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話せば長くなるのでなんですが、Windows2000に限定して話をさせていただく
と、現状の鶴亀メールV3.07βにて、「多国語混在ユニコード」と秀丸側に判定
されてしまったメールの中での中国語を正しく表示することは、出来ません。
Windows2000には、すべての言語を表示できるユニコードフォントが標準で付
属してないからです。Tahomaでもダメです。
ただし、これは明らかに鶴亀側の欠陥なので、なんとか対処方法を考えます。
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もし、Microsoft Officeの新しい物(2000以上)をお持ちでしたら、それに、
中国語や日本語を混在して表示できるフォントが入っているらしいです。そのフ
ォントをインストールしてやれば、それで多国語混在ユニコード中の中国語が、
正しく表示できます。
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あるいは、問題のメールをエディタで開いて、「設定・文字コード」から適当
な中国語を指定しなおしていただければ、ちゃんと出るかもしれません。(未確
認)
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そもそも、utf-8となっていても、中国語と英語のみを使っているメールなら
ば、鶴亀側は中国語のメールと解釈するはずです。どうしてutf-8のままになっ
てしまうのか、何か欧文(iso-8859-1)が混じってるのでしょうか?。差し支え
なければ、そのメールの受信ログ(エンコードされた生データ)を僕に送って欲
しいです。
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