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添付ファイルが削除されないということで、１つ身に覚えがあります。
添付ファイルの削除の時に、もしその添付ファイル用フォルダに
$$$ReferenceCount$$$.$$$
ファイルがあると、それと例の高速化オプションが関係するかもしれません。
このファイルは、添付ファイル付きのメールを他のフォルダにコピーしたりする
と発生します。
$$ReferenceCount$$$.$$$ファイルをアクセスする時に、例の高速化オプショ
ンがONだと、そのファイルのハンドルをオープンしっぱなしにしてしまいます。
ただし、その後添付ファイル（およびそれ用のフォルダ）を削除するタイミング
でファイルはクローズしています。
しかし、もしかしたらNortonが居る場合に、ファイルをクローズした直後にア
ンチウィルスソフトがファイルにアクセスに行き、それと前後して鶴亀メールが
フォルダ削除しようとして失敗してる可能性はあると思います。
今ソースコードを見た限りは、フォルダ削除に失敗しても無視して続行するよ
うになってます。なので、とりあえず、失敗した場合は1秒ほど待ってから再試
行してみるとか、さらにはdump.txtに情報出力するなどしてみます。
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っとその前に、最低限の再現テストはしてみます。
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