに設定
>}
>else if ( 3 <= ##n && ##n <= 4 ) { // 受信、送信済み
>    ##SAVE_CODE = #IDM_COPY_MAIL; // コピーモードに設定
>}
>else {
>    message "保存対象外のメールです。";
>    goto EXIT_MAIN;
>}
>
>// 一時的に「草稿フォルダー」へ保存
>##n = dllfunc("SaveDraft");
>if ( ##n == 0 ) {
>    message "草稿フォルダへの保存に失敗しました。";
>    goto EXIT_MAIN;
>}
>
>// 改変可能な受信メールに変更
>#n = dllfunc("SetMailFlag", "send", 0);
>
>// フォルダーへの保存ダイアログ表示
>#r = sendmessage( hidemaruhandle(0), #SEND_WND, ##SAVE_CODE, 0 );
>
>EXIT_MAIN:
>    endmacro;
>    freedll;
>//end---
>/*
>** タイトル:『鶴亀メールにメモフォルダをつけてほしい』
>** 発信日:2003年05月24日(土)
>** 発信者:ずか様
>*/
>>鶴亀メールを仕事で使わせてもらってます。
>>1日で鶴亀メールを触っている時間が1番多いのですが、
>>メモフォルダというのがあったら便利だなと思います。
>>
>>付箋紙ソフトなどを使えばいいのですが、あまりいろんな
>>ソフトを起動したくないし。。
>>秀丸エディタにメモを書いてデスクトップにおいておいたり、
>>鶴亀でメールを書いて自分に送って、決まったフォルダに
>>おいたりもしていますが、やっぱり、フォルダに直接
>>メモを追加できて、1欄で見れると便利だと思います。
>>
>>メモフォルダはメール一覧と同じで、メモを選択して
>>内容を確認できるという、メールと同じイメージです。
>>
>>もし可能なら「メモ」フォルダはフォルダ一覧の1番上に
>>表示してほしいです。

[ ]
RE:12968 鶴亀メールにメモフォルダをつけNo.12970
L.davinci さん 03/05/24 17:18
 

2003/05/24(土) 16:36:47

こんにちは、ずかさん

ダヴィンチです。

ご検討ありがとうございました。
先ほど「Becky! Ver.2」の試用版をダウンロードして
実際にどんな感じで「メモ」が書けるのかを調べました。

/*
** タイトル:『hidesoft.8:12968| RE 12963 鶴亀メールにメモフォルダをつけてほ
しい』
** 発信日:2003年05月24日(土)
** 発信者:ずかさん
*/
>L.davinciさま
>ご連絡どうもありがとうございました。
>試しに使わせていただきましたが、やはり「becky」の
>メールアカウントのフォルダ(受信ファイルの元フォルダ)に
>メモを書き込んでいけるのとは操作性がいまいちという
>感じです。。。すいません。
>
>メールアカウントのフォルダのところに複数のメモを追加できる
>のが理想ですが、「becky」同等の1つのメモファイルだけでも
>いいので機能追加は難しいでしょうか?

残念ながら鶴亀にはマクロまたは本体機能で
「アカウント直下にファイルを作成する事」が
出来ません。

しかしアカウント直下に「メモ」フォルダを作成して、
その「メモ」フォルダを「メモ フォルダの設定」でオープンして
メモ欄に記述する事は基本機能で可能です。

アカウント直下へのメモ保存の操作性の改善については、
マクロでは限界が見えています。
本体側の対応がなければ無理です。

[ ]
RE:12961 鶴亀メールにメモフォルダをつけNo.12971
fuhhy さん 03/05/24 17:33
 
fuhhyと申します。

鶴亀メールでは、受信したメールの中身を自由に書き換える事が可能です。
受信したメールを開いて「設定→編集を許可する」とすれば
書き換え可能なモードになります。

この「編集を許可する」と言うコマンドには「設定→キー割り当て」で
任意のキーを割り当てる事が出来ます。なので、結局、
受信したメールを開いて任意のキーを押せば、書き換え可能なモードになります。

これを利用すれば、「メモ」フォルダを作り、その中に空のメールを置いておけば
その空のメールの中身を自由に書き換える事で、メモの代わりになります。

私の場合はこんな感じでメモっぽい使い方をしているのですが、いかがでしょうか?

[ ]
RE:12968 鶴亀メールにメモフォルダをつけNo.12972
秀まるお2 さん 03/05/24 20:00
 
 例えばですけど、受信フォルダを選択して「フォルダ毎の設定...」を実行
(またはAlt+Enterキー)すると、そこにメモが書き込めます。このメモ機能は
そもそもBecky!でのメモ機能相当ということで用意した物だったと思います。

 Alt+Enterキーを押さないと出てこないのでBeckyと同じではありませんが…。

 使い方の工夫と慣れの問題で克服できるんじゃないかと個人的には思います。
使い慣れた物が他の物に置き換わってすぐになじむという訳にはなかなかいかな
くても仕方がないかと思います。

[ ]
RE:12972 鶴亀メールにメモフォルダをつけNo.12974
ずか さん 03/05/24 21:54
 
ご連絡どうもありがとうございます。
確かにメモ機能はありますが、todoをメモに書いて
一日の仕事を処理していきたいと思っており、
やはりメールアカウントのところを選択しただけで
メモが表示されると、仕事を効率的にすすめられるなと
感じております。。
いつか機能追加されることを期待して、今後も鶴亀メールを
使い続けていこうと思います。。。。
みなさんいろいろとコメントいただきありがとうございました。

> 例えばですけど、受信フォルダを選択して「フォルダ毎の設定...」を実行
>(またはAlt+Enterキー)すると、そこにメモが書き込めます。このメモ機能は
>そもそもBecky!でのメモ機能相当ということで用意した物だったと思います。
>
> Alt+Enterキーを押さないと出てこないのでBeckyと同じではありませんが…。
>
> 使い方の工夫と慣れの問題で克服できるんじゃないかと個人的には思います。
>使い慣れた物が他の物に置き換わってすぐになじむという訳にはなかなかいかな
>くても仕方がないかと思います。

[ ]
RE:12974 鶴亀メールにメモフォルダをつけNo.12976
たまがわ さん 03/05/24 23:22
 
ずかさん、こんばんは。

 私も、以前 ToDo的なメモがほしいと思い、以下のようなマクロを作りました。
 ご参考になるかどうか分かりませんが、一つの参考例ということで。

 このマクロは、起動すると「メモ参照」、SHIFTキーを押しながら起動するとエデ
ィタが立ち上がって「メモ編集」、エディタ上でこのマクロを起動すると「メモ保
存」になります。なので、受信したメールをそのままメモにすることもできます。

 ツールボタンにしておくと、クリック一つでメモ参照ができていいかなと思います。


// メモ書き・メモ読みマクロ
loaddll "tkinfo.dll";
$File = "MEMO_" + dllfuncstr("CurrentAccount") + ".txt";
// ↑メモをアカウント共通にする場合 $File = "MEMO.txt";
$Path = dllfuncstr("HomeDir") + $File;
if (!dllfunc("IsTuruKameMain")) {
question "メモを保存していいですか?";
if (!result) endmacro;
saveas $Path;
#h = hidemaruhandle(0);
#n = dllfunc("SetMainWndTop");
closehidemaruforced #h;
} else if (iskeydown(0x10)) {
#n = dllfunc("NewMail");
#n = dllfunc("SwitchHeaderView", 0);
if (overwrite) overwriteswitch;
selectall;  delete;
if (existfile($Path)) insertfile $Path;
endmacro; }
#n = dllfunc("SelectFolder", "", "");
#r = readonly;      if (#r) readonlyswitch;
#b = browsemode;    if (#b) browsemodeswitch;
selectall;  delete;  moveto 0, 0;  insert "\n";
if (existfile($Path)) {insertfile $Path;  gofiletop;}
else {insert "メモはありません\n\n";
insert "(メモ書きするには、Shiftキーを押しながらこのマクロを起動します)\n";
insert "(メモ書きが終わったら、エディタ上からこのマクロを起動すると保存しま
す)\n";}
if (#r) readonlyswitch;
if (#b) browsemodeswitch;
endmacro;

[ ]
RE:12974 鶴亀メールにメモフォルダをつけNo.12981
ぱと さん 03/05/25 10:29
 
ずか さん

ほぼ流れ的に終了したところ恐縮ですが。

>やはりメールアカウントのところを選択しただけで
>メモが表示されると、仕事を効率的にすすめられるなと
>感じております。。

これは、(まあ誰の要望であっても多くの場合そうであるのかもしれませんが)
ずかさんのお考えであって、別に鶴亀ユーザーの誰にでも当てはまることでは無
いのだということは認識して欲しいと思います。

ずかさんの最初の要望では、メモ的なものをメール相当のものと同様に管理した
いということで、いわゆる FCC 機能的なものとしておっしゃっていたようなので
すが、やがて、実は Becky! でアカウントを選択すると、メール一覧表示ペイン
に自由に書き込みができるメモ欄が存在していることを想定して書いていること
が判りました。

私はあの機能には反対しているのです。Becky! でわざわざ
<<この場所は自由にメモとしてお使い下さい>>とかなんとか初期状態で表示
されれいることからもわかるとおり、あそこの場所にいきなり文字が書けるとい
うことが唐突であると思います。

メーラーとして、フォルダに対する覚え書きとしてのメモ欄は、秀まるおさんか
らの回答のとおり現在用意されていますし、アカウントに対する覚え書きとして
のメモ欄も、用意されてもいいかもしれません。しかし実装されるとしても、フ
ォルダと同様、プロパティタブの中の一シートとして実装されるべきだろうと思
います。

一番常用されていて、利用頻度が高いソフトであるという理由だけから、メー
ラーと関係無いいわゆる「メモ欄」が欲しいというだけの要望ならユーザーとし
ては受け入れることが出来ません。メモ的なものを総合的に管理出来る機能を鶴
亀が実装するということには賛成なのですが。

ずかさんの目的だけなら、いつも特定のメールを書き込み可能な状態で一発で開
くマクロを使えばそれで十分ではないかと思います。

----
ぱと

[ ]
RE:12961 鶴亀メールにメモフォルダをつけNo.12982
ゆきち さん 03/05/25 11:44
 
ゆきちといいます。

この件に関して、一文。

今は、鶴亀を使っていないのですが、一時期、Bekcy!を職場で使っていたことが
ありました。そのときに、僕もPIM(個人情報マネージメント。要するに、メモや
予定、TODOなど)を利用する必要がでてきて、それにBecky!と連繋可能な
TaskPrizeというソフトを使っていました(作者はK2Editorの方です)。

やはり、そこで思うのですが、こういうことは、メーラー単体にPIMの要素を持
たせるのではなく、メーラーと連系可能な他のソフトに任せるのがいちばんだと
思います(Outlookや、Becky!、EdMaxと連繋可能なTaskPrizeなど。OutLookの場
合は、PIMソフトにメーラを組みこんでいると解釈)。
このTaskPrizeは、プラグインで連繋していて、どなたかが鶴亀用のプラグイン
を作成しようとしていたのですが、仕様上断念したように思います。

で、ここで提案したいのですが、もし、このまま鶴亀をPIMとして利用したいの
であれば、サイトー企画さんに上記の連繋プラグインをつくって頂く(または利
用可能な仕様に変更してもらう)、もしくは、サイトー企画オリジナルの、鶴亀
と結合可能なPIMソフトを作成して頂く、というのがいちばんだと思います。
Bekcy!には、メモだけでなく、予定表プラグインなどありますが、この手の要望
はそれこそ対応し出したらきりがないので、それをメーラー単体の機能として要
望するのは無理があると思います(Becky!はプラグイン環境があるので、対応可
能だけど、その分、困難なバグにブチ当たることもあしばしば)。

以上です。



On Sat, 24 May 2003 10:36:01 +0900
ずか <0xxxxxxxxxxxxxx@maruo.co.jp> wrote:

> 鶴亀メールを仕事で使わせてもらってます。
> 1日で鶴亀メールを触っている時間が1番多いのですが、
> メモフォルダというのがあったら便利だなと思います。
>
> 付箋紙ソフトなどを使えばいいのですが、あまりいろんな
> ソフトを起動したくないし。。
> 秀丸エディタにメモを書いてデスクトップにおいておいたり、
> 鶴亀でメールを書いて自分に送って、決まったフォルダに
> おいたりもしていますが、やっぱり、フォルダに直接
> メモを追加できて、1欄で見れると便利だと思います。
>
> メモフォルダはメール一覧と同じで、メモを選択して
> 内容を確認できるという、メールと同じイメージです。
>
> もし可能なら「メモ」フォルダはフォルダ一覧の1番上に
> 表示してほしいです。
>

[ ]
RE:12982 鶴亀メールにメモフォルダをつけNo.12983
ぱと さん 03/05/25 11:55
 
ゆきち さん

>このTaskPrizeは、プラグインで連繋していて、どなたかが鶴亀用のプラグイン
>を作成しようとしていたのですが、仕様上断念したように思います。

えっと、TaskPrize の鶴亀用のプラグインですが、その後常連ユーザーの nao さ
んが作って下さったので、Becky! プラグイン相当のことは鶴亀でも可能ですよ。

http://www.sam.hi-ho.ne.jp/kobaya-n/

これに含まれる鶴亀のマクロ側のベースは私が作ったものでお恥ずかしいのです
が・・・(naoさんに手直ししていただいております。)

----
ぱと

[ ]