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V2.97とV3.00の、オートコンプリート上でのLDAP検索のソースコードを比較し
ましたが、何も変更は加わっていませんでした。なので、鶴亀メールがV2.97か
らV3.00にかけて修正されたことと、LDAP検索の1回目が失敗することは、たぶ
ん無関係だと思います。
またユーザーさんにテストさせるのかと言われそうで恐縮ですが、現象の起き
る環境が特定ユーザー様に限られているということで、大変お手数ですがテスト
にご協力いただきたいと思います。といってもそんなに面倒ではありませんので。
鶴亀メールの「全般的な設定・デバッグ」の「鶴亀メールの動作をdump.txtに
記録する」をONにして、その状態でオートコンプリートのLDAP検索を起動させて
みて欲しいです。
それで検索が終わらない症状を再現させて、その状態でdump.txtをエディタで
開くなどしてみて欲しいです。そうすると、LDAP検索に関係した部分の記録が出
ているはずです。
その部分か、もし部分の特定が困難でしたら、dump.txt全体を、僕にメールで
送って頂くか、またはここの会議室に書き込んで欲しいです。
例えばこんなログが出ます。(正常パターンの時)
21:59:49.024 (4727) tid=1232 InitOuterHidemaru
21:59:52.229 (6995) tid=1232 post
21:59:52.239 (7019) tid=1232 tick = 0
21:59:52.239 (6837) tid=736 start
21:59:54.632 (6943) tid=736 ldap stop
メールで送って頂く場合は、maruo@mitene.or.jp 宛にお願いします。
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