|
じろう さん
>taskprizeとの連携ソフトをnaoさんのページから
>ダウンロードしてみたのですが、
>設定や使用手順がいまいちテキストファイルをみても
>よくわかりませんでした。
> 鶴亀とは直接関係ありませんがどなたか
>設定や使用手順をわかりやすく教えていただけませんか
それでは、簡単にですが、私がご説明いたします。(一応、この件は関係者なの
で)
まず、TPZ の方の準備です。TPZ をセットアップし、naoさんのプラグイン
Tpz2ToTK.dll もセットアップします。(プラグインフォルダにコピーします。
プラグインフォルダは、TaskPrizeの起動フォルダの下のPluginという名前のフォ
ルダ、 またはユーザーフォルダ下のPluginという名前のフォルダです。)
TPZ からこのプラグインが認識されているかどうかは、TPZ の[設定]→[コマンド
設定]とし、右側のツリービューの[プラグイン]のところに、TPZ2toTuruKameとい
う項目があればOKです。ここまでがうまくいかないようなら、TPZ のヘルプを
よく読んで見てください。
次に、鶴亀側での準備及び操作です。
naoさんのプラグインのアーカイブには、ClipMailID.mac という鶴亀マクロが含
まれていると思います。このマクロを鶴亀にセットアップして下さい。
対象となるメール(複数可能)を選択した状態で、ClipMailID を実行すると、TPZ
から鶴亀にジャンプするために必要な情報がクリップボードにコピーされます。
これを、TPZ のタスクのエディタ部分に張ってください。
例えば、じろうさんの元発言なら、次のようなものになります。
MailID:<xxxxxxxxxxxxxx@maruo.co.jp>
|Date : Sun, 06 Jul 2003 13:37:13 +0900
|From : じろう <47xxxxxxxxxxxxxx@maruo.co.jp>
|Subject: hidesoft.8:13633| taskprizeとの連携
後は、TPZ の方で、このMailID の部分をクリックすれば、鶴亀の方で、該当する
メールまでジャンプできます。
現在できるのはこのようなことです。本来なら、鶴亀の方から、MailID 部分だけ
でなく、本文までクリップする形になっていて、フルスペックとなるのですが、
実は、こちらの方については、私がマクロを書いており、中途半端なので、まだ
naoさんのプラグインには、同梱してもらっていません。
つまり、naoさんのプラグインを使えば、鶴亀で送受信した任意のメールを、自由
にクリッピングして、TaskPrize という別ソフトで管理でき、必要に応じて、鶴
亀の元メールにジャンプバックできるということですね。
同様のことが、Becky2! ←→ TPZ2 と Datula←→TPZ2 でも可能です。
----
ぱと
|
|