転送時のFromについてNo.14867
Keiichi さん 03/10/09 05:15
 
転送の方法に、3通り(転送、添付、そのまま)ありますが、転送後
に元の差出人を区別したいです。

これまでは、そのままを使っていたのですが、しばらく時間がたって
から使うとあたかも本人から再度送られてきたようにしか見えません。

たとえば、Eudraでは、私がA、差出人がBとすると、
from : B by way of A
とすることができます。

テンプレートのマクロで、$(SetHeader,Reply-To,$(RootReply))$-
の$(RootReply)部分に文字列をたせればできるとおもうのですが、
マニュアルを見た限りで、見つけることができませんでした。

現状のバージョンでも上記のような方法で実現することはできます
でしょうか?

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RE:14867 転送時のFromについてNo.14869
秀まるお2 さん 03/10/09 10:40
 
 長くなりますが、

 $(SetHeader,From,$(RootHeader,From)+" by way of "+$(CurrentHeader,
From))$-

 という命令を転送メール用のテンプレートに埋め込んでおけば、期待通りの
From:ヘッダになります。

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RE:14869 転送時のFromについてNo.14878
Keiichi さん 03/10/10 04:17
 
ありがとうございます。
期待通りの結果になりました。

マクロなど細かなところまでは使い込めていないのですが、
鶴亀の魅力を理解できたような気がします。


> 長くなりますが、
>
> $(SetHeader,From,$(RootHeader,From)+" by way of "+$(CurrentHeader,
>From))$-
>
> という命令を転送メール用のテンプレートに埋め込んでおけば、期待通りの
>From:ヘッダになります。

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