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不具合の報告です。
受信メールにウイルスが含まれていた場合、鶴亀メールのプロセスを
終了できなくなります。
鶴亀メールをバージョンアップしようとして常駐鶴亀を終了させた
つもりが、インストーラから鶴亀が動いていると文句を言われ、
タスクマネージャを見てみると、Turukame.exeが動いたままに
なっています(いわゆるorphan zombieな状態です)。
強制終了しようとしても、Windowsにアクセス権限がないと怒られて
しまい、Windows自体を再起動しないと回復できなくなります。
今年に入ってから3回以上発生しています。
v3.1xになってから発生しているような気がします。
少なくとも、去年以前は遭遇した記憶がありません(鶴亀以外の
環境に変化はありません)。
環境:
Windows2000 + SP3
McAfee VirusScan v5.1 (システムスキャンのみ有効)
鶴亀メールの「全般的な設定」「ウイルス対策」にある相性問題対策は
リアルタイム検索に対応させる、のみチェックしてあります。
VirusScan側ではウイルスを検出した場合にユーザへ問い合わせると
いう設定になっており、ウイルスメールを受信するたびに対処を
求めるダイアログが表示されます。
このダイアログを1秒(?)以内に消せば問題が発生しないような気が
しています。
設定を変更することで対処可能な問題でしょうか?
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