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秀まるお2 さん
鶴亀ユーザーのぱとと申します。
> 具体的には、Contenet-Type:ヘッダまたはX-Body-Content-Type:ヘッダの
>charset=部分に日本語以外が設定されてたらスパム扱いするという作戦ですが、
>メールによってはうまくcharset=が設定されないケースがあります。その辺は次
>のバージョンで改良します。(今いじってる所)
以前ご紹介したことがあるような気がしますが、現在私が行っているスパム除去
フィルターは以下のようなものが中心です。
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Date: が
0900 を含まない
かつ
Content-Type: が
2022 を含まない
-----------------
私の環境の場合、この大雑把なフィルタ(だが、"かつ" としているところがミソ
で案外うまく作動する)で、ばっさりと日本語以外のメールをスパム扱いしてしま
います。
Date: に 0900 を含まないのスパムでは無いようなメールは、Content-Type: に
2022 を含んでいることが多いし、その逆で Content-Type: に 2022 を含んでい
ないのに、スパムで無いメールは、Date: に 0900をだいたいの場合含んでいます。
もちろん、いきなりゴミ箱には入れないで、スパム専用のフォルダに入れて、た
まにチェックします。
ほとんどがスパムなのですが、たまに必要なメールが見つかるので、それはこれ
より上位の個別のフィルタを設定して救います。
私のところには、一日で50通〜100通ぐらいのスパムが来るのですが、上記の設定
と、ADSLの環境のおかげでそれほど悩まされずに済んでいます。(昔の低速環境の
ままだとしたら、スパムを受信すること自体の影響が大きかったでしょうから、
この点は助かっています。)
個別の条件を細かく積み上げていくより、大雑把な条件でばっさりと切り、逆に
救うメール(スパム扱いしないメール)に対して、個別の条件を設定するというの
がこつだと思っています。
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ぱと
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