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次のバージョンで、ダイヤルアップの切断待ちのタイムアウトを4秒から10
秒に変更し、さらに、ダイヤルアップが切断してから次の切断までに0.5秒間
を置くようにします。
さらに、ダイヤルアップ接続に一度失敗しても、1秒後にもう一度リトライす
るようにしました。これでたぶん大丈夫だと思います。
それでももしダメでしたら、「全般的な設定・上級者向け設定・デバッグ」の
「鶴亀メールの動作をdump.txtに記録する」をONにして、それで出てくるdump.
txtの内容を教えて欲しいです。それで現象が把握できると思います。
次のV3.07β34にて対応しますので、それまで少々お待ちください。
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もう1つの、アカウント毎のダイヤルアップ接続を「必ず必要」じゃなくて
「推奨」のように指定する件ですけど、ダイアログボックス上でのうまい見せ方
が思いつかなかったので、やはり対応しないことにさせていただきます。
しいて、現状の鶴亀メールでも、例えばマクロで、
loadll "tkinfo.dll";
#n = dllfunc("Dialup", "接続先名");
if( #n !=0 ) {
#n = dllfunc("StartReceive");
}
みたいなマクロを作ることで、特定のダイヤルアップ接続先に接続してから受
信するような形はできます。それでうまくダイヤルアップ接続先を使い分けて欲
しいです。
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